〜日本ピンサロ研究会〜

ストリップ「ボディショップ」(米・ロサンゼルス)

by E氏


世界的に有名!?なストリップ店

ストリップ「ボディショップ BODYSHOP」(米・ロサンゼルス・ウェストハリウッド)

電話:213−656−1401

営業時間:昼12時〜翌27時(土曜は17時から:定休日なし)

料金(入場料):$10

オプション:プライベートダンス$15〜$30

システム:ストリップショー

場所:8250 W.Sunset Blvd,West Hollywood CA 90046

HP:http://www.thebodyshopclubla.com/ (割チケあり)
  (翻訳サイト http://www.excite.co.jp/world/url/

 こんにちは、E(いー)です。今回はアメリカのお店の紹介です。夏休みを利用してアメリカ・ロサンゼルスに遊びに行ってきました。Mr.Jasonの「海外風俗事情〜ロサンゼルス編〜」を参考にし、ストリップクラブに突撃しました。

 選んだお店は、ウェストハリウッドのサンセット通り沿いでライブハウスの「ハウス・オブ・ブルース」とCD店の「HMV」の中間辺りです。でっかい看板に「BODYSHOP LIVE!NUDE!」と大きく書いてあり、怪しいピンク色のネオンを発している建物なのですぐにわかると思います。

 入り口には観光客らしき男女のグループが店に入ろうとしていたので、その後ろに並んで一緒に入りました。一応、パスポートを携帯していたんですが、$10の入場料を払う時には必要なかったです。夜の11時くらいに店に行ったんですが、店内は客がいっぱいです。とりあえず壁際のテーブル席に座り、店内を観察しました。

 店の中には3つのステージがあります。同時に3人の踊り子さんが店内でショーを行っています。ステージの中央にはポールが立っていて、踊り子さんはこのポールを使ってクルクル回ったり、登ったり滑り落ちたりといろいろな技を披露します。よく映画などでみかけるやつです。ステージとそれにつながる通路は常に満席です。店内は毎日来ているような熱心な客からスーツを着たビジネスマン、カップルやグループで来ている観光客らしき人たちまで年齢も客層も様々です。ステージから離れたところにはテーブル席があり少しだけ高い位置からショーを楽しめます。
 店内にはなぜか2人の警察官もいました(笑)。制服姿で壁際に立ち、店の踊り子さんと談笑しているのはかなり変でした。警官は常時いるわけではないのでしょうが、"警察官も立ち寄る"安心の店なのか、"警官が警戒している"トラブルの多い店かはわかりません。私は危険な雰囲気は感じませんでした。
 店内の雰囲気は半分以上はアメリカ国内や外国からの観光客のようで、かなり安全に感じました。女性の客も結構いるなと思いました。単独で来ている女性(驚き)もいましたが、まわりの客は特に関心を持っていませんでした。あと店内にはウエイトレスが2人いて、強制注文のソフトドリンクのオーダーを取りに来ます。頼むと手にスタンプを押してましたが、私は「もうすでに頼んだ」と英語がわからないアジア人を演じたので頼まずに済みました。頼んでも、たぶん$5か$10くらいの安い値段です。 ちなみにトイレもきれいでした。

 ステージ近くに移動し、席が空くのを待ちます。日本で言う「かぶりつき」の席がちょうどよく空いたので早速陣取ります。踊り子さんは5分から10分くらいの時間でストリップショーを行います。客は自分の目の前のステージ上にチップの1ドル札を置いておくようです。中には2,3ドル置いている客もいます。後になってわかったんですが、このチップがたくさんある方向をメインに踊り子さんはア●コを見せたり、客の頭を胸で抱えたりしていました。自分の隣がたくさんチップを置く客だったら結構、得しますね。客からのお触りは禁止なので、手にチップを持ってヒラヒラさせておけば踊り子が近くに来た時にパンティーやストッキングにチップの1ドル札をはさむことができます。でも、ステージではポールを使ってくるくる踊っているのでどの客の席からもア●コは見えます。
 踊り子さんは、豊胸アメリカ人から南米系、北欧系、黒人系、アジア系と様々な人種がいます。ルックスも□リ系からアダルト系まで多様です。年齢は高い方で20代後半くらいまでだと思います。ババアはいませんでした。客の中にはチップを最初から出しておかなくて、踊りの最後に自分の方向にア●コをたくさん見せてくれた時だけチップを$1だけ出していた人もいました。

 ショーをやり終えた踊り子さんはその後、客のいるテーブル席を歩きまわり、「 Do you wanna a private (lap) dance ? プライベートダンス(=ラップダンス)しませんか?」と聞いてきます。プライベートダンス(ラップダンス)とは、別室でマンツーマンで踊りを見せてくれるもので、時間は店内でかかっている曲の2曲分の時間で、交渉次第では3曲分やってくれる踊り子さんもいます。キスやお触りはNGで、トップレスの値段は$20、フルヌードは$30です。店内には、10〜20人くらいの踊り子さんがフロアーをうろうろして客に声を掛けています。当然、売れ残りも多く、その中には泣きそうな顔で必死にダンスのお願いをしてくる娘もいました。「 Is it good ? ダンス上手いの?」と聞くとすがりつくように懇願してきます。でも、ルックスが好みじゃないので、「 Later on. 後でね」と断りました。この時に好みの踊り子さんがいても、自分から声を掛けていきなりダンスをお願いするとサービスは手抜きになるように感じました。好みの娘がいたら、まず目線を合わせ、相手から声をかけさせた後で、名前から、ダンスの話しなど一通り聞いた後で、「 Can I touch you ? お触りしてもいい?」と聞いて、きっぱりと断らない踊り子さんなら、軽いお触りも可能です。この交渉中の時も踊り子の手や腿などを触って軽いスキンシップを計っておくと後でのお触りが楽になります。

 カイリー・ミノーグ似の踊り子さんがいたので、熱視線を送り話をして、プライベートダンスをお願いしました。別室へ手をつないで移動です。
 別室はピンサロのような感じで背の低いコの字型の仕切りと客の座る椅子が仕切り内にひとつだけあります。こんな感じのボックスが20個くらいありました。他の人のダンスも見れます。乳を揉んでいる親父もいて、お触りは可能なんだなとここで思いました。  肝心のダンスは、ステージ上とあまり代わり映えがしないですが、胸揉みと下のタッチは可能でした。指入れをチャレンジしてみたんですが無理でした。もちろん、キスも出来ませんでした。ボックス内にはティッシュ箱もあったので、ダンスを見ながら、マスターベーションする客もいるのかなと思いました。踊り子さんは手コキなどはしてくれない感じです。お触りのタイミングがつかめない時は、1ドル札のチップをストッキングなどにはさみながら触るといいと思います。

 この店に来る時はチップ用に1ドル札を20枚くらい持って行った方がいいと思います。踊り子さんの中には、日本人もいたので、その娘とは日本語で話しました。感じの良い娘で、ラップダンスを丁寧に教えてくれるので初心者には都合が良いと思います。

 次回は、サンセット通りにも大きな看板が出ている"世界ブランドのストリップクラブ"「スペアミント・ライノ SPEARMINT RHINO( http://www.spearmintrhino.com/ )」をレポートしようと思います。お楽しみに!

 東京南支部長 E (H15.09.12)

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