〜©日本ピンサロ研究会〜

ディスコ「マティーニ」(カンボジア・プノンペン)

by えせ男爵氏


 いつもお世話になります。非会員のえせ男爵と申します。今回はプノンペンの有名な出会いの場について報告します。

店舗名:マティーニ
業種:ディスコ
場所:350st(モニボン通りより1本西の通り沿い)
費用:二人で合わせてUS$ 100
調査時期:2012年2月

 マティーニはいちおう「ディスコ」なのですが、日本で想像するようなディスコではありません。いわゆる出会いを求めた女の子がわんさかいる場所で、踊りなどほとんどみな興味はありません。

 入り口で警備員からバッグの中をチェックされますが、カメラをもっているとそこで預けなければなりません。中に入ると、中庭を囲んでバーや食堂(屋台)、プールバーなどがあり、みな思い思いの場所でビールを飲んだりしています。中庭を囲う建物のひとつがディスコなのですが、中は真暗でうるさかったので入りませんでした。全体的にはディスコというより縁日かビヤガーデンの雰囲気です。

 そのうちのバーのひとつに腰掛け、ビールを注文します。しばらくすると女の子二人組(ベト女)がやってきて小生の横に座ります。そしてさっそく「私たちと遊ばない?」と話しかけてきます。
 一人(Aちゃん)はややエラの張った顔立ち、もう一人(Bちゃん)は細身だがややサル顔といった感じで、ルックスは二人とも格別ではなかったので、他にもっといろいろ見てから品定めをしようかと思いました。しかし積極的に売り込みをしてくるので、しょうがなく飲み物を一杯づつおごります。

 はじめはどちらか一人を連れて帰ろうと思っていたのですが、しきりに3Pを勧めてきます。値段を聞くと、ショートでそれぞれ30ドルずつ欲しいとのこと。ただどうやら3Pでもそれぞれと一回づつするならチップをはずんでほしいというようなことを言います。
 小生はこれまで3Pなど経験がないので、興味半分はあるものの、それでも二回もできるか不安ではありましたが、ひとまずショートで二人とも連れ出すことにしました。

 両手に花でトゥクトゥクに乗ってほど近いホテルに帰ります。フロントでは特に止められることもなく、何食わぬ顔でエレベーターに向かい、自分の部屋に二人を連れ込みます。
 まずはミニバーの飲み物をおごり、続いて三人とも生まれたままの姿になってシャワーに向かいます。幸いホテルのシャワールームは広かったので問題ありません。

 いよいよベッドに移動し、三人での濃厚なひと時が始まります。まずは二人からのリップによる全身のご奉仕を受けますが、さすがに生フェラは危険と思い、ゴムを着用します。すると「どちらとしたい?」と訊かれますので、ひとまず一発目はAちゃんでお願いします。身体のほうはなかなか抱き心地よい感じで、胸をもみしだきながら腰を振りますが、その間もBちゃんが絡みついてくるので、興奮が高まりたまらず放出してしまいました。

 一戦終えてベッドの上でまったりしていると、まもなく二回戦の提案がなされます。二回戦なら一人50ドルずつ欲しいとのことで、やや体力が回復するか不安ではありましたが、「じゃあ私たちが元気にしてあげる」と二人は小生にやらしいマッサージを始めたので、了承することとします。
 しかし思いのほか回復は遅く、臨戦時の半分くらいの硬度になった段階で、ひとまずBちゃんへの侵入を試みます。さすがに細身の身体なので、中は狭く最初はやや難儀しましたが、なんとか完全に一つになると、そのころには愚息もようやく準備が整ったようなので、中折れしないうちにフィニッシュさせようと猛然と正常位で愛し合い、無事放出することができました。

 二人に50ドルずつ渡すと、「今度は直接連絡してね」と電話番号をもらいます。部屋を去る二人を見送り、怒涛のような一時にぐったりとなり、時計を見ると部屋に戻ってから一時間ほどしかたっていないことに気付きました。すっかり疲れたので眠ろうかと思っていると、突然部屋の電話がなりドキッとします。受話器を取ると、ホテルの従業員から「何もお変わりありませんか?」と。たぶん二人が出て行くのを見て、様子を確認するためにかけてきたものと思われます。「問題ないよ」と答えて電話を切りましたが、やはり女の子を連れ込むにはあまりそぐわないホテルだったかなと思い返しました。
 今回はフロントでは何も言われませんでしたが、場所によってはジョイナー・フィー(連れ込み料)が必要だったり、女の子のIDを預けなければいけない場合もあるかもしれません。しかしカンボジア人の場合、人のやることにあまり干渉しないのが一般的なので、問題のない場合が多いような気もします。

 それでは僭越ながら評定です。

女の子:★★★☆☆(ルックスはそれほどでもない)
コストパフォーマンス:★★★☆☆(3Pのもの珍しさを体験するには悪い値段ではないが・・・)
店舗:★★★☆☆(ちょっと場末感はあるが、にぎわっており、危険はないと思います)

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 (H24.04.12)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