〜©日本ピンサロ研究会〜

マッサージパーラー「BANGKOK COZY」(タイ・バンコク)

by チキチキ大好き氏


 皆さん、こんにちは。関東在住、非会員のチキチキ大好きです。8回目のレポートになります。
 前回のインドネシア編に続き、タイ編のレポートです。

 クレーム処理が一段落したら急に暇になったので、会社でメールを書くふりをしながらレポートを書いている小生って・・・・・・・まあ、いいか。暇なもので、またまた長文になってしまいました。

 小生、タイは、バンコクしか行った事がありませんので、バンコクの風俗レポートになります。
 いつもルンビニ公園(タクシン派が占拠したあの公園です)の近辺のホテルに泊まっていました。地下鉄、BTSと交通の便も良く、日本食のお店が近くに沢山ある(もちろん、遊び場も・・・)ことが理由です。

1.お風呂編
 諸先輩が沢山レポートしていますので、小生が良く行った店名とちょっとしたコツを・・・・

お店その1(多少の英語は必要です)
【業種】ソープ
【店名】BANGKOK COZY
【TEL】0-2314-0732
【HP】http://www.MidnightThailand.com/BangkokCozy のはずですが・・・・
【場所】先輩に連れて行かれました・・・
(タクシーの運転手に言えば連れて行ってくれます。中心街からでも¥300-程度)
【システム】基本90min¥2,300-〜:選んだ姫によって違います。(店に払うので入浴料?)+H代¥3,300〜(姫に渡します)
【指名料】無いと思います
【オプション】姫がOKすれば、何でもOK
【調査費】Play90min¥5,600-〜
【調査日時】'08年に数回

【調査】
 仕事も済ませ、先輩から『行きたいところがあるから付き合え』とタクシーに乗り、連れて行かれたお店です。先輩曰く『コンシェルのおばちゃんが親切&ぼったくらない店』とのことでした。
 場所は中心街からかなり離れた場所にあり、近くには地下鉄の駅も無いようでした(小生が知らないだけかも知れません・・・)。
 なにやら小汚いビルで、入り口の脇には、ビリヤード代が数台、ほこりをかぶったまま置いてありました。
 そのまま奥に入ると、コンシェルのおばちゃんがにこやかに出迎えてくれて、席に案内されます(このおばちゃん、片言ながら日本語ができます)。
 店の作りは俗に言う『金魚鉢』があり、お客はその手前にある席に座って姫を選ぶと言うシステム。
(金魚鉢:階段状になったステージの様なところに姫が沢山座っています。ステージと客席の間はガラスで仕切られています)
 姫の胸には番号札が付いており、番号札の色で値段が違いました。最安で700バーツ(当時のレートで約¥2,300-)からということでした。
 ドリンクがサービスなので、コーラを飲みながら、おばちゃんに『日本語の判る姫いる?』と聞いたら、『無理言ってダメね〜』と笑われ、英語のできる姫を教えて貰いました。
 このおばちゃんがなかなか商売上手で『○番お勧め』『おばちゃんズ、ギャランティー』等と言うので、見るとなかなか良さそう。700バーツと言う事もありOKしました。
 おばちゃんが姫を席に連れてきてくれます。近くで見てOKだったらおばちゃんにその旨伝えます。NGだったらチェンジもできます。
 このお店の姫は若干、年齢層が高めのようで、近くで見たらあれ?と言う事も有ります。照明マジック?高いといっても20台後半位でしょう。若い(10代等)の姫と遊びたい人には向かないかも・・・
 その後、姫、おばちゃんと共に受付に行って支払い(おばちゃんの言った額700バーツ)、姫とエレベータでお部屋へ。
 日本では考えられないことですが、たまにエレベータで他の姫&お客と鉢合わせなんてこともあります。皆平気な顔をしているので、そんなものなのでしょう。
 コツです(何回も行くつもりがあれば・・・ですが)。支払いのときに、おばちゃんに100バーツ(¥330-程度)をチップとして渡すと、2回目以降の対応が全く違います。覚えていてくれて、暇なときなどは、高い姫(名札の色が違ってました。ビジュアルもはるかに上)を700バーツで世話してくれたこともありました。(300〜400バーツは得したようです)まあ、1回しか行かないつもりならそんな必要はありませんが・・・

