〜日本ピンサロ研究会〜

「風俗業界ぼったくり事情 〜尼崎編〜」

by なおたん氏


業種:ピンサロ?
地域:阪神尼崎
店名:無名
システム:一万円でピンサロ形態との事前の約束

 ども、なおたんです。
 先日仕事で阪神尼崎駅近くのセントラルホテルに仕事で宿泊しました。その際タバコでもと、接待で疲れているのに寝てれば良いのに…ついついネオンに惹かれ街中に。
 もともと尼崎のレポは多数上がっておりますがそれも参考に出来ず(携帯電池切れ)残念でした。

 場所は無名なので気をつけて下さい。
 ホテル正面玄関の目の前に、任天堂の有名ゲームキャラのマ○オと同じ名前のビルがあります。そのビルの入口左側には螺旋階段があります。その二階です。

 オキニの居る方には失礼な話ですが尼崎には二年前にも竹の子剥ぎにあっているので期待はしていませんでした。今回も遊び半分というかレポネタとして酔った振りして潜入してみることに。

 まずきっかけは、ホテル玄関付近に凄く不自然なおばちゃんが居ます。何が不自然かというと、ばばぁなのに若い格好しているので周囲からは完全に浮いてます。
「お兄ちゃん、遊んでってよ!」
との言葉に値段を聞くと「一万」らしいのです。で何処までなの?と聞くと「最後まで」と答える。嘘に決まってますが…
 階段まで連れて行かれ、まず一万をおばちゃんに渡す。店内に入ると真っ暗で何がなんだか解らないですが、一応ソファみたいなのに座らされ誰かを待つ。

 入ってきたのはいかにもおばさん体型の巨大戦車。ずりずりと脱がされいきなりゴム付けのフェラ。二分後。「お兄ちゃん、これ以上はあと5000円かかるよ」と言うので、帰ると伝える。そのおばちゃんをA嬢としよう。A嬢は帰るというと「そんな事いわへんで遊んでってや」と言います。サイフから勝手に5000円抜き取ってさっさと退場。

 で続いてB嬢登場。
 これまた巨大戦車です。B嬢「もっと若い子いるからあと5000円頂戴!」とおねだり。ばばぁに払う金はありません。
「じゃぁ2000円でいいから!」
値段が下がってきます。ここで「何時になったら抜いてくれるの?」と聞くとそれはまた別料金だと言う。払わないと見るや、またA嬢登場。
「あと、あと一万で違う部屋で3Pしよう!」
「私頑張るから!」いやです・・・
帰るコール連発するとA嬢またもや席離脱。

 ここでC嬢登場。
 何故か部屋の電気が少しだけ明るくなります。顔はでかいですが、三十後半と推定。
「なぁなぁあと3000円で私がしごいてあげるからたのむわぁ」とのご要望。
「3000円でほんとにあなたがしてくれるの?」
「そうや、私がお兄ちゃんの○ン○ンとあそぶんよ〜」
「じゃぁ頼むよ」もうヤケです。
しか〜し!3000円渡すと居ない…すぐ消えた!

 ココでの合計金額18000円。ちょっと限界近いなと認識しました。
 その後、A嬢、B嬢が入れ替わり立ち替わりで金銭を要求+奥の部屋でいいことしよう!と繰り返す事20分。あまりの進展の無さにそろそろ本気で帰ろう!と思ったときに再びC嬢登場。手でも口でもあと5000円かかるんだよ!と言う。この禿鷹っぷり、ハイエナっぷりに思わず、脱帽。

 な〜んにもしないままかえってきました。

 その店のママと言われる方が玄関からホテル前までお見送り
「あのさ、こんな事してるとまずくないの?」と聞くと
「いいんじゃないの?」とのお答え。
「怒るお客さんもいるでしょ?竹の子剥ぎじゃ?」
「・・・」
「気をつけなよぁ」
と優しく言うと
「またのご来店お待ちしてます」だって・・・

 評価
 竹の子剥ぎといわれるこの業界ではこれだけの強烈な金銭アピールは初めてでした。他に犠牲者が出ないためにもレポさせて頂きました。電気消して真っ暗でしたが、暗闇に慣れてきたときに見たA嬢、B嬢の横顔はまさに恐怖でした。恐怖体験を味わいたい方はどぞ(笑)

 東京北支部 葛飾事務所 主任調査員 なおたん (H17.05.24)

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