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調査報告「海外風俗事情〜シンガポール編〜」

by えせ男爵氏


 まいどお世話になります。非会員のえせ男爵と申します。

 シンガポールといえば何もマリーナベイサンズだけではありません。実は東南アジアでも有数の風俗地帯・ゲイランを擁しているのです。

 ゲイラン地区は空港からMRT(地下鉄)に乗り、アルジュニード(Aljunied)駅で降りて南に5分ほど歩くと、ゲイラン通り(Geylang Road)という東西通りに出ますので、その南側に広がっています。
 南北の通りでいうとロロン8(Lorong 8)からロロン24(Lorong 24)の間までの範囲となります。付近はシンガポールの庶民の下町といった雰囲気で、通り沿いには多くのホーカーズ(屋台風レストラン)が出ていますので、腹ごしらえもできますし、また安ホテル(といっても日本のビジネスホテルくらいのレベルで、○クスペディアで予約して5〜6K)も多数あるので、まさに衣食住そろった(?)街といえるでしょう。小生もゲイラン地区で宿をとりました。

 なおゲイランのシステムは、基本的に置屋と立ちんぼの2種類となります。

 置屋はシンガポールではこの地区のみ合法で、なかにはスナック形式で屋号が掲げられたもの(「雄琴」など日本語のものが多い)もありますが、多くは屋号もなく、ただ通りの番号だけが示されているだけです。
 しかし,とにかく置屋の数は多いので、ひととおり見て、気に入った姫がいる店の通りの名前と番号をメモしておくといいでしょう。
 店の造りはだいたい一緒で、外から中の様子はわからないのですが、中に入ると金魚鉢があり、数名の姫が待機しています。店の前にはたいがいポン引きのおやじがいますが、営業トークは軽く受け流して、いろいろな店を冷やかすほうが楽しいと思います。
 また,店の種類としては、中華系の姫の店と、東南アジア系(タイ中心)の姫の店に大別されるようです。
 値段は中華系が30〜40分でS$ 100〜150(6.5〜10K、S$ 1=約65円)、東南アジア系が30〜40分でS$ 80(5K)といったところでしょうか。

 立ちんぼは、こうした置屋につかない姫で、通りごとにグループに分かれて客引きをしています。なかには置屋より上玉もいますし、何より置屋より接近して品定めできるという利点がありっます。しかし構いすぎると袖をつかまれて放してくれないので注意が必要です。
 やはり中華系とタイ系が多いのですが、他にもインド系やインドネシア系もいるので、そちらがお好みの方はいいかもしれません。
 値段はそれこそピンキリで、中華系の上玉でS$ 100(6.5K)から東南アジア系の年増でS$ 30(2K)までさまざまです。
 プレイ場所は近くの連れ込み部屋となりますが、このとき部屋代を徴収される場合もあるので、事前に確かめておいたほうがいいでしょう。

 さて小生はシンガポールに2泊し、3人の姫と遊んできましたので、順に紹介したいと思います。なお時期はすべて2012年8月です。

1人目:Aちゃん(タイ)
業種:置屋
費用:40分S$ 80(約5K)

 最初はやはり東南アジアっぽい姫で、ということで、この姫とあそぶことにしました。それほど美人ではなかったのですが、とても愛想がよかったのが決め手でした。英語もかなり通じます。

 プレイルームは二階にあり、けっこう広く、エアコンもよく効いており、意外ときれいでした。
 姫が「マッサージはあとにして、先にしよ(はーと)」と言うので、二人で脱衣してシャワーに向かいます。姫の身体は、残念ながらややお腹のあたりにたるみがあり、若干のお絵かきもありました。もしかしたら経産婦かもしれません。ただ肌のほかの部分にはまだ瑞々しさも残されています。

 シャワーでは丁寧に洗ってくれ、口の中もリステリンで殺菌するなど、衛生面にも気を使っているようです。部屋の壁には「オーラルセックスでもゴムを使ってね」と書かれたポスターが貼られています。

