by えせ男爵氏
いつもお世話になります。非会員のえせ男爵と申します。
カンボジア・プノンペンの風俗の主流は、近年では置屋・マッサージからクラブやビアバー、ディスコなどでの援交にシフトしつつあります。ですので今回はそうしたいわゆる「援交クラブ」のひとつを訪問してみました。
店舗名:Mr. Butterfly
業種:クラブ
場所:136st
費用:US$ 60(ドリンク代別)
調査時期:2012年9月
リバーサイドに近い130st界隈は、一見おしゃれなクラブが林立しています。今回の店もそうしたうちのひとつで、現地のフリーペーパーにも普通に掲載されており、いくつかの系列店を展開しているようです。
ですのでここは本来けっしていかがわしい場所ではなく、普通に飲むこともできるのですが、店内にいる女の子のほとんどは援交希望で、交渉次第でお持ち帰り可能です。
入店すると、すぐに女の子たちに囲まれます。まずはドリンクを注文しますが、すぐに「私にもおごって」と隣に座った女の子がおねだりをしてきます。おごってあげると、たちまち他の女の子もリクエスト攻勢をかけてきて、結局数人分おごることとなりました。
店内は照明もうすぐらく、BGMもやかましくて会話をするのもままならないほどでしたが、まわりを囲む姫のうち、右隣に座った姫がそこそこイケるクチだったので、おもに彼女に標的をしぼってコミュニケーションをはかり(ボディ・ランゲージ含む)、連れ出しの交渉をします。
彼女は60欲しいといいます。プノンペンの援交相場ではやや高めですが、同意し、店に会計を支払って、彼女を連れ出します。このときペイバー代も含まれていたようなのですが、何人にもドリンクをおごったので、内訳は完全にわからなくなりました。おそらくペイバー代は10ドル程度みておけばよいでしょう。店によっては、20ドル程度以上使うと連れ出せる(ペイバー代なし)というシステムのところもあるそうです。
ホテルの部屋に戻り、ようやく落ち着いて姫の容姿を確認します。暗い店内での見立てもそれほどはずれてはおらず、やや浅黒ながら健康的な肢体に、ややエキゾチックな顔立ちのクメール嬢で、いかにもプノンペンの現代っ娘といった雰囲気です。
裸になると小振りながら張りのある乳房と、長い手足が露わになります。攻めも受けも積極的で、小生の愚息を受け入れると、ネコ科の動物のようにしなやかに動いて応えます。気分も高揚していたので、激しく交わった後、いつもより早めに放出です。
プレイが終わると姫はすぐに帰り支度です。そのあたりのたち振る舞いも、いかにも慣れているといった感じです。帰りのトゥクトゥク代5ドルを手渡してバイバイです。
それでは僭越ながら評定させていただきます。
女の子:★★★☆☆(プレイ内容は悪くなかったのですが、まったり感に欠けます)
コストパフォーマンス:★★★☆☆(プノンペンの援交価格としてはやや高めか)
店舗:★★★☆☆(騒々しく、長居は難しいです。またドリンクをおごりだすと際限なく、出費も思いのほかかさむ結果となるので、早めに狙いを定め、速攻でお持ち帰りするのがいいかもしれません)
長文・乱筆のほど失礼いたしました。
(H24.02.16)