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調査報告「海外風俗事情〜ミャンマー・ヤンゴン編〜」

by ブルー氏


 奈良のブルーです。二回目の投稿となります。初レポを掲載していただき、感動しております。少し前の出来事ですが、未レポの国でしたので。

2013年3月初旬
ミャンマー ヤンゴン ディスコ
店名不明 ショート50USドルとチップ5000チャット(1チャット=0.1円)

 視察旅行でヤンゴンへ、関空よりバンコク経由で向かいます。ニュースで急激に近代化していると聞いておりましたが、なんのなんの。まだまだ田舎情緒たっぷりで、熱帯雨林丸出しです。

 事前情報で風俗は厳禁の国と思いこんでおりましたが、仕事を終え、食事を済まし、ホテルに帰る際アテンドしていただいた方から、にやけ顏でお誘いを受けます。年配の方々をホテルに送り届け、アテンドさんの後をついていくことに。

 トレイダーズホテルに泊まっておりましたが、その正面玄関を右へ、次の大通りを右折。しばらく歩くと少し賑やかになり、細道を左へ。
 とあるビルのエレベーターに乗り、降りるとそこはディスコでした。ちょっとしたステージがあり、確か小上海という看板がありました。これが店名かどうかはわかりません。
 ボックス席が40席ほど。お客は日本人と中国人が中心で、白人の姿もチラホラ。ステージ上ではドレスのお姉ちゃん達が曲にあわせてブラブラ歩いています。
 そうこうしていると、ボーイがお姉ちゃんにレイをかけはじめます。10本以上かけられて顔が見えなくなってる嬢がいると思えば、なにもなしの嬢もいます。アテンドの方に聞くと、客がお好みの嬢を指名してレイをかけさせているとのこと。もちろん有料です。

 一曲ごとにメンバーがかわり、それがずっと続きます。てっきり、レイを送ったテーブルに嬢が降りて来るのだと思っておりましたが、一向にその気配はありません。
 そのうち、見たことのある嬢がまたステージに現れブラブラ踊りだします…なんじゃこれ??
 またまたアテンドさんに聞くと、なにやらステージの嬢は連れ出しが難しいとのこと。連れ出せても高額だよ〜なんていいながら後ろを指さします。その先には、私服にポシェットを持った田舎臭い女の子達がたむろしています。マカオのカジノにいる回遊お姉ちゃんの質を悪くした感じ。
 トイレに行くふりをしてチェック致しましたが、上はおろか、並すらおりません。ミャンマーの女性の多くは、お尻がとてつもなく大きく、背が低く、浅黒いのです。まるで土偶のような…
 全然面白くないので、近くの違うディスコに移動。この一帯には、数件あるようです。

 地下にあるお店でしたが、客は私達以外に一組だけ。韓国の方々です。ここは先ほどとは違いステージなんかはありません。ビールを飲みながら偵察してますと、一人色白で小柄な好みのタイプがおり、早速交渉へ。
 アテンドの方から、50ドル以上は払ってはダメと聞いておりましたので、その辺もクリアし、いざ……というところで、何処に泊まっているかとのご質問が。トレイダーズと答えると、彼女の表情が一変。どうやら身分証を持っていないらしく、私の宿は管理がうるさく入れないそうな…残念そうに握手を求められ、何処かに消えてしまいました。
 その後、失恋のキズを癒やすべく、ビールを飲みまくっておりますと、一人の女性が近づいてきます。韓国の方には目もくれず、こんばんは〜。あれ、日本語出来るの?なんでも、お父さんが話せたらしく、挨拶ぐらいは覚えているそうです。そして、しばらく会話をしておりますと、彼女が耳元でアイドントライクコリアン。
 もう、その瞬間恋に落ちました。顔ですか?はい、ぶっちゃいくですよ。スタイル?もちろん土偶ですよ。でもい〜いんです。
 アテンドさんにお礼を言い、ホントにそのコでいいの?などと言われながら店を後にします。

 ホテルに入り、彼女がフロントでチェックをすまし、部屋に向かいます。明るいところで改めて見ると、ますますぶちゃいくです。でもい〜いんです。

 部屋では一緒に泡風呂に入ったり、持参した響を飲んで日本のウイスキーを褒めていただいたり、親睦を深めいざ勝負のとき。丁寧な生Fから、全身をくまなく愛撫され、それでも言うことの聞かない我が愚息を、何度も何度も懸命に介護いただき、何とか半立ちになったところで、これまた日本より持参したお帽子を被せてもらい、半ば無理矢理イン。
 途中二度ほどの中折れもありましたが、目をつむり、イマジネーションを膨らませ、何とかお帽子の中に、日本とミャンマーの友好の証を放出致しました。
 その後、このまま寝ようかと思いましたが、急に我に帰ります。そう、明日の朝,彼女が部屋から出ていくのを仕事関係の人に見つかったら、一生笑いもんにされると…
 疲れたのでと言い訳をし、罪悪感から少しチップを渡し、彼女にはご帰宅いただくことに。玄関まで見送り、笑顔で手をふる彼女…ぶっちゃいくでした。
 なにはともあれ、親日家の方も多く、ビールも食事も美味しいミャンマー。是非、一度行かれてはいかがでしょうか?

 長文、乱文失礼いたしました。

 (H25.10.01)

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