〜©日本ピンサロ研究会〜

マッサージ「Top Town」(カンボジア・シェムリアップ)

by えせ男爵氏


 まいどお世話になります。非会員のえせ男爵と申します。久しぶりに遺跡の町の風俗事情をお伝えします。

 シェムリアップのエロスポットといえばプサー・チャ―からほど近い「ソクサン・パレス」だったのですが、今では取り壊されてすっかり様変わりしています。以前、サリナ・ホテル近くにあった置屋も壊滅しているので、エロスポットは郊外に押しやられつつあります。そんななか訪れたのは国道6号線沿いのここです。

店舗名:Top Town
業種:エロ按摩
場所:国道6号線沿い
費用:ショートUS$ 63+ゲストハウス代US$ 15、計US$ 78(約6K)
調査時期:2012年3月

 トゥクトゥクで向かいます。ほとんどのドライバーはこの店の場所を知っています。なおこのとき「往復で」といわれるので、往復で借り上げておくほうがいいです。なぜなら後述するように後でゲストハウスへ移動する必要があるからです。なお徒歩でも行けなくはないと思いますが、国道からけっこう奥まった位置にあることと、ゲストハウスへ移動する便を考えると、結局最初からトゥクトゥクを雇っておいたほうが便利です。往復で頼んだ場合、支払いは最後で構いません。

 店構えは普通のカラオケと変わりありません。入店すると、コンチアがカラオケルームの一室に案内してくれます。そこでしばらく待つと、10数人の姫たちが列をなして現れ、コンチアが誰を選ぶか訊いてきます。プノンペンに比べると、正直見劣りするのですが、それでも目移りしてしまいます。
 そんな中でも、真っ先に部屋に入ってきた姫で、恰好はややおとなしめなものの、可愛らしい笑顔が印象的なアイリーンちゃん(仮名)を選びます。

 コンチアに彼女を指名する旨を告げると、小生と姫を連れて部屋の外に出、受付に向かいます。ここでショートで63ドルといわれるので、支払います。プレイ場所は店の外のゲストハウスで、といわれます。どうやら店の中でプレイを提供するのが難しくなってきているようです。

 外に出ると雇ったトゥクトゥクが待っています。姫はそれには乗り込まず、バイタクで別に行きます。姫を乗せたバイタクと小生のトゥクトゥクは共に走り出し、店を出てすぐの、国道沿いの何の変哲もないゲストハウスの前で止まります。そこは連れ込み専用になっているようで、受付で15ドルを支払うと、すぐに一室に案内されます。

 部屋はやや古ぼけていますが、どうせすることは決まっているので許容範囲内です。
 今夜のお相手のアイリーンちゃんは、英語はそれほどできませんが、いくつか日本語の単語は知っていました。なにより明るく愛想がいいので、なんとなくコミュニケーションがとれて楽しい娘でした。

 シャワーは別々でしたが、ベッドインすると親密度もさらに上昇します。彼女はキスにも積極的で、しばらくお互いの身体を愛撫し合いますが、お互いの大事な部分も火照ってきたので、愚息にゴムをつけてもらい、ひとつになります。

 はじめは正常位で、続いて対面座位で愛し合います。姫も積極的に腰を動かし、お互いの身体を抱きしめ合いながら気持ち良くなります。異国の地で、言葉が通じあわない者同士の、しかもお金を介した行為にすぎませんが、こうして積極的に応えてくれるとやはり愛おしさがこみ上げてきます。最後は正常位の態勢で姫の感じる顔を見ながらフィニッシュです。

 ホテルを出て、姫は来た時のバイタクで、小生は待たせていたトゥクトゥクで別々に帰途につきます。一期一会のわびしさも感じつつ、宿泊先のホテルに戻りました。

 それでは僭越ながら評定です。

女の子:★★★★☆(やはり明るいエッチな娘は良いです)
コストパフォーマンス:★★★☆☆(観光地なのでやや高めですが、もちろん日本と比べれば格段に安いです)
店舗:★★★☆☆(ゲストハウスに連れ出す仕組みがやや面倒ですが、官憲対策としていたしかたないかもしれません)

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 (H24.04.30)

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