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調査報告「海外風俗事情〜台湾・台北編〜」

by えせ男爵氏


 いつもお世話になります。非会員のえせ男爵と申します。以前、台北のマッサージでは痛い目に遭いながら、懲りずに再挑戦です。

店舗名:店名不詳
場所:民権西路
費用:70分NT$ 2300(約6K、NT$ 1=約2.7円)
調査時期:2011年11月

 今回訪問したのは日本人向け歓楽街の林森北路ではなく、MRT民権西路駅近くの、通称「スタバ裏」と呼ばれる店です。店名や場所の詳細は明らかにしないのがお約束のようなのでここでも敢えて秘しますが、実際に行かれればすぐにわかるでしょう。

 寂れた裏通りに店の入口は面しており、確かに一見何の店かわからない様子ですが、よく見るとマッサージのメニューが貼られており、「御用の方はインターフォンで」と書いてあります。恐るおそるインターフォンを押してマッサージを受けたい旨を伝えると、入口のロックが解錠され、中に入ります。そこにはフロントがあり、IDカード(パスポート可)を見せるよう言われますので従います。内容は単に70分NT$ 2300とだけ説明され、すぐに男性スタッフに案内されます。

 まずフロント脇のロッカーに貴重品を預けます。その後、二階に案内され、途中にスライドドアがありますが、スタッフが電子錠で解錠してようやく中に入ることができます。その奥は施術室が並んでおり、シャワーは共有です。そのうちの一室に案内され、脱衣してシャワーを浴びて待つように言われます。部屋は施術台とソファー、クローゼットが置かれただけのシンプルなものでしたが、清潔感はあります。シャワーを浴びて汗を流し、マッサージ用の簡易パンツとバスローブを身につけて、しばし待ちます。

 しばらくして現れたのは、ミニスカ姿の若い小姐です。ストレートの黒髪と、目鼻立ちの整った顔立ちが可愛いです。ただ残念なことに日本語も英語もしゃべれないようで、小生もマンダリンはさっぱりなので、お話しできないのが残念です。

 それでも一生懸命マッサージをしてくれます。ときおり姫の胸や太ももが小生の身体にあたり、ドキッとします。一通りマッサージがおわると、うつ伏せになった小生の下半身にベビーパウダーをふりかけ、指先でゾワゾワと刺激してきます。急に艶かしくなった姫の指先に興奮すると、姫の指はさらに小生のマッサージ用パンツの中に滑り込み、硬くなり始めていた小生の愚息に触れます。思わず「あっ」と声が出てしまうと、姫は小生の背中にしなだれかかり、耳もとに吐息を吹きかけてきます。

 もうこうなると二人の時間です。こちらも姫の太ももに指をはわし、やがてパンティに触れると姫も色っぽい声を上げます。さらにパンティの中に指を入れると、すでに柔らかくなった秘肉に触れます。姫も小生のパンツをすっかり脱がし、愚息をしごいてくれます。姫のほっぺに唇を寄せると、お互いの吐息が耳に直にかかります。そのままお互いの大事な部分を愛撫しあいながら、興奮のうちに白い液体を放出してしまいました。

 放出した液体をティッシュで綺麗にしてくれる姫に「謝謝」と礼を言うと、姫も微笑み返してくれます。そのあとシャワーで軽く汗を流した後、服に着替え、姫の案内でフロントに向かいます。ロッカーから鞄を取り出し、フロントで料金のNT$ 2300を払い、店を後にしました。姫にチップを渡すべきだったかと思いなおしたのですが、特に要求してくる感じでもなかったです。たいていこの手のマッサージはスペシャルサービスに入る前にチップの交渉となるのが常ですが、今回は姫の好意だったのか、それとも(暗黙の)システムとしてコミコミなのか、今回の一度だけではわかりませんでした。

 それでは僭越ながら評定です。

女の子:★★★★☆(言葉の壁はありましたが、優しい気持ちはよく伝わってきました)
コストパフォーマンス:★★★★☆(満足したひと時でした)
店舗:★★★★☆(店の存在はわかりにくいですが、中は比較的きれいです)

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 (H23.12.06)

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