by ブラボー氏
生まれて初めてホテヘルを体験しました。
店舗型ヘルスの箱ヘルに対する言葉なんですね。デートクラブやマントル、マンヘルっていうのは影を潜めてしまったって言うか鞍替えされたんでしょうか?
京橋のホテル街を根城のしてるホテヘルに上がります。京橋の駅から1号線を渡ってホテル街を歩きます。夕方です。最近は車でうろつくホテル街しか知らないので新鮮です。意外に人通りが多くホテヘル嬢と思わしき人と会社帰りと学校帰りの人とごちゃまぜになってます。
そしてホテル街を抜けて大体の場所にきました。住宅地です。マンションの前では黒いキャミソールっていうかワンピースを着たいかにもの人たちが座ってケータイに怒鳴るように話込んでます。
地元京都南ICのコンビニの駐車場や竹田駅付近でみかける雰囲気の人たちなので間違いないです。
電話してみます。そのマンションの3階でした。昔、新大阪か福島あたりで裏ビデオを買った時よりかは胡散臭くないです。
受付では先輩方のホテヘルレポによくある「何で知ったのか?」を聞かれます(笑)まさか日ピン研って言うわけにいかず適当にFU−Townとか答えときます。(笑)新規75分13800円のコースです。
15分待ちのパネルは3枚。30分待ちで更に3枚。どうせパネルマジックもあるしどちらかというと接客重視なので「優しい方で」の問いに「優しい方ばかりですよ」のおざなりな回答。風俗嬢は小柄な子のイメージはあるので、標準的に小柄な子を選択。
待合は同じ階の別室へ。先約2名。以外に待ち時間が長い。そういえば最近他の人を意識した待ちってしたことがないです。ピンサロはプレイ時間が短いせいか客の回転が早いし時間帯がそうなのか、大概即案内だし。先約2名が消えてついに順番。
エレベータで姫とご対面。緊張と舞い上がりでパネマジかどうかもよくわかりません(笑)こちらの緊張が伝わるのか相手も緊張気味。軽い挨拶言葉の次に出てきたのが、「こういうとこ初めてなんで」「えっ?」「いっいやっホテヘルが。。。」更に緊張が高まります。「てっ手ぇつないでええのん?」「うっ、うん」40歳過ぎたオッサンと思えない初々しさです(笑)
茶髪でデニムのスカートと黒のハイソックスでカジュアルな感じがいい雰囲気の奥様です。暑い暑いといいながら歩くホテル街は何か楽しいです。最初のお試しはホテルが遠いのだそうです。で例の悪しき牛丼屋さんの名前のホテルへチェックイン。
部屋狭いです。都会の昔からあるホテルはそうですね。桜ノ宮も梅田もそうですもんね。湯船が使えないってさすが悪しき松○。
話が上手いか下手かは別にして話好きなのは助かります。聞かれても答えられる事少ないですからね。
いい意味で化けの皮がはがれて、いや緊張がほぐれてプレイ開始。ヘルスなのでDKから始まってお互いが責めて最後は69でフィニッシュ。プレイ内容はそんなとこでした。
それよりその前後のやりとりですよね。店舗型だと脱ぐのを前提で一枚羽織っているだけだったりしますが,普通に洋服を着ていてその状態で何かが出来る。これがいいですね。普段っぽくて。
終わったあともお互いがそそくさと服着る光景がやっぱり普段っぽいです。
ホテルを出て姫とバイバイします。ちょっと寂しいですね。店舗だと見送ってくれるし、振り返れば姫がまだ笑顔で手を振っていたりしますがホテヘルだとそうはならないのですね、当たり前ですが。
しゃべりが長くてサービス地雷の姫なのかも知れないけど,がつがつする年でもないしゆったり楽しみたい気持ちもあるしいい初体験出来ました。
拙文・駄文をを読んでくださりありがとうございました。
以上京都の非会員ブラボーでした。
(H21.03.25)