 部屋は結構広く、なかなか綺麗です。ベッド、お風呂スペースの他にソファー、TVなどが置いてあります。
 部屋で飲み物を頼むと、若い女性が部屋の中にまで入ってきて届けてくれるのにはびっくり。こちらが恥ずかしくなりました。英語ができる姫だったので、飲み物を飲みながら、しばし雑談。姫に聞いたところ、番号札の色と番号は姫固有とのことで、『気に入ったら指名してね』とのこと(年齢は24歳と言ってましたが、もう少し上のようでした)。
 その後は日本のソープと一緒ですが、マットをする姫、しない姫がいるのはご愛嬌。その他のテクニックも姫次第というところですね。
 ローションも見たことありません。固形石鹸を数個、ざるの様なものに入れ、お湯を張った洗面器の中で振って泡立てているのを見て・・・う〜ん。後は、姫がOKすれば何をしてもOK・・なのは日本と一緒です。事が済んだら姫にチップを渡します(チップとは言いながら、必ず渡す必要がありますので、要はH代と思ってください)。
 まあ、当時の相場は1000バーツと先輩に言われたので1000バーツ渡したら、にっこり笑って『コップンカー』(タイ語の「ありがとう(女性語)」です。ちなみに男性語は「コップンカップ」です)
 決まった額は無いようですので、姫に気に入られた等があればもっと安いかも・・・です。500バーツ程度から、姫の顔色を見ながら試すのも良いと思います。
 エレーベタで送ってもらい、そのままByeです。(後清算等は一切、ありません)

お店その2(多少の英語は必要です)
【業種】ソープ
【店名】CUPIDY
【TEL】40-2652-7764
【HP】ないと思います 【場所】Nikom Makkasan Rd., Bangkok
    PLAZA Entertainment Complex
【システム】基本90min¥4,000-〜:選んだ姫によって違います。(店に渡すので入浴料?)+H代¥3,300〜(姫に渡します)
【指名料】無いと思います
【オプション】姫がOKすれば、何でもOK
【調査費】Play90min¥7,300-〜
【調査日時】'08年に1回

【調査】
 この店は、バンコクでタクシーに乗ると必ずと言っていいほど運転手が勧めてくる店です。COZYを再訪しようと乗ったタクシーの運転手も勧めて来ました。その時は、そのままCOZYに行き、チップの恩恵に与りましたが、運転手曰く『あそこはおばさんばっかり』『ブスばっかり』『高い』と言いたい放題でした。
 仕事で乗ったタクシーの運転手もここを勧めてきたので、『物は試し』と夜、一度行ってみたら、理由がわかりました。
 場所は中心街から程近い綺麗なビルの1階。隣はクラブ、上階はカラオケとホテル、レストラン。
 システムはCOZYと一緒ですが、店員が案内する値段が『バカ高』です。ノーマル:2,000バーツ、スーパースター(要はビジュアルが良い):3,000バーツ!
 コツです&タクシーの運転手が勧める理由です。観光客(タイ人以外)だと見るとぼったくると思われます。小生、頭にきたので『前に来たときは、ノーマル:700バーツ、スーパースター:1,000バーツだった(Last time, Normal:700 Bahts, Super Star:1000Bahts)』と言いました。(初めて行ったお店ですので、もちろんウソです)
 『誰がそんな事を言った?』と聞いてきたので『お前じゃ!(You)』と一言。どうせ、覚えている訳がありません。案の定、『15分位経ったらまた来い』というので、一旦店を出たら、小生を乗せてきたタクシーが、まだ店の外に止まってました。連れてきた客が姫を選んだ段階で店からキックバックがあるようです。
  運転手にキックバックを渡さずに返らせる必要があるので、『あんたの連れて来た客は遊ばずに帰った』事を運転手に判らせるために『一旦外に出て、また来い』と言ったのでしょう。
 運転手も『どうした?』みたいなことを言ってきましたが、『Fuck You!』と一言。そういえばCOZYに行ったときは、タクシーは小生が降りたらそのまま走り去りました。きっとキックバック等はしていないのでしょう。
 店の外で暫く時間をつぶして再訪しました。

 同じ店員を捕まえ、『さあ、いくらにする?』と聞いたら、ノーマル:1,500、スーパースター:2,000とディスカウント。まだ高いので『もういい、帰る』と言ったら、あわてて『いくらなら良いんだ?』と聞くので、しつこく『スーパースターで1,000』と言うと、『1,200じゃあダメか?』と言うのでOKしました(COZYより若干高めの料金設定ですが、姫のビジュアルを考慮するとまあまあでしょう)。

 後の流れはCOZYと一緒ですが、スーパースターと言うだけ有って、見事なビジュアルです。が、なんとなく人工っぽいところもあり、サービスもおざなりだったのは残念。歳は22歳と言ってました。
 1,000バーツ渡しましたが、不満そうでした。が、入店時のゴタゴタ&サービスの点で不満があったのでそれ以上払う気も無く、そのまま出てきました。
 このお店の姫の年齢層は若そうです。

