by えせ男爵氏
いつもお世話になります、非会員のえせ男爵ともうします。今回はカンボジア・プノンペンの風俗事情を報告いたします。
カンボジアはかつて(UNTACがいたころ)はショートで5ドルという驚異的な時代もありましたが、いまや政情も安定し、首都のプノンペンではカンボジア人富裕層がレクサスに乗り、外国人向けのレストランで家族だんらん、という風景ももはや珍しくなくなりました。かつての置屋村のような存在も過去のものとなり果てましたが、風俗のともしびが消えてしまったわけではありません。
プノンペンの風俗は、ナイトクラブでの援交、エロ按摩、カラオケ、置屋などを挙げることができますが、今回の滞在ではエロ按摩ばかり4軒訪れましたので、比較しながら報告したいと思います。
2軒目
店名:Sakura Hotel
場所:242 st.
費用:マッサージ代10ドル、チップ40ドル
調査時期:2011年7月
2軒目は1軒目にほど近いところにある表向きはゲストハウスのエロ按摩です。
フロントに入ると、ロビーには姫たちがソファーに腰掛けて待機しています。従業員が「マッサージ?」と聞くのでうなずくと、姫たちが小生の前にずらりと並びます。十数人はいましたが、残念なことにみな色黒の年増ばかりのようです。そのなかでも若い姫がいたので、彼女を指名します。ここではまずフロントにマッサージ代10ドルを払い、それから姫と二人で部屋に向かいます。
姫は小柄で細身のクメール人でしたが、雰囲気はギャル系で、髪も茶髪にしていました。残念ながらやはり英語は通じません。ただマッサージは割と本格的で、細い体に細い指ながら、力強くもみほぐしてくれました。ただし部屋は前回同様、ベッドとバスルームがあるだけの殺風景なところでした。
マッサージが終了すると、いよいよお待ちかねのお誘いがかかります。いくら欲しいか尋ねると、40ドルというので、承諾します。するといきなり姫は小生の愚息をつかむや、猛然と手コキを始めます。小生も負けじと、姫の胸に手を伸ばしますが、なんとここで拒絶されてしまいます。聞けば、下半身のサービスは手コキまで、と主張します。釈然としませんが、これ以上交渉してヤル気も失せてしまい、手コキのみで放出して終了となりました。
評定にも値しないかもしれませんが、
女の子:★☆☆☆☆
コストパフォーマンス:★☆☆☆☆
店舗:★☆☆☆☆
コメントするまでもなく、再訪の可能性はないでしょう。
3・4軒目の報告は次回に続きます。
(H23.09.07)