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ディスコ「Emperor」(ミャンマー・ヤンゴン)

by えせ男爵氏


 いつもお世話になります、えせ男爵です。
 アジア最後のフロンティアとして最近注目度の高いミャンマーのヤンゴンで夜遊びをしてきたので報告させていただきます。

店舗名:Emperor
業種:ディスコ
費用:入場料5000チャット、お持ち帰り総額60,000チャット、計65,000チャット(約6.5K、1チャット=約0.1円)
調査時期:2014年1月

 ヤンゴンではかなり有名な夜遊びスポットのようです。基本的にはディスコなのですが、実質的には援交スポットとなっています。

 「Emperor」の看板がかかるビルの入り口の周辺には、客待ちのタクシーや、ガムを売る少年たちが群がっているので、場所はすぐにわかりました。
 入り口に向かうと、スーツを着て名札をつけたボーイが出てきて、小生を案内してくれます。

 ボーイ氏は英語と、多少の日本語ができるので、丁寧に説明してくれます。
 まずエレベーターを上がり、入り口で入場料5000チャットを払います。そして薄暗い店内のなかの一席に案内してくれます。

 目の前には舞台がありますが、踊っている人は誰もいません。どうやらここでは「モデル」と呼ばれる踊り子がパフォーマンスをするらしいのですが、いまは休憩中とのこと。席についてまずミャンマー・ビールを頼むと、すぐに数名の姫が近づいてきて、小生を取り囲みます。

 まだ暗がりに目が慣れておらず、あまり彼女らの容姿がはっきり見えないのですが、多くは露出度の高めの服を着て、髪の毛を染めている娘も多いので、ヤンキーっぽい姫が多いようです。普段目にするミャンマー娘はタナカ(伝統的な化粧)を頬に塗った素朴な娘が多いだけに、ギャップを感じます。
 姫たちはしきりにアピールしてきますが、そのなかでも比較的地味に見える、黒いドレスのエキゾチックな顔立ちの姫に目が行き、彼女を指名することにしました。

 姫を横に座らせると、さっそく先ほどのボーイ氏が来て世話してくれます。連れ出し料は合計60,000チャットになるが、そのうち10,000チャットを姫のママさんに店内で払い、残りの50,000チャットを後で直接、姫に支払えば良いとのこと。あわせて小生の滞在ホテルの名前を聞かれますが、そこなら姫がIDカードをフロントに預ければOKとのこと。ホテルによっては連れ込みNGのところもあるようです。

 交渉がまとまったので、姫は着替えのためにいったん席を立ち、しばらくして私服で戻ってきます。くだんのボーイ氏は出口までつきそってくれますので、チップとして5,000チャットを渡します。彼は丁寧に礼を言い、名刺を渡してくれました。そのあとタクシーに姫と二人で乗り込み、ホテルに向かいます。

 ボーイ氏の言う通り、ホテルでは姫のIDカードを預けるだけでOKでした。
 部屋に入り、しばし談笑します。とはいえ姫も英語がそれほど堪能ではないのですが、そんな時に役に立つのが某「指さし会話帳」です。聞けば姫はハタチで、ヤカインの出身とのこと。ヤカインと言えばビルマ族に最後まで抵抗し独立を保ったアラカン王国のあったところで、地理的にはインドにも近いところです。姫のエキゾチックなたたずまいはそういう民族の血なのかもしれません。

 しばらくして、まず姫が、続いて小生がシャワーを済ませます。小生がシャワーを済ませて上がると、照明を落とした部屋のベッドに、バスタオルだけをまいた姫が待っています。

 ベッドの中の姫を抱き寄せ、口づけをしますが嫌がるそぶりはみせません。バスタオルを剥ぎ取ると、小柄な身体に不釣り合いなほど豊かで柔らかい胸が露わになります。しばらく姫の胸を味わった後、攻守交代となります。

 姫は舌とリップを使って小生の身体にご奉仕してくれます。驚いたのは、なんと小生のア○ルをその子猫のような舌で攻めはじめたことです。どこでこのような技を覚えたのかわかりませんが、つい、攻められ慣れていないところを刺激されて、おもわず声が出てしまいました。

 小生の愚息も準備万端となっていたので、日本から持参したゴムを付けて、彼女とひとつになります。さすがに秘部はきつめで、最初は姫も切なそうな声をあげますが、やがて積極的に腰を動かして快楽に応えようとしてくれます。
 おもに正常位の姿勢で、彼女の細い脚を抱え上げながら愛し合ったり、彼女の身体を抱え上げて対面座位で愛し合ったりしながら、最後はふたたび正常位の姿勢で彼女の顔を抱き寄せながら放出いたしました。

 営みが終わったらすかさず姫はシャワーに駆け込みます。この点はちょっとがっかりですが、衛生的観点からはいたしかたないことだと思います。小生もシャワーで身を清め、そのあと裸のまましばらく二人でベッドの中でくっつきあいます。ただ小生は翌朝早く出発せねばならなかったので、12時頃に姫にはお引き取りいただきました。もちろん通常なら朝までいてもらえますのですが。フロントまで姫を見送り、タクシー代を渡してバイバイしました。

 それでは僭越ながら評価させていただきます。

女の子:★★★★☆(ちょっとエキゾチックな雰囲気ですが、ベッドではエロエロなのもまた良いです)
コストパフォーマンス:★★★★☆(ミャンマーの物価水準ではかなり高いですが、タイなどと比べるとまだ安いです)
店舗:★★★★☆(店舗は暗くて古さが目立ちますが、ボーイ氏の気配りが良かったです)

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 調査部 広域調査課 特務調査班 主任調査員 えせ男爵 (H26.04.14)

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