毎度お世話になります、非会員のえせ男爵と申します。オークランドの風俗第二弾を報告したいと思います。

店舗名：Pelican Club
ＨＰ：http://www.pelicanclub.co.nz/
費用：60分NZ$ 220（1 NZ$＝約65円）、ドリンクNZ$ 7×3
調査時期：2011年9月

　マッサージパーラー二軒目は、ややダウンタウンから外れた当店を選びました。やはり風俗街として有名なK Roadよりさらに南に行ったところにありますが、Link（バス）でK Roadで降りて歩いても10分たらずで行けます（オークランドは治安がいいので、小生は夜に歩いても平気でしたが、時には犯罪もあるそうなので一応注意してください）。

　何の変哲もない民家のような店舗に入ると、すぐにバー形式の部屋に行きつきます。そこで今宵のお相手を見つくろうのですが、小生が訪れた時はあまり人数も多くなく、客（白人）も数人いましたが，すでにお相手を確保済みのようで、暇そうにしている姫は2〜3人しかいませんでした。

　ひとまずビールを頼むと、インド系の姫が話しかけてきます。彼女にもドリンクをおごってあげ、会話を始めます。見るとなかなか顔立ちも良く、小柄ですがむっちりした美味しそうな身体つきをしています。性格も明るく積極的に話しかけてきます。
　ただインド人の常か、独特のアクセントで早口でまくし立ててくるので、ときどき何を言っているのかわからなくなりますが、真剣さに好感を持ちます。

　彼女に対戦を申込むと、もう一杯だけドリンクを欲しいというのでおごってあげます。小生も残ったビールを片づけていると、新たにバーに白人の姫が入ってきます。色白で目元の涼しい美人といった雰囲気です。ついつい彼女の方に目が行ったのですが、それがインド姫にも感づかれたようで、「じゃあそろそろ行きましょう」と、プレイルームに行くことを促されます。

　カウンターでマネジャーの女性に彼女と遊びたい旨を伝えると、「総額220ドルですが、ここでは120ドルだけ払ってください。残りの100ドルは彼女に直接払ってください」と言われたので、そのとおりにします。つまり100ドル分が姫の取り分ということなのでしょう。

　2階に上がると、内装は古代エジプト風のいなたいゴージャスな雰囲気となります。一室に案内されますが、そこそこ広くて清潔感のあるところでしたが、浴槽はなくシャワーのみのようです。

　姫から先に愛し合おうと提案されたので、別々にシャワーで身を清めてから、ベッドの上に寝転がります。「どんなプレイがお好み？」と訊かれるので、「いや、スタンダードなプレイでいいよ」と答えます。姫によると白人の客は変態が多くて、変なプレイを要求されることが多いそうです。姫は横たわる小生の身体にむしゃぶりついてご奉仕を始めてくれます。一応ゴムを着け、小生の愚息をほおばりながら、徐々に小生の脚を開いておしりの方に手を伸ばしてきます。
　姫は「こっちもする？」と訊くので、丁重にお断りします。「いや、ボクは保守的なのでね・・・」と言い訳をすると、彼女も悪戯っぽく笑って「冗談よ」と言います。しかしきっと白人の変態さんの中には、フェラされながらアナルを指で責められてヒイヒイ言うような方がいらっしゃるのでしょう。

　小生の愚息も準備完了となったので、正常位の姿勢から愛の営みを始めます。彼女の方も積極的にプレイに応じてくれ、対面座位に移って舌をからめる濃厚な口づけを交わしながらお互いの肌が密着するのを楽しみます。
　続いて後背位に移ると、彼女もいい声でなきながら積極的に腰を動かしますが、やがて膝が立たずにうつ伏せの姿勢になります。なおも激しく責め、姫もいい反応をしますが、なぜか小生の愚息の硬性がやや失われます。そこで体勢を交代して姫によるお口の奉仕を受けると、まもなく愚息は元気を取り戻し、再び正常位で合体。そのまましばらく彼女の身体を堪能したあと、高まった精を放出するに至りました。

　プレイの後は、姫からのマッサージを受けます。その間も姫のマシンガントークは続きます。
　いわく、白人の客は変態が多いとか、あなたは同じアジア人なのでとても相性がいいとか、彼女はインドで生まれてニュージーランドに働きに来ているが、家族には今でも欠かさず仕送りをしているとか・・・「でもファミリーの中にオーストラリア人と結婚したのがいるんだけど、結婚したらそれっきりで、ファミリーに仕送りもしてくれなくなったのよ。ひどいでしょ」とのたまいます。確かにインド人や東南アジア人のファミリーの結束の強さは感心しますが、欧米人といっしょになるとそうした絆を維持するのはむずかしいだろうなぁ、というようなことを思いながら相槌を打っているうちに時間となったようです。

　「また絶対来てね」と言われ、いつになるかわからない約束をかわし、名残を惜しみつつ部屋を後にしました。

　さて僭越ながら評定です。

女の子：★★★★☆（ものすごい美人というわけではないですが、性格は良いです）
店舗：★★★☆☆（浴槽はないが広くてきれいです。場所がちょっと離れていますが）
コストパフォーマンス：★★★★☆（やはりニュージーランドはリーズナブルでバラエティに富む）

　長文・乱筆のほど失礼いたしました。

　(H23.10.24)