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ゴーゴーバー「Long Gun」(タイ・バンコク)

by えせ男爵氏


 まいどお世話になります。非会員のえせ男爵と申します。
 今回はナナプラザと並ぶバンコクのゴーゴーバー集中地点であるソイ・カウボーイでの調査です。

店舗名:Long Gun
業種:ゴーゴーバー
費用:ショートTHB 2,000、ペイバーTHB 600、計THB 2,600(約7K、THB 1=約2.7円)その他ドリンク代がかかります。
調査時期:2012年5月

 地下鉄スクンビット駅からほど近いところに「ソイ・カウボーイ」と呼ばれる短い小路があります(ちなみにソイとは小路のことです)。
 ここには長さ100メートルあまりの短い通りの両側に、数十軒のゴーゴーバーやビアバーが密集する一大歓楽スポットです。
 店の前ではセクシーな衣装の姫たちが呼び込みをしており、目移りしてしまいます。ただ中には悪質なぼったくり店もあるそうですので、事前に情報をチェックしておいたほうがいいかもしれません。

 この日はまず有名店である「バカラ」を訪れますが、ものすごい人出で座る席もないほどだったので、何も注文せずに早々に店を出ます。たしかに姫の質は高いですが、やはり人が多すぎるのは苦手です。

 そこで隠れた名店「Long Gun」に向かいます。こちらは店の規模もこじんまりしており、客の入りもそこそこでしたが落ち着いて座っていられる雰囲気でした。
 お立ち台は6人も上がると窮屈なほどの小ささで、ゴーゴー嬢のレベルもそれほど高くはありませんが、ときおりコヨーテ嬢によるSMチックでアクロバティックなポールダンスや、ストリップ嬢による花芸の披露(あそこを使用してラッパを吹いたり、吹き矢を発射して風船を割るなど)もあったりして、ショーを見るだけでも楽しめます。

 しばらくしてゴーゴー嬢のひとりが小生のとなりに座り、お誘いをかけてきます。見た目はあまりぱっとするほどではないのですが、タイ娘らしいロリ顔・ロリ体形で、愛想やノリは良さそうです。ドリンクをおごってあげ、乾杯します。姫のほうから手を握ってくるので、こちらも手を姫の膝におき、軽くスキンシップします。

 しばらくして姫のステージの番となったので、いったんお立ち台に戻りますが、終わるとまた小生の所に戻ってきました。ベッドでのノリも期待できそうなので、ペイバー(お持ち帰り)してあげることにしました。

 私服に着替えた姫と手をつないで外に出て、そのまま歩いてホテルに戻ります。ホテルまでは10分くらいの距離なのですが、熱帯の夜の熱気と、姫の体温のために、つないだ手も汗でべとべとになります。途中でビールを4本とつまみをコンビニで購入します。

 宿泊先のホテルはジョイナー・フィー(連れ込み代)無料なのですが、いちおう姫はフロントでIDカードを預けなければなりません(保安上の理由でしょう)。
 部屋に入り、ビールで再度、祝杯をあげます。見る見る間に姫はビールを1本、2本と空けていきます。最終的には小生が1本を消費したのに対し、姫は残りを全部空けてしまいました。

 飲み交わしているうちにあちらの気分も高揚し、互いの身体をまさぐり合います。そのまま二人でシャワーを浴びた後、再びソファーに腰をおろし、互いに愛撫を続けます。二人の大事な部分もすっかり準備完了になったので、ゴムを装着し、ソファーの上でそのまま愛し合います。小柄な姫なので、あそこの中もやや狭いですが、すっぽりと小生の愚息を包み込んでくれます。

 狭いソファーの上なのでややアクロバティックな姿勢で出し入れしてしばらく楽しんだ後、ベッドに移動してさらに濃厚なひと時を過ごします。けっこう長い間つながっていたので、小生のボルテージもかなり高揚してきたので、姫にそろそろ出したい旨を伝えますが、姫はまだまだ楽しみたいようで、「もうすこしヤッて!」と言い、騎乗位の態勢で腰を動かします。しばらく我慢しますが、姫もかなり高揚してきたようなので、「もうイクよ」と合図してから放出すると、姫も合わせるように秘部をヒクヒクさせ、愚息を締め付けてくれます。

 姫とは連絡先を交換し、ホテルの前まで見送ってさよならしました。

 それでは僭越ながら評定です。

女の子:★★★☆☆(美人ではないが愛想は良いです。「今度は店の外で会いましょう」と連絡がきましたが、再訪するか、もっと別の姫を探すか・・・悩むところです)
コストパフォーマンス:★★★★☆(円高差益で今ならかなりお安く遊べます)
店舗:★★★★☆(ペイバーしなくてもイク価値あり)

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 (H24.06.24)

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