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調査報告「海外風俗事情〜韓国編〜」

by ブルー氏


 非会員のブルーです。
 ちょっと早い夏休みを利用して、また韓国に行ってきました。

 韓国と北朝鮮の国境沿い38度線パジュ市近くにあるヨンジュッコリは、地方の置屋としては大規模で衰退が激しいソウル市街よりも栄えています。
 清涼里で馴染みだったアガシが引っ越したので,私もちょくちょく通ってますが、そのアガシがいなければわざわざ移動に2時間近くかけて行かないよなあ,と毎回思います。
 今回も馴染みのアガシと会うために向かいました。

 あらかじめ前の日に出勤を確認し、アガシの仕事始めは20時なんで19時ぐらいに着くように余裕を持って行きましたが、さすがにまだ居ない。電話も通じません。
 あまり普段は歩きませんが時間があるのでヨンジュッコリ置屋街を散策。お店の数は多いし一軒にいる人数も多く、全体の人数がとにかく多いのとレベルが高いのを改めて実感しました。
 カワイイコは少女時代かKARAかというぐらいのビジュアルです。昔の清涼里はそんなコがゴロゴロいたのですが、最近は高齢化とレベルの低下が激しいので、こんな光景は見られません。
 はるばるここまで来る日本人が多いのか日本語で話かけてくるアガシもいます。とはいえ地味目な感じのアガシめがいたり、タトゥーが入った,いかにもなアガシがいたり、だいぶお姉様というかおばさまもいたり,人数がいる分バラエティに富んでいました。
 月曜日の夜だったんで全く客がおらず、私を見かけるとみんなすごいアピールです。勘違いはもちろんですが,すごいモテてる気がします。

 一回りして時間になったんで馴染みのアガシに再び電話したが繋がりません。店にも居ないようです。しばらく待ちましたが一向に来る気配はありませんでした。
 店から主のオヤジが出て来たので聞いてみると、今日は無断欠勤だと。私がすっぽかされてるのは三回目ぐらいなんで,オヤジもニヤニヤしていました。
 第二希望は,昨年やはりすっぽかされた時に会ったお姉様系アガシだったんですが、電気は着いているもののいる気配はありません。仕方なく他を探す事にしました。
 清涼里ぐらいの近い距離ならしないで帰りましたが、はるばる片道2時間近くかけて来ていたので。
 何回か回っていて気になったアガシをもう一度見ます。どうせ次は無いから試しにいつもと違うタイプでバリバリ整形してそうな少女時代っぽい顔のコにしようかとか、絶対改造済みですがおっぱいの大きいコにしようかとかいろいろ考えます。
 5人ぐらい店前に居て猛烈に客引きするようなアガシ達にはなんか尻込みしてしまい、置屋街の端に1人でいた美形のギャル系のコが良いかと思い見に行きました。あんまり営業が激しいコは本当にお仕事系でただヤルだけのケースが多いですから。
 お目当てのアガシの近くに行くと、ちょうど背を向けて髪を直しているところ、しかし背中にでっかいタトゥーがあるのを見ると,なんだかげんなりしてしまいました。
 隣を見ると最初に回った時にヨンジュッコリにもあか抜けないコがいるんだなあと思うぐらい普通のアガシがヒマそうにしてました。
 こういうアガシの方がこちらが気を使わなくて良いかと思い,このコに決めました。イメージは女優の根岸委衣さんを若く可愛くした感じ。他にはK-POPアイドルがいるのに,いかに地味で逆に目立つか想像してください。
 一応自分は日本人だが大丈夫かと尋ねました、実際日本人お断りのアガシもいるので。アガシは不思議そうに問題無いと言うと奥に通してくれました。
 私が今日はヒマなの?と聞くと、すごいヒマだと笑顔で答えました。
 自分は日本語全然わからないのよと恥ずかしそうに話しているので、俺も少ししか話せないからというと笑顔で答えてくれた。なんだかすごくいい娘でした。

