〜日本ピンサロ研究会〜

特別寄稿

海外風俗事情 〜 中国編その2 〜

by China Sports氏


 一昨日の夜ですが、またまた狩りに出かけて参りました。
 北京にも東京で言う「環七」のような道があり、その通り沿いに多くの立ちんぼがおります。

 この日はお客さんが出張で北京に来ており、飲んだ後に「シタイ」という事になったので、タクシーに便乗して行って参りました。時間は夜の23時を少々回ったところです。

 道路沿いには150人ぐらいの女の子が間隔を空けて2kmほどの距離に散らばっています。タクシーをノロノロと走らせ、可愛い子が居ないかチェックします。美人もいますが、中には猛獣もいます。狩りの対象にならない猛獣とヘタに目線を合わせると、窓のそばに張り付いてきてしまい、タクシーが動けなくなってしまいます。まさにサファリパーク状態です。一瞬で良し悪しを判断し、最高の獲物を探します。
 居ました居ました、170cm前後の細身の美人です。
「いくら?」っていきなり聞きます。
「ショート200元、泊まりはしないよ!」って事でした。
200元=2500円ぐらいなので、十分に安いのですが、やはり中国で言い値を払うのはご法度です。
「150元!200元は払わん!」と言うと、あっさり値引きしてくれました。あっという間に交渉成立です。あとは何処でするかだけです。 彼女「どこでする?」
当方「どこでできるの?」、
彼女「車内・私の家・あんたの家・ホテル」
当方「車内?」
思わず顔を見合わせました。乗っているのはマイカーではなく、タクシーです。タクシーの運転手もニヤニヤしていますが、やはりお客さんは恥ずかしそうです。先日の珠海の集団買春の事件があったばかりなので、ホテルに連れて帰るのも怖いです。最終的に「彼女の家」でする事にしました。

 彼女もタクシーに乗り込み、近所のマンションへ向かいます。
 お客さんは未だに2000円にも満たない金額で本番ができる事に疑問を抱いています。背中を押して彼女の自宅に押し込みます。
 30分後。。。よかった〜〜〜とニヤニヤしながら帰ってきました。
 なんでも全身リップに氷水とお湯を交互に口に含んだ技が大変お気に召したようです。30分という短い時間ではありましたが、2000円なら納得でしょう。お客さんにも満足して頂き、アテンドしたこちらも肩の荷がおりました。

 次回は日本人と中国人の体の違いに付いてレポートを送りたいと思います。

 よろしくお願いします。

China Sports 編集長
http://www.china-sports.net/

 (H16.01.17)

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