店名:○○○
入店時刻:昼頃
費用:1400NT$

　みなさん初めまして、クリスです。純日本人です(笑)
　早速ですが本日H26.12.20に台北での体験をみなさんと共有したく思います。

　一人で出張中の土曜日、朝から暇です(笑) 朝はやっているところがないのでとりあえず故宮に行きました。館内を歩いていると足がとても疲れていることに気がつきました。そうだ、台湾はマッサージが有名だからフットマッサージに行ってみよう! と決めました。
　博物院に入って30分も経っていませんでしたが、館内は大陸からのマナーの悪い団体客がわんさかいて辟易していたので早々に切り上げMRTで中山へ。ここに来たのはガイドブックにマッサージ屋がたくさんあると書かれていたからです。
　とは言え特にあてがあるわけではありません。この段階ではフットマッサージを目的としていたので明るそうな見た目のお店を探します。しかし高そうなところは避けます(笑)

　大通りの中山北路で一風堂を見ながらその次くらいの路地を覗きこむとマッサージ店らしきものが見えます。行ってみれば店のガラスはクリアーで中がよく見えます。合格です(笑)フットマッサージは30分で400NT$と、悪くありません。さっそく入店します。

　ママさんに「フットマッサージお願いします」と日本語で話しかけます。どうやら日本語はあまり通じないようです。ママさんは「オッケー」と返事をしました。
　ソファーに座るよう指差されるので言われたままにします。隣のソファーにはもう年金暮らしをしているようなおじいさんが一人座っています。ママさんに「お茶?」と聞かれたので「はい」と返事をします。暖かいお茶を出してもらいましたが、一口飲んだところで30は過ぎたであろう女性マッサージ師の準備ができたので，店の一段奥に促されます。

　マッサージ師は自分と隣のおじいさん担当の二名です。
　椅子に座って足を洗い始めます。隣のおじいさんの担当はジャージのスボンで自分の担当はホットパンツのような短いパンツをはいています。これ、最初は超ミニのスカートだと思うようなデザインで、それで私の足を洗うために自分の股を大きく開くので目のやり場に困りました。
　一通り洗い終えると荷物を持って移動です。店入り口の横に二階への階段があり、それを上がります。そこには足のないベッドのような施術台が複数並んでいる大部屋と、一つしかない小部屋がありました。
　先客は一人もいないようです。自分は小部屋に通されました。マッサージ用の短パンを渡され、スボンと取り替えるように身振り付きで言われます。着替えるときは嬢は扉を閉め、道具を取りに出て行きます。

　着替えて待っているとやがて戻ってきて「フットマッサージ30分?」と聞かれます。「はい」と答えるのですが、「足一本30分、1時間?」と聞いてきます。いやいや、表にあった値段は30分のものだから値段は倍になるだろうし、第一足一本30分もやってもらっても意味があるかどうかわからないので「両方で30分」と答えます。なぜかこのやりとりを合計3回します。やっと納得したようでマッサージの開始です。
　壁のスイッチをひねると照明が極度に暗くなります。痛きもちいいマッサージを普通に両方の足にしてもらいます。途中で「気持ちいいよ」と言うとうれしそうに「気持ちいい?」と聞いてきます。
　ひととおり終わると両方の足の裏を合わせてぐっと足を曲げ電車のパンタグラフのような形にします。股は全開です。それで太ももの方をさわってきますが、何かの拍子に股間に触れてきます。それを二三回やられると無意識にも起き上がってきます。そうなればあちらのもので、「ここ気持ちいい？」。
　直接なでてきます。もう声色は完全に違うモードに入っています。あっという間にパンツの中に直接手を入れられ、「気持ちいい?」といいながらつかんできます。最初はその気が無かったので「プーヨー」と言ったのですが「気持ちいいの？」と、あきらめる気配がありません。「いくら?」と聞くと「せんえん」。
　この会話の途中でも動き続ける手がかなり気持ちよかったので、まいっかと「オッケー」と言うとうれしそうにズボンとその中の本当のパンツをさっと脱がし、本格的に攻めてきます。
　暖かい液体を使い、先っぽを絶妙に刺激しながら竿をこきます。こちらも「お姉さん触ってもいい？」と手を体に伸ばすと、その手をとって自分の服の中に誘導します。ブラの下から胸と乳首を弄びます。
　そうこうしているうちに無事発射です。発射後はタオルとティッシュで丁寧に拭いてもらい、嬢に約束の1000NT$を直接支払います。階下に下りてレジで400NT$を支払って店を後にしました。
　あ、最初にいたおじいさんはどうしたんだろう? まさか同じサービス?? などと考えながら。
　たぶん400NT$だけだと歩合制か何かで実入りが少ないので何とかオプションをつけようとしたのではないでしょうか。初めから2時間1500NT$のコースを頼んだりしたらこのような展開にはならなかったかもしれません。
　それにしても実は前日momo百貨の三温暖に行って4300NT$使ったばかりだったので、正直「何やってるんだか」と自分にあきれたのでした(笑)

　長文失礼しました。みなさん、ごきげんよう。

　(H27.01.04)