 ベッドインすると、姫は積極的に小生に抱きついてきて、濃厚な口づけを迫ってきます。そのままくんずほぐれつして互いの身体をまさぐったあと、姫はゴムを取り出し、小生の愚息に丁寧に装着します。そして姫は小生の上にまたがり、愚息をすっぽりとのみこんでいきます。

 そのまま騎乗位を楽しみ、姫も小生も汗だくになります。いちど小生が身を起して対面座位となり、まったりとキスしながら抱き合った後、今度はそのまま姫を押し倒して正常位で愛し合います。
 姫は小柄で秘部も小さめなのですが、小生の愚息をすっぽり包み込んで放さない感じです。プレイで楽しませようという心意気が感じられ、とても愛おしく思います。最後は正常位のまま姫の身体をしっかり抱きしめながらの放出です。

 プレイ後はやや放心状態になり、ふたりともしばらくぐったりとしますが、時計を見るとまだ半分位しか過ぎていません。いきなりフルスロットルといった感じでした。残り時間は姫からマッサージをしてもらいながら、雑談などを交わします。そのうちに姫の手がまた小生の敏感なところにのびてきてイタズラされますが、さすがに二回戦はきつかったので丁寧に辞退します。

 姫はこのところ,スマホで庭をつくるアプリに夢中なようで、小生にも画面を見せていろいろ教えてくれました。小生の印象としては、タイから出稼ぎに来てここで働く姫というのは苦労しているものだと思っていたのですが、意外と日本の女子学生なんかと変わらない感じだなと思いました。
 もっとも置屋で働く彼女らは政府公認の正規の労働者であり、定期的に性病検査を受けるなど、ちょっと東南アジアの他の置屋とは雰囲気が違うのかもしれません。

 それでは評定です。

女の子:★★★★☆(サービス精神にあふれます)
コストパフォーマンス:★★★★☆(リーズナブルです)
店舗:★★★★☆(広くてきれいです)

2人目:Bちゃん(中華系)
業種:置屋
費用:30分S$ 100(約6.5K)

 こんどは中華系も試してみたいと思い、小柄で可愛らしいBちゃんに突入です。決め手はその可愛らしい笑顔と、ムチムチした美味しそうなボディです。

 姫は片言の英語と、いくつかの日本語の単語を知っており、愛想もいいのでそれほど苦もなくコミュニケーションをとることができました。出身は大陸の南部とのことです。漢民族でも、やはり南方の人は気質的にもフレンドリーな人が多いようです。
 脱線しますが、シンガポールの華人も多くは大陸南部の出で、気質もかなり「東南アジア的」に変化しているように感じます。

 プレイルームは狭く、ベッドとユニットバス以外に足の踏み場もないといった感じです。ですのでくつろぐひまもなく脱衣してシャワーに移動です。ですが姫はシャワー内でもサービス精神を発揮してくれて、そのたわわな胸を使って小生の身体を洗ってくれます。

 ベッドの中でもサービス精神はいかんなく発揮され、ゴム着ですがお口で愚息をねぶってくれたあと、彼女の中に小生をいざないます。そこそこ狭い秘部の感触を楽しみつつ、大きな胸を愛撫します。キスは唇が触れる程度まで許してもらいます。そうすると姫もいい具合になってきたのか、「いっちゃう、いっちゃう・・・」と日本語で連呼します。演技かとも思ったのですが、やがて「・・・あっ」と声を上げると、姫の秘部が収縮する感覚が愚息に伝わってきます。どうやら本当に「いっちゃった」ようです。もしこれが演技(自分でアソコの筋肉を収縮させた)としても、それはそれでスゴイ技で称賛に値します。

 姫はしばらくぐったりしますが、小生の愚息はまだ発砲していなかったので、姫が落ち着くのを待ってから、ふたたび正常位で交わって無事放出となりました。

 残り時間は短いながらも、すぐに追い出されることなく、きちんとマッサージをしてくれました。だいたい30分過ぎくらいになって(このあたりの時間は割と適当です)、服を着てバイバイです。

