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調査報告「海外風俗事情〜米領・グアム編〜」

by えせ男爵氏


 まいどお世話になります。非会員のえせ男爵と申します。以前に一度、グアムの風俗事情について報告させていただきましたが、再訪する機会があったので、ふたたび調査をおこなってきました。

 前回訪問時(2011年2月)のポン引き氏の情報で、これまであったマッサージ・パーラーが壊滅して地下にもぐったとのことでしたが、真偽を確かめるべく、そうした店が比較的多いというタムニング地区のマリーン・コー・ドライブ沿いを歩いてみます。なお、タムニング地区はどちらかと言えばビジネス地区で、観光客の集中するタモン地区からは離れています。確かに、過去の情報で名前が挙がっていた店の看板を見つけることはできませんでしたが、いくつか「指圧」や「マッサージ」をうたった店を確認することができました。ただ表面的には健全店かその手の店か見分けがつかなかったので、この地区はパスします。

 再びホテルのあるタモン地区に戻り、そこで風俗事情を探ることとしました。すると交差点でチラシを配る中華系の女性を見かけます。これはと思い受け取ってみると、案の定そっち系のチラシでした。2枚あり、1枚はマッサージ、もう1枚は「ソープランド」と書いてあるものでした。なお、60分でマッサージならUS$ 50、「ソープランド」ならUS$ 200とのこと。マッサージならホテルへのデリバリーも可のようなので、チラシの番号に電話をかけ、泊っている部屋に呼ぶことにしました。

 電話口に出たのは日本語が話せる女性でした。すぐ来るとのことなので、部屋で待っていると、やがて部屋の電話がなります。出ると先ほどの受付の女性で、ホテルのセキュリティが厳しいのでデリバリーは無理だが、いまホテル前まで来ているのですぐに店まで送迎しますとのこと。仕方ないのでOKし、ホテルの入口に出ます。すると一台の車から女性が小生に呼び掛けてきます。見ると先ほどチラシを配っていた女性でした。

 車に乗りこみ、店へと向かいます。途中女性が、いわゆる「ソープランド」のサービスを勧めてきますので、訊くと60分US$ 200とのことですが、この場合最初に「ソープランド」サービスの姫とプレイし、その後、マッサージ専門の姫と交代して残りの時間を過ごすとのこと。なお、代金はこの女性に支払い、店ではチップを含めて一切払う必要はないとのこと。「チップを要求されたら、『お金持っていない』といって断ってください」とアドバイスされます。要は、US$ 200の中にポン引き役のこの女性のマージンが入っており、実際にはもう少し安いのだと推測されます。

 しばらくして何の変哲もないマッサージ店の前につきます。ここは昼間、通りから見えていた場所です。本当にここかと半信半疑ながら、入店します。店内には数名の中華系の女性がおり、そのうちの一人が小生を招き入れます。どうやら彼女が今夜のお相手のようです。歳は30前半ほどの、決して美人ではありませんが、食えない程ではありません。なお意思疎通は日本語で問題ありません(さすがグアム)。

 施術台だけが置かれた、不潔ではないが殺風景な部屋に通され、服を脱ぐように言われます。全裸になり、施術台に横たわると、姫は着ていた服をはだけさせ、小生の手をバストに導きます。姫の手も小生の愚息に伸び、手コキを開始しますが、いまひとつ立ちが良くありません。姫は「チップくれるならFしてあげるけど・・・」と言いますが、丁重にお断りします。しばらく手コキを続けてもらいますが、なんとなくくすぐったい感じで、いまいち本調子ではありません。すると姫が「サービスで」とのことで、ゴムを着けてFを始めてくれます。それでも本調子ではなかったのですが、つい何かの拍子で先走って発射してしまいました。

 予想外の出来事に内心狼狽しますが、気を取り直し、もう一回チャレンジしたい旨を姫に伝えます。姫もOKしてくれ、ゴムを換えてお口でのサービスを続行してもらいますが、もはや愚息は元気を取り戻すことなく、仕方なくギブアップします。

 「ソープランド」役の姫が退出し、代わりにマッサージ役の姫が入室します。こちらも年のころ30過ぎの、決して美人ではありませんが、何となく先ほどの姫よりも落ち着いた雰囲気の姫です。この姫も日本語ができました。残り時間は40分ほどありましたので、たっぷりマッサージをしてもらいました。

 終了時間となり、服を着て店を後にしますが、先ほどのマッサージ姫が付き添ってくれ、車でホテルまで送ってくれました。車中でも会話を交わしますが、性格の良さそうな姫なので、できれば個人的にお誘いしたいところでしたが、残念ながら彼女はそちらのサービスはやっていないとのことなので、ホテル前でバイバイしました。

 今回は失敗レポートなので評定は割愛したいと思います。長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 (H24.01.06)

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