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マッサージパーラー「Femme Tatale」(ニュージーランド・オークランド)

by えせ男爵氏


 いつもお世話になります。非会員のえせ男爵です。
 今回はニュージーランドの風俗事情を報告したいと思います。

店名:Femme Tatale
HP:http://www.femmefatale.co.nz/
費用:60分NZ$ 240(NZ$ 1=約65円)、ドリンクNZ$ 10
調査時期:2011年9月

 ニュージーランドでは○番系風俗も合法で、電話帳(イエローページ)でMassage Parlor(店舗系)かEscort(出張系)を調べれば簡単に店が見つかります。今回はなかでも老舗のFemme Fataleを選びました。

 店はカジノの近くにあるのですぐ見つけることができるでしょう。中に入るとまず受付がありますが、ここでは料金を払うことなく、奥のバーへ案内されます。バーはカウンターとスツールがあるだけの小さいものですが、そこに数名の姫と客(そのときは白人だけ)がいて談笑しています。

 まずはビールを一杯頼み(現金払い)、カウンターに向かいながら両脇にいた姫とコンタクトを開始します。片方は白人の姫で、なかなかフレンドリーでしたがちょっと年齢が高めでした。
 もうひとりは小柄でエキゾチックな雰囲気の姫で、名前を聞くとラテン系の名前でした。こちらは若くて可愛かったので、ちょっと話した後、「じゃあ、マッサージに行く?」ということで、彼女と遊ぶことに決めました。

 バーを出て、いったん入り口の受付に行って代金を払います。ここでは代金の全額(240ドル)を支払います。支払いが終わると、姫と二人で二階の部屋に入ります。

 部屋はベッドとジャグジー付浴槽とシャワーがついた、日本のソープランドとほとんど同じ作りで、わりとこぎれいです。
 まずはジャグジーを先にするか後にするかと聞かれたので、先にと答えます。姫は湯をためる準備をし、その後は湯がたまるまでベッドの上でしばし談笑です。

 姫の話によると、彼女はフィリピン出身で、ラテン系の名前がついていたのはそういうわけでした。英語による意思疎通も問題ありませんでしたが、やや天然なのか、あるいは母国語ではないからなのか、「5分待ってね」というところを「5秒待ってね」といい間違えたり、ちょっとおかしな英語をしゃべることもありましたが、こちらもそれほど流暢ではないうえに、積極的にいろいろ話しかけてくれるので愛おしく思いました。

 湯がたまったので、ジャグジーで泡だらけになりながら入浴します。彼女も服を脱いで一緒に入ってくれます。脱ぐとアジア人特有の肌理細やかな素肌が露わになりますが、なぜか胸だけは垂れています。それほどの歳には見えないのですが、もともとなのか、出産のためかわかりません。湯船で彼女といちゃつきながら顔を抱き寄せると、軽いキスなら応じてくれます。

 ジャグジーの泡を洗い落とし、ベッドに移動すると、まずはマッサージをしてくれます。ひととおり全身マッサージを、それなりに手抜きなくしてくれますが、お楽しみはいよいよこれからです。

 仰向けになった小生の身体を、まずは姫がお口でサービスしてくれます。乳首から始めて、下半身に移動する頃には小生の愚息も準備完了となっています。姫はそれにスキンをかぶせると、丁寧に舌でねぶってくれます。衛生的な面から、小生は日本でもFは割愛することが多いのですが、ここではゴムを付けているので安心してご奉仕に身をゆだねます。だいぶ気持ちよくなってきたので、攻守交替を希望します。

 正常位の体勢で彼女の中に侵入します。入り口はけっこうきつめでしたが、中にはいるといい具合になってきました。腰を動かすと彼女も合わせて感じる声をあげてくれますが、演技がかったところもなく、恋人同士が愛し合うように甘えてくれるので、ますます愛おしく思います。
 「あなた優しいので好きよ・・・」と言われるので、「キミもとっても素敵だよ・・・」とピロートークを繰り広げながら、対面座位、後背位などさまざまな体位をこなし、最後は正常位で見つめあいながらクライマックスを迎える体勢に入ります。姫の秘部がキューッと狭くなる感触を覚えたので、こちらも堪えてきた高まりを開放します。しばらくそのまま密着した体勢で重なりながら、余韻のハーモニーを楽しみます。

 身づくろいをし、姫とは部屋でお別れです。最後に姫ともう一度口付けを交わし、ひとり部屋を後にします。再び受付を通って挨拶をし、そのまま出口から退出いたしました。

 さて僭越ながら評定です。

女の子:★★★★☆(気立てもよく、可愛らしいです)
コストパフォーマンス:★★★★☆(日本のソープに匹敵するレベルが日本円で15K程度で受けられます)
店舗:★★★★☆(店の作り、プレイルームともきちんとしており、衛生面も問題ありません)

 乱筆・長文のほど失礼いたしました。

 (H23.10.23)

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