by えせ男爵氏
いつもお世話になっております、えせ男爵と申します。
このたびは洗体の発祥地、沖縄での洗体の現状についての一考察をさせていただきたいと思います。
まず前提として、洗体は風俗ではないので、ヌキはないことになっています。ただ実際には、かなり密着度の高いサービスをおこなってくれるところがほとんどで、セクキャバのようなライト風俗がお好きな方にはオススメかもしれません。
肝心のスペシャルなサービスの方ですが、店の裏メニューとしてオプションを払う(2K程度)ケースと、姫の裁量によるケースとがあるようです。お店に迷惑がかかるといけないので具体的には書きませんが、いわゆる「メンズエステ」的な雰囲気のお店は前者、ちょっと本格エステ的な雰囲気を出そうとしているお店は後者のケースが多いようです。
さて今回、小生がご紹介したい事例研究は後者の方で、建前としてはスペシャルなサービスはないことをうたっています。
フリーで入店すると、準備のため5分ほど待合室で待たされたあと、ご案内となります。お相手の姫は、やや年齢は高めかもしれませんが、沖縄の娘らしく健康的な小麦色の肌が印象的な美人ちゃんでした。
こちらはマッサージ用のパンツだけをはき、施術室に案内されます。施術室にはソープで用いるマットが置かれており、これが施術台のようです。なお姫は水着姿です。
マットに横になり、姫から泡を用いた密着度の高い洗体のサービスを受けます。けっこう最初からスロットル全開という感じで、またたくまにパンツは脱がされ、小生の愚息も姫の手によって洗われますので、愚息もすっかり屹立してしまいました。ただそのまま手コキのサービスになるのではなく、あくまで洗体ですので、全身を洗うサービスに移行します。
ところが全身を洗うといっても、ほとんどソープのマットプレイと見間違えるような、姫のボディを駆使したものとなります。さらに姫から小生の乳首周辺にリップのサービスまでおこなってくれます。これにはたまらず、不覚にも小生の愚息は暴発をとげてしまいました。
おそらく姫の方も暴発には気づいているはずなのですが、それでも意に介せず、密着サービスを続けてくれます。小生のほうから姫の身体に手を伸ばし、胸や下半身を愛撫しても嫌がるどころか、さらに妖艶な表情でご奉仕してくれます。そのまま姫は小生の上にまたがり、ほぼ素股といってよいサービスをしてくれるので(ただし水着は着用したままです)、たまらず二度目の暴発をしてしまいました。
たしかにサービスのなかで、手コキのように明確にヌキ目的のプレイがあるわけでもなく、また姫が脱ぐわけでもないので、サービス中に客が勝手に暴発したという体裁をとることで、ギリギリの線で非風俗という体裁をとっているものと推測されます。ただこれとて、姫の個人的なサービスなのか、店のシステムなのかは不明です。
なお価格は一般的なものでした。
このような事例がどこまで一般的なのかはわかりませんが、沖縄で洗体を楽しむうえでの参考にしていただければ幸いです。おそらく店や姫によって当たり外れがあるので、そのあたりをゲーム感覚で楽しむというのもオツかもしれません。なお小生は今回の事例で2度ヌキされたので、その日はこれで十分満足となりました。
なお、洗体店で最後までイケたという話も聞いたことがありますが、少なくとも小生は未だ検証していません。
長文・乱筆のほど失礼いたしました。
研究部 風俗心理科学研究室長 えせ男爵 (H27.01.20)