by 司祭氏
「無知の知」
「風俗とは何か」とソクラテスに尋ねられるとなんと答えるであろうか。ソープランド、ピンサロと例を挙げられるけど「風俗とは何か」との答えることが出来ない。そのとき、ソクラテスは「いや、風俗通って聞いていたけど何にもしらないのだね。私の方が知らないということっていうことを知ってるだけ勝ってるね。」って言われる。
「汝自身を知れ」
「ちょっと堪忍して」というのに当たったとき、露骨に厭な顔したとき「おまえの汚いチ○ぽ咥えてやってるんだぞ。ゴラ。「汝自身を知れ」」って相手思っているだろうな。
「イデア」
「風俗とは何か」とプラトンに尋ねると多分それは「風俗のイデア」であると答えるであろう。
「形而上学」
風俗の原理を体験だけじゃ足りない。自分で思考する必要があるから「風俗学」も「形而上学」と言える。
「人間は万物の尺度である」
プロタゴラスはそう言ったという。ソープが一番いい。いや、ピンサロに決まってるだろ。という風俗愛好家の価値が多様であるということが2500年前の人間が見越していたとはすごすぎ。
「帰納法」
体験レポから規則性を発見すること。
「リヴァイアサン」
トマス・ホッブズは国家のことをそう呼んだそうだけど、大塚の格安店でうごめくものを発見したとき彼はそれもそう呼ぶに違いない。
「考える葦」
パスカルが言ったそうだけど、俺ならこう言うだろう。「男は1本の真ん中の足にすぎない。それはエロイ足に過ぎない」。
「永遠回帰」
給料日になると風俗に行きたくなる。そしてまたいっちゃう。同じことの繰り返しすること。
「リビドー」
風俗に行くエネルギーのこと。
「ルサンティマン」
合同調査のとき他がみんな当たりを引いているのに自分だけ地雷にあたったときにほかのメンバーに感じる心の闇。
「プラグマティズム」
役に立つレポートこそ真理である。
「アンガジュマン」
好きな風俗店に積極的に行くこと。サルトルなら言うだろう「自分の責任で好きなお店にいけ」。
「疎外」
地雷にあたったとき気持ちが醒めたときに感じること。
(H16.06.18)