by えせ男爵氏
いつもお世話になります、研究部のえせ男爵です。
このたびは韓国・ソウルの置屋街の現状を調査してきましたので、報告させて頂きたいと思います。
1. はじめに
ソウルではいわゆる五大置屋街と呼ばれる、清涼里、ミアリテキサス、永登浦、千戸、龍山の5か所の置屋街が著名な存在でした。しかし近年では当局の取り締まりにより、いずれも存続の危機に立たされているとのことでした。
そのため、現状を記録しておくことは重要であると考え、このたび現地調査を実施しました。
なおこれはあくまで調査時期の現状ですので、その後、さらに変化が起こる可能性が十分あることにご留意ください。
以下、五大置屋街の現状について記述します。なお調査時期は2018年4月、時間帯はいずれも週末の午後9〜10時頃です。
2. 置屋街の概況
(1) 清涼里
清涼里(チョンニャンニ)は通称「588(オーパルパル)」と呼ばれる大規模な置屋街が地下鉄・KORAIL(韓国鉄道公社)の清涼里駅の南西側一帯に広がっていました。おそらく五大置屋街のなかで最も規模が大きく、有名な場所でした。以前は、スタイルの良い若姫が数多くいることでも人気の場所でした。
しかし現状では、かつての置屋街のほぼ全域が工事用の壁に取り囲まれ、再開発がおこなわれているところでした。
一角のはずれに、わずか二、三軒の店舗が壁の外側で営業をおこなっていました。以前と同様、ピンクの明かりが灯され、ショーウインドウ形式のガラス戸の内側に姫がいるという店のつくりでしたが、小生が訪れた時は、明らかに年増の姫が一人だけ待機中、という状況でした。
事実上、置屋街としての清涼里は消滅したと考えて差し支えないかと思います。
(2) ミアリテキサス
ミアリテキサスは、地下鉄の吉音駅の北東、大通りと高速道路にはさまれた細長い地区一帯に広がる置屋街です。
ここは以前から、清涼里に比べると姫はやや年増という評価でしたが、伝統的な韓服(いわゆるチマチョゴリ)を着ている姫もいること、店内でお酒も飲めるということなど、韓国の伝統的な妓生(キーセン)遊びを踏襲した営業形態をとっているようです。
小路への入り口にはすだれがかけられており、置屋街への入り口を示しています。そこをくぐると、薄暗い路地が迷路のように広がっていますが、いずれの店の戸も固く閉ざされています。
ところどころにおばさんが待ち構えていますので、話しかけると店の中を見せてくれます。店の戸は、電子錠がかけられていておばさんが解錠するタイプと、おばさんがノックして中から開けてもらうタイプがありました。おそらく当局の手入れに対する対策だと思われます。
姫の年齢層は、年齢は30代〜40代がほとんどで、20代らしい姫は見受けられませんでした。容姿のレベルもそれほど高くありません。
なお費用は、現金で100,000ウォン(約10K)と統一されているようでした。
置屋街のエリアの中で、営業している店舗はごく一部のようでしたが、それでも広いエリアですので総数では二、三十軒におよぶかもしれません。ただし姫を見るには、いちいちおばさんに話しかけねばならず、さらに選ばなかった場合に背後から罵声を浴びせられることもあるので、効率性に欠けます。
置屋街としてはかろうじて存続していますが、将来的には姫の高齢化にともなって衰退していくことが危惧されます。
(3) 永登浦
永登浦(ヨンドンポ)は、地下鉄の永登浦駅の北側にある新世界デパートと、大通りとの間に挟まれた狭い地区にある置屋街です。そのため規模は小さく、小路の両側にショーウインドウ形式の店舗が並んでします。その数はすべて合わせても20軒程度と思われます。
永登浦でも再開発がおこなわれ、新世界デパートに隣接してタイムズスクエアという商業施設が作られたため、置屋街も消滅が危惧されていました。
しかし現状は、多くの店が営業を続けており、いまだ活気にあふれていました。姫の年齢層は、平均すると30代と推定されますが、中には20代の姫もいました。またルックス・スタイルも、総じてレベルが高いように思いました。
姫を選ぶと、二階に上がって個室でプレイするという流れですが、二階の入り口の戸はプレイ中は電子錠で施錠しているようです。
なお費用は、現金で15分100,000ウォン(約10K)でした。
(4) 千戸