*上記のお店に限らず、観光客と見ると、ぼったくるお店が多いようです。相場は今でもそんなに変わっていないと思いますので、遊びに行った時に異常に高い値段を言われたら、文中に有るように適当なうそを言いましょう。文中にあるような簡単な英語でOKです。絶対にディスカウントします。高い値段を言い張ったときは、本当に帰ってしまえば良いのです(あとで出てきますが、カラオケで3.000バーツ払えば、姫が一晩、回数無制限で付き合ってくれます)。
 言いなりの値段を払うと、後から来るお客が、またぼったくられてしまいます。まあ、納得して払う(何しろ、日本に比べたらそれでもバカ安です)ならば良いですが、相場ははるかに安いのです。
 地元の人(タイ人)だったら、もっと安くするのでしょうねえ・・・

 

2.カラオケ編
 これも諸先輩がレポート済みですが、小生&友人の経験談を紹介します。
 タニヤ通りに行けばすぐわかりますが、ラーメン屋、コンビニetcの日本語の看板があふれていて、日本人が多いんだなあと実感できるはずです。日本食レストランもあるので、日本食&日本語が恋しくなったら行くといいですよ(そのほか、ナナと言うところには『中近東人街』『白人街』等も有るようです。初めての人はタニヤが無難でしょう)。
 夜になると、店頭で綺麗?かわいい?お姉さんが、必死に日本語で呼び込みをしています。お店(カラオケ店)のシステムは、どこも大同小異なので、呼び込みのお姉さんが気に入った店に入ればいいと思います(呼び込みのお姉さんに『あなたが良い』と言うと、そのまま店の中まで付いてきます)。
 店に入ると、姫が沢山いる部屋に連れて行かれるか、待機している姫が総出でお出迎えですので、気に入った姫を指名します。
 流暢かどうかは別にして、全ての姫が日本語ができると思ってよいです。すごい事だと思います。
 ここでは『指名=お持ち帰り』の意味ですので、その後の面倒な交渉等は不要です。そのままお持ち帰りなら、店に連れ出し料(500バーツ程度)を払い、ホテルへお持ち帰りです。飲みたければ、カラオケと言えば個室のある店であれば個室に案内してくれます。カラオケ料は1時間300バーツ程度。
 もちろん、カラオケだけ楽しんで帰ってもいいのですが、その際は姫に500バーツ程度渡しましょう。後で出てきますが、そのまま帰ると、姫には一銭も入りません。
 まあ、仲間がいるのならともかく、一人ならそのままお持ち帰りのほうがいいでしょう。

 注意
 ホテルによっては、姫を連れてゆくと『連れ込み料』を取るホテルも有ります。まあ、タオル等を余計に使うので洗濯代かな?300バーツ程度ですので、払いましょう。領収書もくれます(姫に払わせてはダメですよ)。
 小生、3箇所のホテルに泊まりましたが、2勝1敗(2軒:連れ込み料無料)でした。 あと、姫はフロントに身分証明書の様なものを預けます。
 その後は、姫によりますが相場は3,000バーツで、事が済んだら帰ってしまう姫や、そのまま朝まで泊まって行く姫(何回でもOK)等、色々です。姫が帰る際は、朝でも夜でもタクシー代として100バーツ程度を渡します(そんなに高いはずは無いのですが、まあ気持ちです)。
 殆どの姫は携帯の番号を教えてくれますので、気に入ったら姫と直接、連絡をした方がいいでしょう。店に会いに行くと、その都度、連れ出し料を取られます。
 以下は、小生のお気に入りの姫の場合ですので、保証はできませんが・・・・

(1) 最初、1泊(1回?)3,000バーツ、1日(24時間)付き合うのなら8,000バーツと言っていましたが、小生の事を気に入ってくれたみたいで、何時間一緒にいても3,000バーツ以上取らなくなりましたし、最後にはお金は要らないと言い出しました。
 一人で約1ヶ月出張していましたので、土日など暇なときは、一緒に買い物や観光(通訳代わりです)を楽しみました。買い物では、小生にシャツをプレゼントしてくれたり、ホテルで小生の下着を洗ってくれたりと、色々してくれました。

(2) 小生の友人は、姫(小生のお気に入りの姫とは友人関係と言ってました)の自宅に遊びに行っていました。小生もお気に入りの姫と一緒に行った事がありますが一人暮らしで、なかなか綺麗なワンルームに住んでました(小生の姫は家族と一緒に住んでいるといってましたが・・・・本当かなあ・・・・)。

