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調査報告「海外風俗事情〜中共編〜」

by チキチキ大好き氏


 皆さん、こんにちは。関東在住、非会員のチキチキ大好きです。9回目のレポートになります。
 前回のインドネシア編、タイ編に続き、中国編のレポートです。
 仕事が暇なのは相変わらず。会社でメールを書くふりをしながらレポートを書いている小生って・・・・・・・まあ、いいか・・・・も相変わらずです。暇なもので、またまた長文になってしまいました。

 小生、中国は、香港、シンセン、武漢、南京、上海に行きました。なぜか北京は行った事がありません。その中で遊んだ事があるシンセン、上海の風俗レポートになります。

1.シンセン編
 何回も行ったのですが、取締りが厳しくなったとかで、会社の上司に教えられた場所はただのカラオケ店に変わっていました・・一度だけ、変わった経験をしましたので紹介します。

【業種】デリと言っていいと思いますが・・・
【店名】−
【TEL】−
【HP】−
【場所】ホテルの小生の部屋
【システム】90min¥12,000-
【指名料】−
【オプション】−
【調査費】Play 1発¥12,000-
【調査日時】'08年に1回

【調査】
 仕事を済ませ、ホテルで寝ようと思った午前零時頃、ベッドサイドの電話が鳴りました。内線です。フロントからかな?と思い、出ると『女の子、要らない?』と男の声で英語でいきなり言われました。
 外に出て来いなんて言うことだったら即断ろうと思い『要るけど、どうしたらいい?』と聞くと、『これから届ける。代金はUS$100-』とのこと。
 一瞬、公安のおとり捜査との思いが頭を掠めますが、ここまで手の込んだことはしないだろうと思い『まあいいか』(本当にいつも『まあいいか』なんですよねえ・・・・)で、OKして電話を切りました。
 内線電話だったので部屋番号は判っているはずだし、本当に来るのかなあ?公安来たらどうしよう?等考えていると、10分ほどでチャイムが鳴りました。
 のぞき穴からのぞくと、綺麗なお姉さんと、なぜかラフな格好をした男が立っています。公安かも?との思いが抜けず、チェーンをしたままドアを開けると、『電話した者だ』と小声で言います。大丈夫そうなのでドアチェーンを外すと、お姉さんと男が一緒に部屋に入ってきました。
男曰く『この女と3Pしないか?』
何じゃそりゃ?と思いながら、『電話で言ってきたのはそういうことか?』と聞くと、『そうだ』と答えます。まあ、面白そうだし、なによりお姉さんがすごく綺麗でスタイルも良いのでOKしました。
 約束のUS$100-を出すと、なぜか男が受け取り、『シャワーへ行こう』と言います。  コツと言うか、小生がいつもしている事です。海外では、無造作に財布を部屋の中に置かないようにしています。例え姫と言えども、何をされるか判りません。いつも、ホテルの部屋のセキュリティーBOXに入れています。このときもセキュリティーBOXから財布を出し、US$100-払った後は、戻しておきました。
 3人ともセルフ脱衣でシャワータイムですが、お姉さんのスタイルが抜群。細身で胸が大きく、腰はくびれ、おしりも適度な大きさ。なぜか、お姉さんは小生だけ丁寧に洗ってくれますが、連れの男はほったらかし(自分で洗ってました)。
 その後、ベッドで対戦です。
 まあ、日本風の攻める/攻められるとは程遠く、お姉さんのいきなりのNSのFからスタートです。『小生をFしているときは連れの男を手コキ』、その逆、の繰り返し・・・お姉さんはFの相手を変えるたびに、持参のペットボトルに入った水でうがいをしています・・・お姉さんの胸なども攻めましたが、さわり心地良好で、感度も良さそう。
 男もお姉さんを攻めてますが、そのやり方がまあ乱暴な事。胸なんか力任せにわしづかみです。適当なところでお姉さん持参のGを双方の息子さんに被せて、小生からinです。
 お姉さん&連れの男は、ぼくのが『大きい』と言ってびっくりしてました。お世辞かなあ・・・『小生がinしているときは、お姉さんは男にF』、その逆・・と繰り返し、小生が先に発射。
 その後、男も無事発射となり、シャワーへ。
 なぜか男が先にシャワー室へ行き、お姉さんは微笑みながら僕にキスして『シャワー』と一言。どうも、お姉さんは中国語しか話せない様子。事情は良く判らないものの、男が背を向けた時に殴るしぐさをしていました。
 その後、服を着てByeかと思ったら、男が『あとUS$100-くれ』と言い出しました。『やっぱりそう来たか』と思いながら、『約束が違うよ、もう帰れ』と言ったら、『じゃあUS$50-でいい』だと。頭にきたので、部屋から追い出しました。
 去り際、お姉さんは僕に向かって微笑みながらウィンクしてました。
 後から考えても、なんだか良く判らない経験でした。
 内線電話だったことを考えると、宿泊客のアルバイト(片端から部屋に電話をしてOKの部屋に行く)?とも考えましたが・・・・あるいはホテルの従業員とつるんでいる?または、ホテルの従業員のアルバイト?なんだったのでしょうか?
 そのホテルはよく利用しましたが、こんな経験は1回きりでした。

