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調査報告「海外風俗事情〜中華民国・台北編〜」

by えせ男爵氏


 いつもお世話になっております。えせ男爵です。
 今回は台北に乗り継ぎのためだけの滞在となったので、クラブで姫を連れ出してデートしてしっぽり・・・というノリにはならず、普通のマッサージを選択しました。今回のマッサージ店は、広告などにも載っているいわゆる健全店なのですが、あわよくば・・・の期待もあり、試してみました。

店舗名:特に名を秘す
業種:マッサージ
費用90分TWD 1,500 オプションTWD 2,000 計TWD 3,500(約12K)
調査時期:2014年7月

 店は雑居ビルの2階にあり、ビルの外見はきれいとは言いがたいですが、中はきれいに整えられています。

 まず受付でコースを選び、続いて部屋に案内されます。部屋は個室になっており、テレビがあって施術台に横になりながら見られるようになっています。

 しばらくするとマッサージ師の女性の登場です。年齢は30くらいのお姉さんでしょうか。小柄でルックスは中ほどですが、生足があらわになったちょっとセクシーな施術服を着ています。なお日本語は片言ですが話せますので問題ありません。

 ここはシャワーがないので、脱衣して、ガウンをまとって施術台に横になります。やや身体は汗ばんでいましたが、お姉さんが全身をタオルで丁寧にぬぐってくれます。
 蒸しタオルを利用しながら、全身を丁寧にもみほぐしてくれます。ときおり、生足や胸のふくらみが小生の身体に触れるので興奮が高まります。

 そしていよいよ腰のリンパ腺のあたりのマッサージとなります。もちろん愚息にはタオルがかけられていますが、実際にはお姉さんの手が愚息にも接触するので、だんだん大きくなってきます。
 するとお姉さんから「こちらのほうのマッサージはいかがですか」と聞かれます。訊くと、チップは2,000とのこと。冷静に考えるとテコキで2,000(約7K)は高いですが、成り行きで承諾してしまいました。

 お姉さんがオイルを愚息にたらして、やらしくしごいてくれます。いちおう個室とはいえ、ドアには小窓があるので密室ではありませんので、外を気にしながらのプレイとなります。こちらもお姉さんのボディにタッチしますが、すでにマッサージでかなり気持ちよくなっていたため、姫の手の動きにスパートがかかるとたまらず発射してしまいました。

 あとは残りの時間も手抜きなくマッサージをしてもらい、すっかりリフレッシュして店をあとにしました。

 あとからネットなどで健全店でのピンクサービスについて調べてみると、ほんとうに女の子次第といったところです。チップは1,000から2,000くらいが多いようなので、今回は高めといったところですが、日本人客の多い有名店のため仕方ないかもしれませんね。

 それでは僭越ながら評価させていただきます。

女の子:★★★☆☆(若くも美人でもないですが、マッサージ含めてそこそこ癒されました)
コストパフォーマンス:★★☆☆☆(エロ目的だと割高です)
店舗:★★★★☆(店内はきれいで、普通のマッサージ店として見てもクオリティは高いと思います)

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 研究部 風俗心理科学研究室長 えせ男爵 (H26.10.11)

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