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ゴーゴーバー「レインボー3」(タイ・バンコク)

by えせ男爵氏


 いつもお世話になります。非会員のえせ男爵です。引き続いてバンコクの風俗の代表格、ゴーゴーバーに行ってまいりました。

店舗名:レインボー3(ナナプラザ2F)
業種:ゴーゴーバー
場所:BTS Nana駅から南に徒歩3分
費用:ショート2000バーツ、ペイバー600バーツ、ホテル代350バーツ、ドリンク代145バーツ、計3095バーツ(約8K、1バーツ=約2.7円)
調査時期:2012年2月

 高架鉄道の駅からほど近いナナプラザは有名なゴーゴーバー・コンプレックスで、1階から3階まで数多くのゴーゴーバーが営業しています。そのうち有名なのが「レインボー」で、4店もありますが、最も規模が大きいのは「レインボー4」です。まずはここを訪れました。

 店内は平日の夜にもかかわらずにぎわっており、比較的店内は広いものの、客席のほとんどは埋まっています。まずはお店のチーママに案内された席を確保し、ドリンク一杯(145バーツ)を注文します。

 店内には二つのお立ち台があり、それを囲うように客席が配置されています。向かって右側の台には水着姿の姫たち、左側の台にはトップレスの姫たちが立って踊っていますが、姫の質は明らかに左側のほうが見劣りします。それでもさすがに人気店だけあって美形ぞろいです。
 しばらくビールを飲みながら見ていましたが、お立ち台に立つ姫は次々と交代します。とはいえ次々とお持ち帰りされているわけではないのですが、全体的に混み合って落ち着きがなく、チーママもなかなか回ってこないので指名するタイミングを図っているうちに、気になっていた姫が他の客に取られてしまったので、仕切り直しをすべくこの店を後にし、系列店の「レインボー3」に向かいます。

 「レインボー3」は先ほどの店に比べるとこじんまりしており、お立ち台もひとつだけで、客もまばらです。残念ながら姫の質も若干落ちますが、それでも十分可愛い姫が何人か混じっています。すぐにチーママが横に付き、指名を促してきます。ひとまずビールを注文し、品定めをします。
 そこで、ちょっとギャル風だが眼鏡をかけた姫を指名します。すかさずチーママが、日本語で書かれた料金表を手に、お持ち帰りの相談をしてきます。そこにはショート2000、ロング4000、さらにペイバー代が別途600と明記されています。次の日は朝が早かったので、ショートを希望しますが、残念ながらこの姫はロングのみ可能とのことで、別な姫を選ぶことになりました。

 再度お立ち台を見ると、長身で美人系の姫が目につきます。実はこの姫、最初に目をつけていたのですが、ちょっと不機嫌そうな感じで踊っていたのが、すぐに舞台裏に引き揚げてしまったのでした。いつのまにかお立ち台に再登場していたようなのですが、さっきとは様子も違い、小生と目が合うと妖しく微笑み返してきます。

 第一印象のまずさに若干の不安を覚えつつ、チーママに彼女を指名したいと伝え、横に付いてもらいます。そばで見る彼女は本当に美形で、愛想も悪くありません。そこで彼女をショートで連れ出すことで商談がまとまりました。

 姫と連れだって店を出ますが、彼女は「プレイは近くのホテル(連れ込み)でいい?」と訊いてきます。小生は自分の泊まるホテルにお持ち帰りするつもりだったのでちょっとがっかりしますが、やはりショートだと、店とホテルの往復で時間がかかるので、ホテルへのお持ち帰りは敬遠されるようです。最初の姫がショートNGだったのも、そういう理由だったのかもしれません。

 ホテル(連れ込み)は同じナナプラザ内にあります。さぞかし汚い所と予想していたのですが、意外に清潔感あふれる所でおどろきました。ホテル代は350バーツ(約1K)です。なお自分のホテルにお持ち帰りしても、ほとんどの場合ジョイナー・フィー(JF)を支払う必要があるので注意が必要です。

 部屋はやや狭いですが清潔です。まず順番にシャワーで身を清め、いよいよベッドインします。
 姫の身体に巻かれたバスタオルを徐々にはぎとると、やわらかいバストと長い脚があらわになります。キスをしても嫌がりません。それどころか情熱的に舌を絡めてきながら、甘い吐息を吐きます。そのまま姫からリップによる全身のサービスを受けます。乳首なめをしながら姫は「キモチイイ?」と日本語で訊いてきます。日本人客のあつかいも慣れているようでした。愚息へのサービスはゴム着用のうえでしたが、衛生面を考えるとむしろ歓迎です。
 程よくなったころに攻守交替し、姫の全身を愛撫します。こちらの愛撫にも積極的に応えてくれ、当初の印象とは逆で、その愛情深いサービスに感動します。

 姫の秘部も準備OKなのを確認し、ゆっくりとひとつになります。最初は正常位で愛し合い、続いて対面座位で愛し合います。お互いの顔を見つめ合いながら、ときどき唇をむさぼりつつ、一体感を楽しみます。これほどの美人と、こんなことができる幸福感を満喫しつつ、さらに姫の提案で後背位でも愛し合いますが、姫もかなり気持ちよくなられたようで、つながったままベッドに伏せてぐったりします。

 小生のほうもかなり高まってきたので、一息いれた後、再び正常位の姿で愛し合い、最後には姫の吐息を耳元で聞きながらフィニッシュです。

 終わっても、しばらく抱き合いながらお互いの体温を感じ、名残を惜しみます。しばらくして身支度を整え、ホテルを出ます。ナナプラザの入口まで姫の見送りを受けます。姫はまた店に戻るようで、一抹の寂しさを覚えつつも、帰路につきました。

 さてそれでは僭越ながら評定です。

女の子:★★★★☆(日本でもモデル級の美形で、サービスも良かったです)
コストパフォーマンス:★★★★☆(明朗会計です。ゴーゴーバーのなかではやや高めとのことですが、日本人にとっては行きやすいでしょう)
店舗:★★★☆☆(店のレベルはレインボー4に劣りますが、落ち着きたい方にはこちらのほうがいいでしょう)

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 (H24.04.14)

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