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ちょんの間「Pascha」(ドイツ・ケルン)

by ブルー氏


 みなさまこんにちは。奈良のブルーです。ヨーロッパ旅行の続編になります。

ドイツ ケルン 欧風式ちょんの間
店名 pascha
HP http://www.Pascha.DE
入場料 5ユーロ 一回私は50ユーロ
2013年6月上旬

 さて、ケルンのFKKで大満足した私ですが、あたりも暗くなってきたので当初の旅の最終目的地であるかの地へ向かいます。一応住所もメモりつつ、タクシーに乗車しますが、パシャの一言で全てが通じました。
 前回のレポにもありますが、午前中から飲み続けておりましまので、この頃から記憶が断片的になっております。

 タクシーで到着すると、思っていたよりこじんまりとした建物でした。ちょうど、真向いにもいかがわしいビルがありましたので、まずは恐る恐る見学致します。因みにこちらは入口に誰もおらず無料でした。もしかすると無賃入場したのかもしれません…ネオンの看板にはDas Bordellと書いてありました。
 確か4階ぐらいまででしたが、ワンフロアに10数部屋あったと思います。そのうちお姉さんがいるのは半分以下でした。扉が閉まっている部屋はお休みかお仕事中なのでしょう。
 ただ、お姉さんのレベルはかなり高いです。金髪のグラマー系がぞろぞろ。笑顔で手招きされながら、ウインクなんて…危うく吸い込まれそうになります。
 しかし,前回も申しましたが、今回の旅の目的はお人形のような金髪ロシア人とチョメチョメでしたので、初志貫徹スルーし、テンションもあがってきたことですので、お向かいの本丸へ向かいます。

 パシャでは入り口でお兄さんに5ユーロを渡し、いざ突入。中は暗いです。一階の奥からさっそくお姉さんがおりますが、まずは上まで上がろうと考えて最上階へ。しかし、最上階の7階は更に真っ暗で、額にムチが飾ってあったり、おっさんがバックからはめられてる漫画のポスターがあったりと、とってもアブノーマルな雰囲気…もうひとつ下の階から探索を開始いたします。
 通路はL字になっており、曲り角のところに階段があります。両端にあればスムーズにまわれるのですが、一度スルーしたお姉さんの前をまた帰りに通らなければいけません。行きは満面の笑顔のお姉さんも帰りはガン無視です。なんとなく気まずいです…
 ワンフロア40部屋ほどのうち、私が行った時も3分の1程度しかお姉さんはおりませんでした。歩けど歩けど、目的の嬢はおりません。
 2階まで降りバーがあったので、しばし休憩。余談ですが、ここのウエイトレスのお姉さん。黄色のビキニがよく似合い、メチャクチャ可愛いです。愛想も最高〜

 ビールを飲み干し、再び6階からスタート。3階にて先程はいなかった金髪の小柄な嬢発見。しかし、どう見てもロシア系ではない。ボディーも背は低いですが、ムッチリしております。片言の英語で聞くと、ポルトガルから来ているようでした。スルーしようかとも考えたのですが、これを逃すと後悔しそうな気がしましたので、突入を決意。嬢に50ユーロを支払うと何か言ってましたが、全然わからないので、セルフで服を脱ぎ、さっそく嬢のゴムFから始まります。これは、即尺などというサービス的なことではなく、前置きの全てをカットしただけのことであります。もちろんDKはおろかFKすらもありません。適当にパンパンやって、ピューして、自分で拭いて、はいお終い。言葉がわかっていれば、何かもっと違ったのかな?FKKが良かっただけに、なんかイマイチでした。

 帰ろうかと外に出ますと、一階にショーパブがありました。面白そうなので20ユーロを支払い中へ。広い店内に客は3組しかおりません。一応ポールはあるのですが、アクロバティックなダンスはありません。客が少ないので、歓声が音響で足してあるのは笑えました。
 入り口で何枚か貰ったビニール製のオモチャのお札を口に咥え、ステージに寝転ぶと、踊り子がダンスをしながら近寄ってきて、オッパイで挟んで取っていきます。なんか異国の地で外人に混じってバカなことしてたのは楽しかったです。
 途中、嬢達が営業に回ってきます。プライベートダンスを踊ってくれたり、生クリームを嬢の体に塗ってそれを食べたり、色々あるようで、値段は20ユーロとのことでした。オモチャのお札もなくなった頃、お店を出ました。

 英語もろくに出来なくても、十分楽しめたので、良い想い出になりました。 お人形のようなロシア人とは巡り会えなかったことだけが心残りですが… そうだいつかロシアに行こう,そう心に誓ったケルンの夜でした。

 以上、長文乱文失礼いたしました

 (H25.10.25)

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海外本部から補足事項
本店舗は他に, まるひ29氏(H25.06.29) がレポートしております。
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