千戸(チョノ)の置屋街は、地下鉄の千戸駅より少し北の、2001OUTLETという商業ビルの裏手に広がっています。規模はかつての清涼里よりも小さいですが、永登浦よりははるかに大きい規模です。
ここもショーウインドウ形式の店舗が並んでいますが、閉まっている店も多く、開店率は2割程度かと思われます。しかし店の数は多いので、20軒程度は営業していたようです。
姫のレベルは、永登浦よりは劣るが、ミアリテキサスよりは上、と感じました。年齢層はほぼ30代に集中しており、20代の若姫もいなければ、40代の高齢姫もいない、という印象です。
ここも永登浦同様、姫を選ぶと二階に上がって個室でプレイするという流れで、二階の入り口の戸はプレイ中は電子錠で施錠しています。またここでは、個室にシャワーが備えられていることが多いようで、プレイの前後にシャワーを利用することができるので、衛生面では好印象です。また、プレイ後にはコーヒーやジュースなどの飲み物をもらえます。
なお費用は、現金で20分100,000ウォン(約10K)でした。
(5) 龍山
ソウルの主要ターミナルのひとつである龍山駅の前には、かつて龍山(ヨンサン)置屋街が広がっていました。しかし2011年に再開発のために置屋街は完全に撤去され、現在は近代的なビルが建てられるなど、当時の面影はまったくありません。
置屋街としての龍山は完全に消滅したと考えてよいでしょう。
3. 実際のプレイ内容
これらの置屋街のうち、実際に小生がプレイしたのは永登浦と千戸となります。以下、プレイ内容を簡潔に紹介したいと思います。
(1) 永登浦
永登浦で小生が選んだのは、スレンダーで、ちょっと顔がきつめの、推定20代後半の若姫でした。顔がきつめといっても、いわゆる東洋的美人の顔だちですので、割と小生の好みのタイプです。ただし胸は人工のものでした。このルックスなら微乳の方が小生の好みだっただけに、残念です。
残念ながら姫は英語はほとんどできず、小生も韓国語はできないので、コミュニケーションに難がありましたが、やることは決まっているのであまり不便さは感じませんでした。
プレイはいきなり小生の愚息にGをかぶせてのフェラ、その後、体勢を交代しての正常位で愛し合います。反応はやや薄めですが、細身の身体を味わい興奮が高まってきます。キスは難しそうな雰囲気でしたので、こちらからは仕掛けませんでした。しかしなにしろ時間がないので、頃合いをみてフィニッシュいたしました。
プレイ後は、丁寧に小生の処理をしてくれます。着替えた後、姫がスマートフォンの翻訳アプリを使って「また来てください」と書いて示してくれたので、こちらも満面の笑みで「オーケー!」と返しました。意外とツンデレ的な性格の姫のようでした。
(2) 千戸
千戸で小生が選んだのは、これまた東洋的美人顔で、なおかつ長身でスタイルの良い姫でした。これまた小生の好みのタイプです。年齢は30代と推定されます。この姫も英語はまったくできませんが、何かいろいろ韓国語で話しかけてきてくれます。まったく何を言っているかはわかりませんが、とりあえずにこやかに応対しておきます。
プレイ前にまず小生がセルフでシャワーを浴びている間に、姫が準備をします。そのあとベッドの上で、姫からの乳首なめ、それに続いてG無しフェラのご奉仕を受けます。フェラはけっこう丁寧です。程よくなったところでGを着用し、体勢を交代して、正常位で愛し合います。
姫は胸も大きく、当初は人工かと思いましたが、さわってみると天然もののようでした。全体的な肉付きも、若干脂肪がついて柔らかい肌触りで、若姫のような張った感じはありませんでしたが、それでもスタイルが良いのでまだまだスレンダーな範疇に入るかと思います。
キスをしようとしたら一瞬、身構えていましたが、おでこにキスすると、拒む感じもなく微笑み返してくれます。そのまま気持ちよくラストスパートに入り、フィニッシュいたしました。
プレイ後は小生の処理をしてもらった後、姫が手早くシャワーを浴び、その後小生がセルフでシャワーを浴びるという流れでした。最後に缶ジュースをもらいました。
4. まとめ
以上がソウル五大置屋街の現状の概況となります。
姫のレベルと、街の活気から総合的に評価すると、永登浦>千戸>ミアリテキサスという順になろうかと思います。ただし姫の性格的な温かみなどを考慮すると、千戸も捨てたものではないかもしれません。
以上、長文・乱筆のほど失礼いたしました。
研究部長 えせ男爵 (H30.05.24)