by えせ男爵氏
いつもお世話になります、えせ男爵です。オーストラリア・シドニーのマッサージパーラーに行ってきました。なおオーストラリアでは売●は合法です。ですからこの手の店は「マッサージパーラー」ではなく「brothel(直訳すると売●宿)」と呼ばれています。
店舗名:Liaisons
業種:マッサージパーラー
HP:http://www.liaisons.com.au/
費用:30分AUD 220(約22K、AUD 1=約100円)
調査時期:2014年3月
シドニーの歓楽街といえばキングスクロスが有名ですが、この店はそこから1駅はなれたエッジクリフ(Edgecliff)というところにあります。シドニーは公共交通機関が発達しているので、タクシーなど使わなくてもたどりつくことができるでしょう。
駅を降りると、風俗店がある場所とは思えないくらい閑静な住宅地となっています。
上記のHPにある住所をたよりに行きますと、どうもそれらしい店がありません。裏道に入ったりしていろいろ探すと、店の住所と同じ番号が書かれた看板をみつけたので、ドアのインターフォンを押します。
しばらくすると一人の年輩の女性があらわれ、いぶかしげな顔をするので、客であることを伝えると、「ここは裏口よ」と教えられます。そのまま裏口から店内に案内され、待合室に通されます。
待合室でまず先ほどの女主人が料金やサービスの説明をしてくれます。ここが初めてだと告げると、いろいろ親切に教えてくれました。
まず順に姫がやってきて挨拶をし、最後にその中から気に入った姫を指名すれば良いとのことです。
いったん女主人が退席し、順に姫が待合室に入ってくるので、挨拶をして握手をし、一言二言会話をしてから、次の姫に交代となります。全部で8人ほどの姫と会いましたが、いずれも若くて美人です。白い肌に金髪といういかにもヨーロッパ人という姫が多かったのですが、小生がとりわけ気に入ったのは、細身でオリーブ色の肌をした、黒髪のエキゾチック美人でした。会話したときの雰囲気も良かったので、ふたたび女主人が戻ってきたときに、彼女を指名したい旨を伝えました。
なお料金設定は、小生の通いなれたニュージーランドに比べるとやや高めで、30分で日本円で22Kほどします。しかしこの姫のラインナップなら納得です。
料金を支払い、しばらく待っていると、さきほどの美人ちゃんがあらわれます。「私を選んでくれたのね、うれしいわ」と微笑んでくれるので、期待も高まります。
プレイルームは2階にあり、中はベッドとシャワーブース(バスタブなし)があるだけのつくりです。入室してすぐに、姫からパンツを下すように言われます。いうとおりにし、愚息をあらわにすると、姫がそれをしげしげと観察します。噂に聞く「性病チェック」のようです。
OKが出ると、シャワーを浴びるように言われます。さっと身体をきれいにしてから、姫の渡してくれるバスタオルで身をぬぐい、姫といっしょにベッドに向かいます。
愛し合う前に軽く会話を交わします。姫はイタリア系のオーストラリア人とのことで、エキゾチックな雰囲気もなるほどといった感じです。姫を抱き寄せ、胸に巻かれたバスタオルをむくと、細身の身体からは想像もつかないほど大きく柔らかいバストが露わになります。揉み心地から判断して、間違いなく天然ものです。
続いて下へのタッチをしますが、こちらは恥じらいながら逃げられてしまいます。でも軽く唇同士をあわせるのは問題ありませんでした。姫からついばむようなリップのご奉仕を受けた後、ゴムを愚息に着用してフェラのサービスを受けます。やはり性病防止が徹底しているようで、衛生面で安心できます。
ころあいが良くなったところで正常位で愛し合います。さすがに細身のスタイルのためか、白人女性にありがちなユルい感じはなく、愚息をしっかり包み込んでくれます。いい感じに声も上げてくれます。途中、バックに体位を変えてワイルドに愛し合い、最後は正常位に戻って姫の身体を抱きしめます。かすかに白人特有の体臭が鼻につきますが、それもまた官能を刺激します。最後はそのまま大量に放出しました。
ほぼ時間どおりに終了したようですが、せかされることなく、服を着ながら雑談を交わします。聞くと、ここを訪れる日本人は珍しいとのことで、客の半分は地元オーストラリア人、半分はビジネスや観光で訪れた外国人とのことでした。姫も海外旅行が好きとのことで、日本にも行ってみたいと言っていました。お世辞かもしれませんが好感を持ちました。
それでは僭越ながら評価させていただきます。
女の子:★★★★☆(白人女性としては日本人好みのタイプですね。サービスも良
かったです)
コストパフォーマンス:★★★☆☆(時間の割に料金が高めですが、姫のクオリティに文句のつけどころはありません。ただ通い詰めるのはしんどいでしょう)
店舗:★★★★☆(女主人の対応は親切でした。部屋にはシャワーブースしかないのでやや高級感に欠けますが、清潔感など問題ありません)
長文・乱筆のほど失礼いたしました。
調査部 広域調査課 特務調査班 主任調査員 えせ男爵 (H26.05.12)