 それでは評定です。

女の子:★★★★☆(可愛いのに愛想良しです)
コストパフォーマンス:★★★★☆(おおむねリーズナブルです)
店舗:★★☆☆☆(狭いのが難点)

3人目:Cちゃん(中華系)
業種:立ちんぼ
費用:ショートS$ 80+部屋代S$ 18、計S$ 98(約6.5K)

 Bちゃんとの濃厚な対戦を終えて帰路についた小生ですが、道すがらの立ちんぼのなかでとりわけ目をひくひとりの少女を発見。その姫は明らかに中華系でしたが、髪をソフトソバージュにし、服もアニメの女子学生のコスプレ風、顔立ちは「萌え〜」といった雰囲気で、日本の女子学生でもまったく違和感ない娘でした。

 こんな娘とお手合わせできる機会はそうそうないと思い、思わず声をかけてしまいました。幸い英語は通じました。聞くと近くのプレイルームに移動してのプレイで、ショートでS$ 80、部屋代で別にS$ 18とのこと。ここで財布を取り出し中身を確認すると・・・「足りない・・・」。そこで姫にいま持ち合わせがないのでATMに行ってくると伝えると、「今ある分だけでもいいから行きましょ」と優しいことを言ってくださる。ただそれでも手持ちの額があんまりだったので、「あとで必ず戻ってくるから」と告げて、なくなくその場を立ち去ります。

 近くのATMで首尾よくキャッシュを引き出し、さきほどの場所に戻ってみると、残念なことに姫の姿はありません。別な客がついてしまったのでしょう。残念ですが、ここであきらめるわけにはいきません。ひとまず近くのホーカ―ズで瓶ビールを一本頼み、それを飲んでしばらく時間調整をして、ふたたび同じ場所に行きます。

 今度ははたして件の姫がいました。「もう戻ってこないと思ってたわ・・・」と姫。でも心なしか嬉しそうです。二人で腕を組んで近くのプレイルームに移動し、入口で部屋代S$ 18を払います。

 奥のプレイルームは、そこそこ広いのですがなんとなく薄暗い感じです。部屋にはユニットバスも設置されていますが、姫は「さっそくしましょ」と小生をベッドにいざないます。
 軽くキスし、姫をベッドに押し倒して服の下の素肌を露わにします。姫も股を自分から開いて「きて・・・」と誘うので、ゴムを着けた愚息を姫の中に差し入れていきます。姫のほうから積極的に腰を使うので、しばらく正常位で出し入れを楽しんだのち、騎乗位や後背位も楽しみ、最後はふたたび正常位に戻って、姫の可愛い顔を見ながら発砲です。

 プレイ後にはシャワーで汗とかいろいろなものを洗い流してもらいます。最初の約束通りS$ 80を姫に手渡し、服を着てバイバイとなりました。マッサージのサービスはありませんでした。

 時計を見ると実質のプレイ時間は30分程度でしたが、だいたい一回プレイして終わり、というくらいの時間の目安なのでしょう。

 それでは評定です。

女の子:★★★★☆(今回のなかでルックス的には最上ランクでした)
コストパフォーマンス:★★★☆☆(一般的には立ちんぼのほうが置屋より安いですが、今回は費用的にもランク高めでした。ただ個人的なディスカウントはありかも)
店舗:★★☆☆☆(この部屋代をとるほど中身はそれほどいいものではありません)

 さて総評ですが、東南アジア系・中華系問わず、全体的に姫の愛想・サービスは良く、精神面でも楽しめました。特に中華系に関しては、昨今いろいろな方面(政治・経済・風俗?)でも評判の悪いジャンルですが、小生自身の体験としてはここシンガポールや台湾などではあまり嫌な思いをしたことはありません。やはり中共の影響が遠いということも関係しているのかもしれません。

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 (H24.11.21)

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