by アナカリス氏
いつもエロエロな情報を拝見させて頂いております。栃木在住のアナカリスと申します。
『もしドイツに行ったら現地風俗を味わってみたい』という方のために『風俗でも使えるドイツの歩き方』を初体験者の私見で書きますので、長文・駄文にはなりますが、これから行かれる方は参考にどうぞ。
【言葉】
言語はもちろんドイツ語ですが、英語も通じます。但し大都市のみで、地方に行くと英語を理解できない人が多くて苦労します。
ここで言う英会話ですが、旅行目的であれば『文法無視で単語の羅列』の『ルー大柴英語』レベルで十分ですし(過去レポのとおり)、風俗遊びであればボディーランゲージ中心でも何とかなります。どうせベッドの上でヤルことは古今東西一緒ですので。
とはいえ、風俗遊びが対面交渉からスタートするのが基本なので、嬢からのお誘いを断る機会は多く、そこの会話は重要です。『アイムタイヤード』『ユーアノットテイスト』以外にもスマートな言い回しを2・3フレーズ覚えておくと重宝します。また、Xvideoなどで洋物ポルノを観ておけば、ベッド上での独特なセリフや女性の褒め方などが参考になりますので事前勉強にオススメ。自分はオーバーなくらいの褒め言葉を覚え、そして連発しました。嬢のウケは良かったなと感じます(アホな日本人と思われたかもしれませんが)。
なお、スマホの翻訳アプリには頼れません。風俗店内では写真撮影が厳禁なのでスマホの使用が制限されることがあります。
【挨拶】
ドイツでは皆、よく挨拶をします。ホテルの廊下で見知らぬ観光客とすれ違っても『グーテンモーゲン』などと言ってきます。もちろん、こちらも返すのが礼儀。そして一番使う挨拶が『トゥュース』です。別れるときの挨拶で『バーイ』と同じ意味らしいのですが、ニュアンスの違いは解りません。ただ、売店で買い物した時、レストランで支払いの時、ホテルのチェックアウト時、物乞いにタバコをあげた時・・・カジュアル言葉かと思いきや、フォーマルな場でも、老若男女どんな時もドイツ人は別れ際に『トゥュース』を使います。
もちろん風俗店でも同様。嬢とのプレイ後も、交渉が決裂したときも、お誘いをスルーするときも、別れるときは全て『トゥュース』で大丈夫。オールマイティな言葉で便利です。
なお、発音はオードリー春日のギャグとほぼ同様です。
【交通】
ドイツは公共交通網が発達しています。ICE(新幹線)を使えば遠方大都市の風俗店に行くのも簡単ですし、食堂車が連結されているので、優雅な旅行気分も味わえます。車内装備は日本の新幹線並みに快適ですが、敢えて言えば、専用軌道ではないので日本よりも乗り心地が悪いのが残念。DB鉄道(JR全社に相当)が複数日乗り放題になるレイルパスもありますので、複数都市のFKKをハシゴする方は利用してみてください。
また大都市なら市内交通もSバーン(在来線)、Uバーン(地下鉄)、トラム(路面電車)、バスなどが充実し、本数も多く、通夜運行もあるので夜遊びには最適。路線表示もアルファベットと数字が組み合わされ、慣れれば分かりやすいです。また大都市は市内交通局共通の1日乗り放題チケットもありますので、これを買っておけば気兼ねなく移動できます。
鉄道は改札が無く、上記チケット売り場もホーム内にあります。電車に乗る場合は、直接にホームまで行ってから、英語表示に切り替えられる自販機でチケットを買い、乗車時刻を打刻すれば後はフリーです。バスの場合は運転手に見せましょう。
なお、ときどき車掌(私服です)の抜き打ち検札がありますから、キセルはご法度。特に外国人旅行者がチェックされやすいとも言われています。
【気質】
ドイツ人は規律正しく親切で、日本人と感性的に通じるところがありますから、観光するぶんには安心です。電車は正確だし、信号を無視する人は居ません。風俗遊びでも、事前にオプション内容を相互に取り決め、時間きっちり終了させる。延長時はしっかりと延長料金を説明するなど、明朗会計で遊べるのは確かです。ですので、日本風俗店でありがちな、ついうっかり、過剰なサービスを受けてしまってラッキー・・・ってことはないです。そのため、風俗遊びのドキドキ・ワクワク感は皆無で、ただ確実にスッキリさせるだけの商売って感覚は拭い去れません。
なお(ネットで各風俗店の位置は把握していたものの、試しに)道を聞いてみると、皆さん優しく丁寧に、簡単な英語で教えてくれました。
