〜©日本ピンサロ研究会〜

調査報告「海外風俗事情〜韓国・ソウル(ミアリテキサス)編〜」

by E氏


海外風俗事情〜韓国置屋・ミアリテキサス

〜バイオハザードの扉の奥には懐かしいピンクのちょんの間〜

こんにちは、ソウル観光中(2024年5月)のEです。ソウルのちょんの間、ミアリテキサスに行ってきました。
韓国・ソウル、吉音(キルム)駅の10番出口を出てすぐのところにミアリテキサスはあります。路地の入り口にラブホテルの目隠しのようなカーテンがかけてあります。そこにはハングルで「未成年立ち入り禁止」と書いてありました(スマホのGoogle翻訳)。
夜の20時で、辺りは暗く、ましてやカーテンの奥はさらに暗く表通りからは様子は伺えません。意を決してカーテンをくぐると、細い路地が先まであります。
路地は、スラム街のような、新宿の旧小便横丁みたいな細い道で、小さな灯りがポツンポツンとありますが、ギラギラと明るい照明のガラス戸の置屋ではなく、しかもひとけもないのでホントに暗くて怖いです。
その両サイドには、中が見えない扉と呼び込みのおばさん用の風除けみたいな小さなビニールハウス的なテントがたくさんあります。しかし、おばさんもいないし、男性客も歩いていません。バイオハザード的な廃墟感があります。
通りをさらに進み、路地の四角に来ると、路地の両サイドにも同じようなテントと扉があります。そこにおばさんがいたので歩いていくと。おばさんも寄ってきたので、「ハウマッチ?」と聞くと「20分10万ウォン」と答えます。実際に女の子を見ることもできると言うので、実物見学。パチンコ景品交換所みたいな頑丈そうな扉を開けると、そこには3人のセクシー衣装の女性が笑顔で座ってます。横浜・黄金町を思い出すようなピンク色のお部屋で懐かしさを感じます。年齢はアラサーな感じでひどい不細工はいません。これで11500円くらいなら全然ありですね。
でも他も見てみたいので、「また来るねー」と散策再会。扉とテントはたくさんあるのですが、そこには呼び込みのおばさんがいません。ひとりトボトボと暗い路地を歩くとやっと別の呼び込みのおばさんを発見。こちらは「30分100000ウォン」と時間が長くなってます。女の子を見せてもらうと、同じようなアラサーの韓国メイクな嬢が2人いました。壊滅状態とは、聞いていたけど、たしかにその寸前な感じです。
細かく長い路地をウロチョロとかなり歩いて、ミアリテキサス全体の半分くらいの通りは通ったけど、声をかけてきたおばさんは5人で、5軒それぞれに1人から3人の女の子たちが待機してました。声をかけてこないおばさんもいたけど、女の子が接客中か、休憩中だと思います。
残りの半分にも同じくらいの女の子がいるとして、現在のミアリテキサスには、お店が10軒から20軒で女の子が20人から50人くらいしかいないんじゃないかなと思います。
女の子の年齢層は、アラサーからアラフォーで綺麗めのメイクをしていて、妖怪通りのような、ひどい不細工はいませんでした。アラフィフのような高齢なベテラン嬢もいなかったので、どこも同じようなレベルだと感じました。
ということで、1番最初に見学させてもらったお店に突撃。
バイオハザード的な路地を戻って、先ほどのおばさんに声をかけると、扉の奥には妖しいピンクのちょんの間。
通りに他の客がいないから、さっきと同じ3人が待機中。
「また戻ってきたよ、エロいイルボンが」というようなクスクス笑いをされながら、おばさんに好みの子を伝え、嬢と奥の部屋へ。
胸が大きな今回の女の子。もちろんシリコン入りでしたが、見た目は35歳前後でしたが、本人は27歳だと言ってました。
シャワーはなく、ウェットティッシュで軽く拭いてゴム着からのフェラ、騎乗位、正常位でフィニッシュしました。キス、クンニ、手マンはしてないですが、普通に出来ないと思います。
着替えて店を出ると20分ちょっと経っていました。ミアリテキサスには、普通のちょんの間がまだ生き残っていたのが嬉しかったです。
でも風前の灯。いつ消えてしまってもおかしくないでしょう。

 元老委員会 副委員長 E氏 (R06.05.31)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