*仕事で使う通訳(日本語⇒中国語)の人から聞いたのですが、シンセン地区は急激に開発されたため良い事も悪い事も一緒に流入してきたとの事で、昔(と言っても経済特区に指定された当時)から比べると、治安が非常に悪くなっているそうです。『夜になったら、細い道には絶対に行くな』と言っていました。夜に散歩に出た事がありますが、ホテルを出たところにお姉さんが立っており『どう?』と声を掛けられたり、道を歩いていたら、通りの反対側から『小姐〜』と叫びながら男が走ってきてまとわり付いたりで、結局、ホテルの周りを一回りしただけでホテルに戻りました。細い道に行く勇気は無かったですねえ。

 

2.上海編
 上海では、お店とデリを利用しました。

お店編(初めて上海に行った夜に行きました)
【業種】日本のソープと同じ
【店名】上海雄琴沐浴休閑有限公司
【TEL】固定電話:54220666、携帯:13301891515
【HP】無いと思います
【場所】上海市紅梅路3215 201号3F(紅松東路内)
【システム】90min¥10,500-
【指名料】無いと思います
【オプション】姫がOKすれば何でもOK(無料)
【調査費】Play 90min¥10,500-(700元)
【調査日時】'08年に2回

【調査】
 上司と2人で出張し、仕事が終わり夕食を済ませると、通訳は、じゃあねと言って帰り、上司は、『俺はデリ呼ぶけど、お前はここに行ってみたら?』と上海ナイトライフ(と言うような名前のガイド雑誌だったと記憶しています)を渡されました。このお店の名前に印があり、聞くと『ソープだよ、ソープ』とのこと。
 小生、上海は初めなので『一緒に行こう』と言いましたが、なんと上司はデリにお気に入りがいるとの事で、既に予約済みだとか。いつそんなことをしたのか聞いたら、『さっき』とのこと。なんと仕事中に電話していた模様。上海のデリにお気に入りがいて、しかも仕事中に予約の電話とは・・・・ひどいやつだ!
 『上海は初めてだし、俺もデリで良い』と言ったのですが、『命令だから行って来い』と無茶苦茶な言い方。いつもの様に『まあいいか』で、物は試しと行ってみることにしました。しかし、店の名前が『雄琴』とは・・・・
 レストランを出たところでタクシーを止め、雑誌を渡して書かれている住所を示すと『OK』と言いながら出発です。20分ほど走ったところ、運転手が首をかしげています。ごちゃごちゃと何か言ってきますが、小生、中国語はまるっきり判りません。
 どうも、道がわからない様子なので雑誌を取り上げ、店にTel。雑誌には『日本語OK』と書いて有ったので、出た人に『日本語でいいか?』と聞くと、『ダイジョブ』。
 『タクシーで来ているが運転手が道がわからないらしい』と告げると、電話を代って欲しいとの事で運転手に電話を渡すと、暫くごちゃごちゃ話をしていましたが、判ったようで、その後無事到着。
 店に入ると、受付らしきところに男の人が一人いて出迎えてくれました(結構、日本語が上手で、先ほど電話に出た人だと思われます)。
 エレベータで3階に案内され、受付で700元(全額)払います。その後、ロッカー室の様なところで、すべて脱いでガウンの様な物に着替えるように言われましたが、傍に男の従業員が立って、小生の着替えるのをじっと待ってます。変なの・・・・・