【ルックス】
風俗嬢のみならず、街頭でも多くの女性を観ましたが(おそらくドイツ人と思える)皆さんスタイルがイイです。巨乳率は日本の比ではありません。皆さん、胸をプルンプルン揺らして歩いています。もちろん比例してヒップも大きいのですが、ウエストは細く見えます。足も長く、腰の位置が高い。また、総じて身体は肉付きが良いですが、顔肉は少なくシャープです。日本人の女性と比べるとアンバランス。そして堀の深い顔立ちで美人ばかり。羨ましい人種です。
そしてどの風俗でも直接対面からスタートですから、パネマジはありません。軽い挨拶でも、嬢とのフィーリングが確認できますから、基本的に選び間違いは発生しません。
なお、幼女・少女の美形度が更に高く、どの娘も天使のように、超絶に美しい。ドイツでも18歳以下に手を出すのはヤバいですから、童女嗜好の方は眺めるだけで我慢しましょう。
【衛生】
FKK入場時のシャワーは別にして、大衆風俗では互いに身体を洗うことはないです。やっても洗面所で股間を水で流す程度。そしてG着が基本ですが、日本から持ち込んだ薄々スキンは使えません。嬢にしても、自分の身体を守る大切な盾ですから、自己責任で自分が用意した物が一番安心ということでしょう。もちろん欧州のスキンですから、厚みがあるのは我慢しましょう。
また、安全確認の意味でなのか嬢が装着してくれますが、これが乱暴・・・機械的な装着です。日本みたいに竿の先っぽに乗せて、クルクルと優しく装着するのではなく、伸ばしたスキンの口を両手でガバっと開き、根本まで被せた後にパチンと両手を放します。終了後も乱暴にむしり取られ、キッチンペーパーを渡されるだけ。実に合理的というか、味気ないです。
なお、皆さん一様に、プレイ前には一回分ずつ小分けにされたタイプのジェルを仕込みます。
【オプション】
過去レポでも書きましたが、どの風俗でもオプションがはっきりしています。プレイ時間のみならず、DK・マン舐め・指入れ・G無し・アナル挿入・口内射精・・・などの有無、これらが全て追加料金に反映されます。これらがハッキリとしているため、嬢たちはしっかりした商売意識を持っているようで、技術の優劣はあるものの、こちらが期待した料金相応のプレイは確実に出来ると言えます。
またプレイ前にOK&NG項目に関する入念なレクがありますが、日本ならボーイから受けるところを、ドイツ風俗では嬢からです。自分は『受け身派』なので、あまり気にしないのですが、積極的に『攻めたい派』にしてみれば見事な先制パンチでテンションが下がるかもしれません。
なお、OP交渉では確実にOKなこととNGなことをはっきりさせましょう。後で追加料金などのトラブルにならないように。
【アルテミスでの過ごし方】
よほどの性豪ではない限り、アルテミス内では嬢とベッドの上にいる時間よりも、のんびり休憩している時間の方が長いかと思います。特に戦闘終了後は、次の嬢を物色する気もなく、営業トークも勘弁してほしい賢者タイムがあります。こんなときにありがたいのが、螺旋階段1階のスペース。枕も置いてあり、数名が横になれる巨大なソファーベッドで仮眠することができます。そして、この1階には嬢は立ち入るものの、激しい営業はありません。また、ウトウトとしながら1〜3階を上下する美女たちをローアングルから物色するのもオツなもの。階段部はメインラウンジよりも明るいので、嬢のルックスも容易にチェックできます。まあ、見知らぬ巨漢欧米オヤジ達と半裸で枕を並べて寝るには勇気が必要ですが。
なお、ソファーで寝るときに、衛生面からバスタオルを敷きたいと思う方は、シャワー室などに山積みされていますので、自由にお使いください。
【総論】
日本とは勝手が違うドイツ風俗ではありますが、総じて安く、確立されたシステムで利用できる点では日本風俗に慣れた方にも合うかと思います。そして嬢の質も、日本の大衆風俗店よりは高くて安定していると思います。また、今回は比較的アンダーな風俗も利用しましたが、特段危険な目には合っていないので、安全性も比較的高いと思われます。何より、各国美女が就労していますので、洋ピン好きの方は行ってみるべきです。
ドイツというと仕事や観光でも訪れる機会が少ない国と思いますが、それを補って余りあるだけの体験をすることができますので、皆さん勇気を出してドイツ風俗を楽しんでみてください。
(H29.10.11)