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調査報告「海外風俗事情〜ドイツ・ハンブルグ編〜」

by アナカリス氏


 いつもエロエロな情報を拝見させて頂いております。栃木在住のアナカリスと申します。ドイツへ赴任中の風俗レポ第2弾です。

【店名】名称不詳(店舗毎の看板は確認できず)
【業種】飾り窓
【場所】ハンブルグ レーパーバーン
【時間】30分
【費用】100ユーロ

【行き方】
 『地〇の歩き方』にも掲載されているほど著名な歓楽街がハンブルグのレーパーバーン。ハンブルグ駅からS1線で西(空港の反対側)に4駅でレーパーバーン(Reeprebahn)地下駅に到着し、東西に延びるメイン通りがレーパーバーンですが、レストランやアダルトショップが隣に並んでいるものの、昼間は老若男女が往来する観光地化した商店街です。
 飾り窓通りは警察署の角を南に曲がり、50mほどで西の横道に入ります。通りの入り口には『女性&18歳以下入場禁止』の巨大バリケードが有るので分かりやすいです。

 夜に行くと、多数の女性が街角に立ち、客に声を掛けていきます。飾り窓に入りきらない女性たちでしょうか?マイクロミニやホットパンツ姿ですが、ちゃんと上着は着ています。東・西欧系、中東系、中南米系、アフリカ系といった各国の美女達で、一様に化粧が濃い。年齢は25〜30くらいで、皆さんダイナマイトボディ。料金は30分でG着Fのみが50ユーロ、G着〇番が100〜150ユーロとのことです。

 続いて、バリケード内の飾り窓通りに突入します。
 ピンク色の妖しい照明が点灯した室内が窓越しに見える仕様で、中からランジェリー姿の美女たちが通りを歩く男性客に声を掛けています。バリケード外に比べ東・西欧系率が高く、スタイルの良いモデル系美女が揃っていました。
 数名に声を掛けられましたが、その中でも童顔で標準的なスタイルのH嬢と交渉。交渉と言っても語学力に自信が無いので、ベーシックな30分G着〇番OP無しで100ユーロをお願いしましたが、嬢により可能なオプションと値段異なるようです。

 店内の個室に案内されるとベッドのみの小部屋ですが、内装やインテリアには高級感が演出されています。ここで嬢からのNG行為に関する注意事項がありました。

 お相手のH嬢、バストは並みですが、ウエストが細くてセクシー。
 そんな美女に促され、脱衣してベッドに横たわります。軽い手コキの後にG着されFがスタートします。金髪碧眼美女のF顔は、実に興奮しますね。強めのバキュームFで硬度MAXとなり、H嬢が上で挿入開始。オッパイは並みサイズですが、抱き寄せてからのパイ舐めはNGとのこと。優しく揉むだけです。
 全体的に密着度は低く、その中でH嬢の激しい腰フリがスタート。少し時間を残してフィニッシュ。終了後はキッチンペーパーのようなのを渡され、セルフで処理です。これといったピロートークも無く、そそくさと退散となりました。

【評価】
〈プロフ〉
H嬢 ドイツ人 25歳
〈容姿〉★★★★☆
 ウエービーなロングヘア、堀の深い顔立ち、それでいて童顔。ベ〇キー似で日本人好みってカンジの欧風美女です。
〈性格〉★★☆☆☆
 プレイ前に軽く世間話をした感じでは悪くないです。ただ、終了後はトークも無く、あっさりと追い出された気分。
〈スタイル〉★★★★☆
 中肉中背で、他の嬢よりはスリムなほうです。ウエストが細く、綺麗なシルエットでした。腰の位置が高く、足が長い。
〈内容〉★★☆☆☆
 聞いていた通り、サービス内容は料金に直接反映されますので、ベーシックコースでは、この程度なんでしょうね。でも、嬢の腰フリは激しかったです。
〈設備〉★★★★☆
 6畳間に大きなベッドがあるのですが、壁紙やインテリアは中東風で統一され、高級感がありました。シャワーなど無いので、洗浄は廊下の洗面台で。
〈CP〉★★☆☆☆
 最低限のサービスという観点でも、他風俗と比較して割高に感じました。まあ100ユーロで金髪美女を相手にできるとすると、日本のちょんの間と比べればお得感はありますが。
〈総評〉★★☆☆☆
 世界的に著名な花街というわりには、通りの延長は100mもなく、想像したよりもこじんまりとしていました。初めて行った方は『がっかり名所』と感じるでしょう。
 通りの内外を含め、激しい客引き攻撃を躱しながら嬢を品定めしなくてはならないのがキツいです。また、独特の雰囲気のある世界なので、慣れない日本人にはハードルが高いかも。一度は飾り窓で!・・・と好奇心の強い方には勧められますが、自分の再訪は無いと思います。

 (H29.09.12)

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