(3) 姫から聞いたカラオケ店の事情ですが、姫はお店に出ても一銭も貰えないと言ってました。要は、お客に指名され相手をして、お客から貰ったお金以外の収入は無いのだそうです。また、お店で指名された場合は、お客から貰ったお金のうちから、いくらかをお店に戻さなければいけないそうです(いくら戻すのかは教えてくれませんでした)。携帯の番号を教えてくれて、直接連絡をして欲しいと言った意味が良く判りました。
 お店に出れば、たとえ誰かに指名されても3,000バーツのうちからいくらかを戻す必要があるのに対し、直接連絡であればお店を休んで小生のところに来ることで、3,000バーツ丸々姫の収入になるからです(どうせ、お店に出ても指名をされなければ無給です)。お金は要らないと言い出したのも納得です。ある程度の収入に達したのでしょう。
 お店に出ているときに電話した事がありますが、お店には黙っていたようで、お店が終わってから小生の所に来ました(お店に言えば、指名扱いになり、お金を戻す必要があるといってました。また、他のお客さんに指名されないように、他の姫の陰に隠れていたと言ってました。本当なら涙ちょちょ切れです)。

(4) 近藤さんも要らないと言い出しましたが、さすがに試す勇気はありませんでした。

 最後に、タイ全般です。(と言ってもバンコクだけですが)
 タイの人は『微笑みの国』と言うだけあって、どこに行っても微笑みと
『サッワディーカー(女性言葉の「こんにちは」)』
『サッワディーカップ(男性言葉の「こんにちは」)』
と合掌で迎えてくれます。治安は非常に良いという印象で、夜間、一人で歩いていても危険を感じた事はありません。但し、小生が運が良かっただけかも知れませんので、過信はしないでください。
 街もまあまあ綺麗で、対日感情も悪くなく、その点も安心できます。

 経済事情
 インドネシアに比べると裕福な印象があり、街を行く人の服装等も比較にならないくらい綺麗な格好をしています。
 物価は、食事代で日本の1/10くらい。日本食を食べても1/2くらいです。衣服は1/5くらいでしょうか。
 ただ、物によっては非常に高く、ニンテンドーDSが¥36,000-、車(レガシー)が500万円と表示されていました。
 現地代理店の人に聞きましたが『月給5万円の高給取りだ!』と胸を張ってました。

 風俗全般
 タイも風俗に対して寛容(と言っていいのかなあ・・)ですね。但し、いわゆる街娼は違法のようで、良く取締りをやってました。警官が来るとはだしで逃げる(ハイヒール履いていると走れませんよね)ので、街娼のことを『チキンレッグ』と言うそうです。小生も、ルンビニ公園の回りで見かけました。
 『おっ』と思うほどの美形もいましたが、言葉はタイ語のみで、ショートで500バーツ程度とタクシーの運転手が言ってました(試した事はありません)。

 移動の足
 観光等で来て遊びに行く場合、タクシーを利用する事が多いと思いますが、バンコクのタクシーには、メーター付きとメーター無しの2種類が有ります。メーター無しのタクシーは乗るときに料金交渉が必要で、おまけにタイ語しか通じないことが多いので乗らないほうが無難です。
 有名なトゥクトゥク(3輪タクシー)もメーターが無いので料金交渉が必要ですが、観光客が面白がって乗るせいか、観光客とみるとぼったくるみたいです。冷房もないし、小生は乗った事がありません。
 ホテルから出かけるときは、ホテルの人に頼んでタクシーを呼んで(止めて)もらい、行き先を告げてその場で料金を聞き、先に払ってしまうと言う方法が一番有効でした。観光ガイドを見ながら地下鉄やBTSを利用しても面白いと思います。
 出かけた先から帰る場合、メーター付きのタクシーでもひどい運転手はメーターを倒さない、または、メーター無視でぼったくる事があります。
 コツです。もし、そういったタクシーに当った場合、2通りの対処方法があります。

(1) メーターを倒さなかったら、『メーター』と指摘します。それでも倒さなかったら止めろ!と言って車を止めさせて降りてしまいます。車を止めなかったら、信号待ち等で止まった際に降りてしまいます。もちろん、一銭も払う必要はありません。
(2) メーターを無視して請求してきた場合は、メーター料金分のお金を置いて黙って降りてしまいます。両方ともタクシー運転手が違法ですので、後でもめる事はありません。

 近藤さん(岡本さん?)は必須です。お店の姫は持ってますが、カラオケの姫は持っていないことが多いようです(持っている姫もいると言ってましたが・・・・)。
 日本から持って行きましょう。空港で売ってます。現地では『Durex』と言うメーカーのを売ってますが、日本製に比べると厚いようです。
 姫となじみになれば、要らないと言い出すこともありますが、そこは自己責任でお願いします。

 皆さんの参考になればと思います。
 次は、中国編をレポートしてみたいと思います。

 乱筆、乱文&長文、失礼しました。

 (H23.02.12)

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