〜©日本ピンサロ研究会〜

海外風俗事情 〜 韓国・ソウル編 〜

by E氏


按摩するために抜く!?不思議な風俗

料金(90分):170,000ウォン

システム:エステマッサージ、マット、ベッド、按摩

場所:汝矣島(ヨイド)

 韓国ソウルです。韓国人の友人と夜遊びしてきました。
 昨年から摘発の続く置き屋街。友人によると「警官がたくさんいるのでちょっと怖い」と。私が「安全なところはないの?」ということで案内されたのが、按摩施術所(アンマシスルソ)。日本で言うと、ソープとマッサージが合体したようなお店です。
 街中で、「」(=按摩)という派手な看板があれば、この按摩施術所の可能性が高いです(風俗っぽい派手で卑猥な感じ)。
 友人に連れられたのはソウル・汝矣島(ヨイド)のKBSテレビの裏通り。ビルには「」という看板が確かに出ています。ビルのとある階に降りると、目の前にはフロント。そこで17万ウォン(約1万8,000円)を払います。これは、「女の子による抜き」とその後の別の「プロの按摩さんによるマッサージ」の込み込み料金です。女の子の写真なんかはないようです。

 待機室に通され、一服していると早速呼ばれます。女の子の部屋は、日本の中級ソープとラブホテルを足して2で割ったようなつくり(分かりにくくてスイマセン:小綺麗なラブホの部屋のお風呂が広めって感じです)。女の子は簡単な日本語がわかる20代後半のスレンダーな子です。
 お風呂のお湯を貯め、服を脱がされて一緒にお風呂へ。お触りしつつ、潜望鏡を期待しますがなかったです(残念)。
 女の子はさっさと湯船から上がり、マットの準備。マットに乗るように言われ、うつ伏せで寝転がると、背中に冷水!!
「ウォーー!!」。
なんとローションをお湯じゃなくお水で溶いて使ってます。怒りを通り越して呆れました。後で友人に「日本のローションは熱湯で溶いているよ」と言うと、「韓国では(水が)普通だけど。。。」と言ってました(ホントかな!?)。
 冷水ローションも終わり、キャン玉も縮み上がった状態でベッドへ移動。ここで日本の韓国エステっぽい、女の子による中途半端なマッサージが始まります。全身をモミモミと揉んだり、天井の棒につかまって背中を足の裏で踏んだりするやつです。

 その後は、大人のお遊び。キス、69、生フェラ、G○入でフィニッシュしました。韓国だけに、●中出しかと思ったんですが、ゴム付でした。これも友人によると、「普通はゴム」だそうです(ホントかな!?)。

 最後に待機室に戻り、ゆっくりしているとプロの按摩さんが登場します。友人はおばちゃんでしたが、私は屈強なおじさんでした。このマッサージがすごく上手い!抜いた直後ということもあってか、このマッサージ中に爆睡してしまいました。友人に起こされ、お店をあとにしました。朝までこの待機室で寝ることも可能のようです。

 翌日は体が妙に軽くて按摩の効果が絶大だったようです。私が感じた「按摩施術所」とは、体をリフレッシュさせるために最初に抜いて毒を吐かせて、按摩を最高状態で施術するための場所のように感じました。
(勝手な私の解釈ですが…)メインは抜きよりも按摩。まさに「按摩のための抜き」と言う日本の風俗にはないジャンルだと感じました。もちろん、按摩なしの抜きのみのコースもあるようです。

最後にお世話になったHP:
http://www009.upp.so-net.ne.jp/seoul/omosiro-main.html(韓国風俗紹介)
http://enjoykorea.naver.co.jp/(日韓翻訳サイト)
http://www.youido.net/(韓国ソウル・汝矣島案内)
http://j2k.naver.com/j2k.php/japan/www.youido.net/114/0302.asp(汝矣島の按摩店)

 東日本本部長 E氏 (H17.06.07)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