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研究ノート「性感染症の臨床例〜尖形コンジローム(再発編)〜」

by エクセレントけん氏


 皆さんご機嫌いかがですかエクセレントけんです。
 前回の「尖圭コンジローマ」のレポート以来です。

 実は、前回のレポート投稿後12月上旬に「尖圭コンジローマ」の確認をしたところ再発です。手術後3週間で再発でした。今回のは、1mm程度の小さいものです。また、泌尿器科に速攻で受診をしました。
 受診結果としては、前回の手術での取り残しと思われる。患部が予想以上に広がっていたと言うことになりました。

 さて、今回は大きさが小さいので先生も悩んだあげく液体窒素治療となりました。
 いつものようにベットに寝て患部を出して待っていると先生が液体窒素の小瓶と綿棒をを持ってやってきました。患部に綿棒で液体窒素を含ませて当てるだけです。ちょっと痛いですがさほど苦痛ではありません。綿棒を患部に当てている時間としては、1分程度でした。これを数回繰り返しました。
 患部に液体窒素を当てて凍傷させ壊死させるとの事でした。
 術後については、特に無いと言うことでしたので1回の治療で済みました。診察料金は、保険適用で1500円程度でした。
 「尖圭コンジローマ」の大きさと部位によって技術料が変わってくるようです。性生活について先生に確認したところ3ヶ月再発しなければほぼ完治ですので問題ないそうです。2月からは、風俗ライフが復活できると言うことです。

 長々と駄文にお付き合い下さい、ありがとうございました。

 調査部 広域調査課 特務調査班長 エクセレントけん (H23.05.22)

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