 荷物をロッカーに入れると『ドゾ(多分、どうぞ と言っているのだと思います)』と個室形式の待合室に案内されました。このお店は、ドリンク、食事がサービス(!)でしたが、小生夕食を済ませたばかりなので、コーラを注文(ちなみに食事は、チャーハンらしいです)。コーラを運んできた従業員が『チョト、マテテ』と言うので、コーラを飲みながら、良く判らない中国語のTVを見て待ってました。
 10分位すると、先ほど受付にいた男の人が来て、『ドウゾ』と言うのでついて行くと、階段を上がったところに姫が5〜6人立ってました。『どうせする事は一緒だし』と一番若くて綺麗な姫を指名。姫に案内されて部屋に入ります。
 部屋の作りは日本のお風呂と一緒ですが、天井に手すりがついており、どうやら、マッサージの時に使う手すりのようです(マットは無かったです)。また、何に使うのか判りませんが、小さいブランコが置いてありました。
 なぜかベッドにはビニールカバーがかかっており、その上にタオルが敷いてありました。
 その後は、得意?の筆談+片言+身振り手振りでコミュニケーションを取ろうとしましたが、これが難しい。姫は中国語以外は一切ダメで、地図を描いても姫は首を傾げるばかり。中国では地理の授業が無いのか!諦めて対戦開始です。
 体を洗った後でマッサージがありましたが。結構お上手。天井の手すりを使いながらの足踏みマッサージは気持ちよかったです。振り仰いで姫を見ると全裸にタオルを巻いただけなので、あそこが丸見え。う〜ん、絶景。
 その後は日本と同じですが、ボディーランゲージは万国共通ということで、結構楽しめました(FはNSでしたが、その後はG着です)。
 姫は、伝票の様なものを書いていましたが、覗いて見ると『按摩』という文字が書かれており、対外的には『マッサージをした」と言う事になっているようです。この辺りの事情も日本と同じですね。
 着替えて、姫に送られて階段のところでByeです。
 階段のところには、先ほどの受付にいた男の人が待っており、なぜか最初に入った待合室に案内され、『ヒトヤスミネ、ナニカノンデ』との事で一休み。(日本の上がり部屋を真似ているようです)
 一休みしたところで従業員に声をかけ、着替え終わったところに、再度受け付けにいた男が登場。タクシーを呼ぶように頼み、来るのを待って玄関までお見送りです。
 この店には、その後もう1回行きました。
 そのときは階段のところでの指名の際に、試しに『日本語の出来る娘』と言ったら、一人だけ手を上げたのでその姫と遊びました(他の姫は『やっぱりね』と言うような顔をしていました)。
 終わった後で、姫に『今日は南京に行って来た』と言ったら、『ニホンジン、ナンキン、キライデショウ?』と言うので、『別にそんな事は無い。あなたのお国で、変な教育をしているからなのでは?』と返したところ、むっとした顔をしていました。

デリ編
【業種】Hのできるデリ(現地では、出張マッサージと言ってます)
【店名】Happy Time
【TEL】13816619140
【HP】無いと思います
【場所】?
【システム】90min¥10,500-
【指名料】無いと思います
【オプション】姫がOKすれば何でもOK(無料)
【調査費】Play 90min¥10,500-(700元)
【調査日時】'08年に1回

