いつもエロエロな情報を拝見させて頂いております。栃木在住のアナカリスと申します。
　ドイツへ赴任中の風俗レポ第４弾です。

【店名】名称不詳（マンションの１フロアが置屋です）
【業種】置屋
【場所】ベルリン　クアフュルステン通り
【時間】３０分
【経費】４０ユーロ

【行き方】
　S２線のビューロー駅（Bhf BuloustraBe）から北に１００ｍほど。先般レポしたビューロー通り（BuloustraBe）の１本隣の通りです。

　先般、ビューロー通りをレポいたしましたが、隣にあるクアフュルステン通り（KurfurtenstraBe）もストリートガールのメッカです。
　ただ、現場のロケーションは大きく違います。
　ビューロー通りが明るく安全な駅前通りなのに対し、こちらは車や人の往来が無く、店も閉店し、街灯も少ない裏路地って雰囲気です。危機感満載。そこに、ほぼビューロー通り同じ割合で女性が立っています。まあ、どちらかといえば、ここの荒廃感のほうが、ストリートガールが居るに似合っている場所とも言えますが。

　さて、この危機感溢れるエリアに行くにあたり、所持現金はギリギリで、２個の財布に分割し、ポケットには２ユーロコインを忍ばせておくなどの安全対策をとってから潜入をしました。
　しかしながらここは店が開いてない。セックスショップとパブが各１件営業しているだけ。そして人通りも少ない。そこで客を誘う女性たち、商売になるのかなぁ？

　通りを歩いていると、当然のごとく女性が声を掛けてきます。とりあえず嬢質をチェックしなくてはいけないので、ルックスを確認した後に『トゥュース』と言って別れます。
　相場を聞いてみると『ハンドジョブ２０ユーロ　ブロウジョブ３０ユーロ　ファック５０ユーロ』というのはビューロー通りと同じ。一通り観た感じでは、若くてルックスもいい嬢もいるのですが、デブやオバサンの含有率が高いです。場所柄でしょうね。そして人種もワールドワイドとなり、英語が通じない嬢も多いです。中には、それドイツ語？というくらい聞いたことも無い言語で声を掛けてくる嬢も居ます。

　１往復で状況は確認できたので、２往復目に突入。『その気のある客』と思われたのか、ヘジャブ（ヘッドスカーフ）を被った嬢から激しい勧誘を受けました。嬢はイスラム圏出身のようで目ヂカラの強い独特の顔立ちです。
　難解なドイツ語（？）で話し掛けてきましたが、何とか英語が通じる様子。ここで、ルックス・雰囲気ともに、それほど好みでは無かったので、値切り交渉にチャレンジしてみました。
　５０ユーロを４０ユーロに交渉してみます。英語で数回の応酬の後、交渉成立。しかし嬢曰く『別な嬢と交代する』とのこと。当初からその予定だったのか、値切ったためかは不明ですが、隣に居る嬢とチェンジとなりました。

　この別なA嬢、小柄で爆乳なのですが、交渉した嬢よりも明らかに高齢。オカンといえる年齢です。よく喋るのですが、英語では無いので全く解りません。そして再度５０ユーロにしてほしい旨を言っているようなのですが、ここは心を鬼にして４０ユーロをキープ。そして看板も無い小汚いマンションに案内されました。他にも即席カップルが出入りしており、ここが置屋ですね。
　入口の椅子にオバちゃんが座っており、そこで１０ユーロを支払い、入室後嬢に３０ユーロ。

【評価】
〈プロフ〉
　A嬢　イスラム圏　４０歳くらいか
〈容姿〉★★☆☆☆
　黒髪ロングストレート。いかにもイスラム圏っぽい顔立ち。今は普通のオカンですが、掘りは深く、若いころ痩せていたのならば美人だったかも。肌は日本人が凄く日焼けしたような色。
〈性格〉★★★★☆
　洋の東西を問わず、オカンはよく喋ります。そしてノリがいい。嬢の言っていることが理解できるのならば、楽しい時間が過ごせたのかも。
〈スタイル〉★★☆☆☆
　想像どおりのビア樽体型。それでも日本人と違い、胸及びヒップが超絶に大きいため、見方によってはセクシー。
〈内容〉★★★☆☆
　拒否られないものの、衛生状況を懸念してDKやマン舐めは軽めにしました。若干体臭がありましたが、我慢できるレベル。こちらからの手マンに対しては良好な反応。G着後に激しいF。嬢が『カモーン』みたいな雰囲気で誘うので自分が上でスタート。演技かどうかは分かりませんが、大きな声を上げます。爆乳が凄いボリュームで、総じてエロエロな雰囲気。
〈設備〉★☆☆☆☆
　８畳間サイズの普通の部屋。家具など無く、病院のようなベッドが置いてあるだけで殺風景。以前の置屋よりも古くて汚いです。洗面台は廊下。
〈ＣＰ〉★★★☆☆
　値引きが成功したのは嬉しいですが、嬢の質を考えるとビューロー駅前で５０ユーロ出すか、セックスインに行ったほうが良かった気がします。
〈総評〉★★☆☆☆
　新たな経験をしたというカンジです。いい勉強になりました。超絶に場末感が高い風俗ですね。もちろん危険なエリアであることは言うまでも無く、利用には細心の注意と覚悟が必要です。

　(H29.10.11)