非会員のブルーです。今回は時短とサービスについて考えてみました。

素人店Aの場合
　こちらのお店は素人、業界未経験者が接客というのが売りでした。事実何人が入りましたが、他に本来の仕事を持っている女性が多かったです。
　しかしながら当方も困惑したのは、一応の流れは押さえているものの風俗店としてのテクは無く、あんまり気持ちよくなれない事です。仕方ないのでおっぱい吸わせてもらったりキスしたりしながら自分でしました。
　反面素人だけに一生懸命時間中はサービスしてくれようとする熱意を感じる女性が多かったです。そして非常に感度の良い女性も多く攻めがいがあるという部分においては大満足でした。
　しかしお金を払ってなんで相手に奉仕しなければならないのだろうという引っかかりもあります。それでも出来ないなりに誠意をみせるのは非常に好感を持ってましたし納得してお店に行きました。
　またすでに退店してしまった馴染みの女性はプレイ後に話が楽しいらしく「今から出ます」とお店に電話してからしばらくまったりしてくれたりと非常にシンパシーを感じる嬢もいました。「うちの店ヒマだから」と笑ってました。
　本業のためか週に三日程度出勤の嬢が多く、流れ作業的に接客されないのがこの店の良いところでした。もともと値段も安いし、オキニが居れば非常にコスパが良い店だと思いました。

人妻店Bの場合
　こちらのお店は非常に評判が良く、指名した女性もベテランで熱烈なファンが多い方でした。確かに美人でスタイル良し、男性を気持ちよくさせるテクニックは最高でした。
　しかしながら全体にお仕事感が強く、お店のサイトに紹介されていた受けサービスはほとんどスルーされ時短もされていました。ネットの書き込みなんかを見ると非常に素晴らしいという意見と事務的で面白くなかったという意見がありました。
　どうやら客によってサービスを使いわけているようで、店側もそれを容認しているようでした。ベテランで人気嬢だったんで全てに全力ではなく上手く手を抜く事を使いわけていたんですかね、とはいえ期待値が高かっただけに非常失望しました。
　それでも10人中7人ぐらいは満足するんだろうなあと思いました。あまり高くはないですが、かなり損した気がするし満足度低かったですね。

ホテヘルCの場合
　最近のオキニはラブラブ感は皆無で普通の会話は素っ気ないのですが、これは本人が対人が苦手なだけで悪気はありません。
　プレイは非常に濃密、時間内は満足して帰ってもらおうというプロ意識が強い。見た目がS系なのに非常に感度良く、当方の攻めたい欲望も充分に満たしてくれる。週に4日出勤で一日中出勤しているのにこの感度とは素晴らしい。
　残念ながら他の店に比べると多少値が張るのがネックでしたが、あまり雑談などがないため60分でも充分満足でした。
　メルマガ会員になると指名料等込みでプラス1000円の値段で10分長いコースがお得でした。通常20分コースが長くなるとプラス6000円なんで非常にコスパが良いです。メルマガ会員割引を使ってもちゃんとメンバーズカードも押してくれるのでスタンプがたまり4000円割引を使えました。
　せっかくなんで使わせてもらおうと、メルマガ割引とスタンプ割引は併用できないためいつもより短い60分コースを選択して嬢と会いました。
　いつもどおりの接客でしたが、いつもより10分短いため多少せかせかと進めました。念のためタイマーが鳴る時間を確認したところ終了前に二回鳴るとの事。いつもより10分短いはずでしたが意外に短く感じませんでした。終わった後に雑談して「今日はいつもより短い60分なんで忙しかった」と私が言うと嬢から衝撃の言葉が
「今まで60分以外の時間を聞いた事がない」と！
えーッという事は今までメルマガで10分長くするために多く払ったお金は無駄だって事？　そう言われてみれば嬢がタイマーをしかけた時間とホテルを出た時間を見るとなんか短い気がしていました。時短なんてする気のない女の子でも、店から正しい時間を聞いていなければ短い時間に設定するのは仕方ない。
　これがたまたま何かのミスか店側の作為的な工作なのかわかりませんが、私が損していたのは事実。それも60分コースの際はホテルを90分でとっていましたが70分コースの時は延長しては割高になるので120分にして高い料金を払っていたのも無駄だったという事。たかが10分されど10分ですよね。
　嬢は時短しようなんて全く思わないのに人気嬢のため、少しでも回そうという店側のセコイ魂胆がみえみえ。
　ちなみにお店のお客様相談先に問い合わせてみたが、回答無しのため逆に確信犯的だとわかりました。
　その後も普通に行きましたが、謝罪があるわけでもなく拒否されるわけでなく普通に受付られました。嬢に時間を確認するなど防衛策が必要ですな。こちらも非常に損した気がしました。

　私はあまり風俗に行かない方ですが、世の中少しでも時間を短流したりサービスをカットしようとする風潮があるんですね。

　(H28.06.26)