私が被害に遭ったのは98年の12月下旬ごろでした。風俗好きな友達と一緒に池袋へいきましたが、お目当ての店が見つからなかったので、そこへちょうどポスターが目に入ったので、そこに行くことにしました。それが「パセリ」だったのです。店の看板には1時間7,000円と書かれていましたので、「7,000円ならいいか」と友達と2人で入りました。入り口には男の人がいて、7,000円を払いました。
中はロックの音楽がうるさくて、なかなか集中できませんでした。そこへ年取った女の人が入ってきて、「さあさあ、服を脱いで」と私に服を脱がすよう、促します。そして、「サービスは3段階あって、一番下が6万円、最高が9万円」といいます。私は「そんなに金ないよ」と断りますが,「でも、キャッシュカードあるでしょ、それで卸せばいいじゃない」と私の財布を離しません。こっちは裸ですし、結局リボ払いで9万円引き出されてしまいました。その上、「お尻のサービスが2万円いるの」「アソコをなめたらもう一万」とどんどん上乗せしてきます。そのアソコが臭いのなんの,今でもぞっとするくらいです。「もう早く終わってほしい」と祈るような気持ちでした。結局15万円くらい引き出されてしまいました。友人も8万円くらいやられたそうです。
今では返済もすっかり終わり、忘却の彼方に忘れたいです。今度池袋に行ったら、店の前に「この店ぼったくり!!」と大きく張り紙してやろう、と思っています。
やい、「パセリ」!!覚えてろよ!!
以上です。あ〜やっとこれで怒りが少しは収まりそうです。