 お金を渡してアガシが席を外しているうちに、馴染みのアガシにあげるはずだったプレゼントをこのアガシにあげる準備をしました。持って帰るほど虚しい事は無いので。
 韓国には無い生チョコがどの韓国人も大好きで、戻ったこのアガシに食べさせてあげると、驚いた顔をして親指を立てて美味しいと言ってくれました。この笑顔が見れただけでもこのアガシにして良かったと思いました。
 他にも韓国人のツボらしいリラックマグッズも大好評。なんでああなるかわからないが,韓国のファンシーグッズはイマイチ可愛くないのでリラックマやキティのファンは韓国人に多いです。
 それから会話もはずみシャワーを浴びる為に脱衣。
 アガシは恥ずかしそうに物陰で脱いでました。実はこれあるようであまり無いのです。脱ぎ慣れてるとはいえ,大抵のアガシは初めて会った私の前でも躊躇無く全裸になるのがほとんど。もうちょっと恥じらいとかあればムードが盛り上がるのになあ。なんていつも思ってました。
 相手が恥ずかしそうだとこちらもなんかドキドキします。
 アガシはそんなに胸は大きくないものの美乳。年齢は聞いたが教えてくれず、でも若いのは身体のラインからわかりました。
 「キス大丈夫?」と聞くと笑顔で答えないので、ダメなんだろうと思ったら上にまたがりいきなりDK。一見あまりエロい雰囲気は無いがやはりプロ、エロモードに入るとしっかり仕事してくれます。
 くるぶしあたりから舐め上げる全身リップ、清涼里あたりのルックスだけで仕事をしていてあまりやる気の無いアガシとは大違い。見かけによらず置屋で受けられるフルサービスをしてくれました。
 合体も上にまたがり必死なサービス。疲れるからか馴染みのアガシ達はあまり自分から動かないんだよね。かなり気持ち良くてイキそうになったが、ぐっとこらえて攻守交代。
 こちらの愛撫や攻めもオールOK。格安で数をこなさなきゃならないソウルのアガシは、あまり好まない事が多いし、中には怒られる事もあります。私の愛撫で感じる姿にはメチャメチャ興奮した。これもしばらく無い感覚。
 正常位で再び合体すると、自分の指をくわえて快感をこらえてる表情を見るとなんだかとても愛おしくなり、アガシの唇を何度も貪るとアガシも感じながら応えてくれた。
 「ナワ」(イク)と言ってから果てると一緒にビクビクしながらアガシもイッてくれた。つながったまま、また抱き合いながら熱いDKをした。
「ジョワヨ」(良かったよ)
と抱きしめながら言うと
「本当!ありがとう」
と抱きしめかえして喜んでくれた。馴染みのアガシ達とはしばらく無かった快感とこの気持ち。すごい良かった。
 最後もシャワーで洗ってくれるのはヨンジュッコリの良い所。洗われながらいろいろ話をしたら、彼女は日本にはかなり印象が良いらしい。
「寿司は好きだが、韓国の寿司はイマイチ。やっぱり日本の寿司が美味い」
とか
「あなたの韓国語はどこで覚えたの?」
とか、すっかり気心知れてラブラブな雰囲気になった。最初はあまり可愛いと思わなかったアガシがとても可愛く愛しく思えた。
 待機の服は制服っぽいのでAKBみたいで可愛いと言うとAKBは知らないと言っていた。まだまだ海外では知名度低いみたいだねAKB。
 私ほど韓国語が話せてプレゼントまでくれて,喜んでくれる日本人は今までいなかったらしくアガシもすごく喜んでくれた。
 置屋には比較的お仕事系で、お金だけもらえれば良いみたいなアガシが多いのだが、仕事にやりがいを感じ、どうせなら満足して帰ってもらいたいというアガシもいるがそのタイプだった。
 ソウルの置屋がみんな無くなるという話しで、こっちに移籍したベテランアガシはたくさんいるみたいだが、今回のアガシと前回のアガシは非常に純な印象を受けた。地方にはスレてないアガシがまだいるんですね。
 彼女達はこうやって近くの軍事基地で2年間の徴兵で気持ちが落ち込んだ兵隊さん達を癒してるんだろうね。
 アガシが喜ぶリアクションとして、また会おうという際に指切りげんまんがある。日本と大体同じだが約束の深さで追加アクションが、さらに何パターンかある。アガシは指切りげんまんの手にキスしてくれたんで最上級の気持ちが入っていたみたいです。
 帰りに部屋から出口まで行く時に手をつなぐのが好きですが、このアガシは更に上を行き腕を組んでくれた。「私達は恋人同士よ」と可愛らしく身を寄せてくれました。
 一度の機会とはいえこんなにしてくれるアガシがいるのはやっぱり嬉しいですね。バスの料金は片道300円ぐらいなんで韓国に来たら来るのは金額面では負担では無いですが、時間が半日潰れるのが痛いですね、長距離バス移動はキツイですし。
 帰りはバスが来なくてもうバスが終わったのかと焦りましたが、やっと10時ぐらいにバスが来てホッとしました。結局ソウルのホテルに帰れたのは12時近くになりました。
 本当久々にまたすぐに会いたくなるアガシとの出会いでした。

 (H26.08.17)

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