【調査】
 上記出張の後、一人で上海に出張した際に利用しました。
 上司に紹介された店ですが、出発前に『俺のお気に入りの○○ちゃんは指名したらだめだぞ!』とのお達し。まあ、上司と兄弟になるつもりもありませんが・・・・
 電話をすると、最初から日本語で対応します。どうやら、日本人向けの専用電話番号らしいです。初めてなのでフリーで行こうときめ、ホテル名を告げてフリー宣言。『ニホンゴ デキルコ イケマス』と言うのでOKして、待ってました。
 15分ほどしたら、小生の携帯に電話が・・・出ると、姫からで『ホテル ダメデス バショ ワカリマセン』と仰る。「何だよ、おい」と思いましたが、ホテルの住所を伝えると、『OK』だって・・・・本当に来るのかなあ?と思いながら、更に10分ほど待つと、部屋のドアがノックされ、ご対面です。
 ビジュアルはまあまあのB、スタイルは普通、お歳は20代後半かなあ・・・もっと若い娘が来ると思っていたのでチトがっかり。
 その後の流れは日本のデリヘルと同じですが、姫いわく『マッサージ スルネ ワタシ トクイ』との事で、マッサージをお願いしました。マッサージと銘打っているだけに、マッサージを先にするみたいです。
 マッサージ中の雑談で、マッサージなんか適当に済ませてHする姫もいると言ってました。なかなかうまいマッサージを暫く楽しみましたが、当地ではHありが標準で、交渉等も不要で自然にその流れに(ちなみに、マッサージ中も姫はマッパでした)。FはNSでしたが、後はG着で、Gは姫持参でした。
 その後、シャワーを浴びてByeのつもりでしたが、姫が『交通費が欲しい』と言い出しました。見ると、手にはタクシーの領収書が・・・・仕事で来ていたので、領収書があれば何とかなるので払いましたが、80元の領収書(日本円で¥1200-程度)でした。
 このときの出張は長かったので、翌日は上記のお店(お風呂)を再訪し、翌々日は宴会、4日目に違うデリを頼みました。今度は若い娘にあたり、いつもながらのボディーランゲージは万国共通と言う事で、楽しませてせてもらいました。

*お風呂、デリとも日本で簡単に検索できます。特にお風呂の場合は、住所がわからないとたどり着けない場合があります(理由は後で出てきます)。
 デリの場合は写真のボカシはありませんが、本人が来るかどうかは、賭けみたいなものと思ってください(鶯谷の韓デリと同じです)。
 小生が(正確には小生が上司から伝授された)中国で遊ぶ際のコツです。

(1) 中国で遊ぶ際はルールを守ること。
 上司曰く、日中関係が緊張状態の時は遊ばないのがルールだそうです。例えば昨年の『尖閣諸島問題』のように、緊張状態にあるときは遊びませんでした。中国は、『お店と公安が通じている+風俗は基本的に違法』なので、そんな時に遊びに行く(デリを呼ぶ)と、最悪の場合、お店が公安に『日本人が遊んでいる』と通報し、踏み込まれてOUTと言う可能性があります。
 お店は形ばかりの罰を受けるかお目こぼしでお咎め無しだそうです。たまに新聞で目にする『日本人、買春で逮捕』なんて言う記事がそれです。
 風俗ではありませんが、昨年の尖閣問題の時に、立ち入り禁止地区の写真を撮ったとの理由で逮捕された日本人がいますがまさに好例です。多分、普通のときであれば何事も無く済んだ事だと思います。風俗で逮捕されて、会社名と名前が出るのは耐えられませんからね。
 状況などが良く判らないときは、ホテルマン等現地の人に聞くのが一番だそうです。

(2) 風俗店では、よほどの事が無い限りは揉め事を起こさないこと。  理由は上記と同じです。通報されて逮捕なんてゴメンです。但し、あまりにひどいぼったくりの場合は、抵抗したほうが良い事もあるそうですが・・・・幸いにして、小生もめた経験はありません。

(3) 特に上海のタクシーの運転手は道を知らないことが多い。
 中国では簡単にタクシーの運転手になれるようで、地方から出てきたばかりと言う運転手もいるようです。小生の乗ったタクシーの運転手もそうでしたが、住所が判っているにも関らず、たどり着けませんでした。英語も通じないし(日本語は論外)、行く先の電話番号位は判っていないと運転手共々、道に迷う羽目になります。

(4) 中国のデリは、交通費が必要。
 誰かが教えたんでしょうかねえ・・・・但し、領収書は必ず持ってくるようなので、領収書と引き換えです。仕事の場合は何とかなるかも・・・です。観光の場合は領収書を貰っても意味がありませんが・・・

(5) 知らない人が声を掛けてきても無視すること。
 中国に限った事ではないですが、特に中国はひどかったです。なぜか、日本人と判るようで、お姉さんから『どう?』とか、知らないおじさんから『シャオチェー(小姐)』と声を掛けられました。
 無視するのが一番です。(『No』『不要』とも言わずに完全無視が一番有効でした)ついていって、身包み剥されて・・・なんて話は、表に出ないだけでゴマンとあるそうです。

 最悪の場合は、川に浮くそうです・・・・・

 皆さんの参考になればと思います。
 次は、台湾編をレポートしてみたいと思います。

 乱筆、乱文&長文、失礼しました。

 (H23.02.14)

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