by アナカリス氏
いつもエロエロな情報を拝見させて頂いております。栃木在住のアナカリスと申します。
このたびドイツへ仕事で単身赴任することとなり、各種現地風俗を体験してきたので第１弾をレポいたします。この時のレートは、概ね５０ユーロ≒６．５K。評価は日本風俗店を基準とします
【店名】アルテミス（Artemis）
【ＨＰ】http://www.fkk-artemis.de/（日本語サイト有り）
【業種】FKK
【場所】ベルリン ヴェストクロイツ駅
【時間】基本３０分 総滞在時間５時間
【経費】８０ユーロ（入場料）＋６０ユーロ（基本コース）×２人
【行き方】
ドイツ風俗の大御所といえば、FKKに間違いないでしょう。既に日ピン研でも多数の投稿があり、ドイツに行けたら是非とも寄りたいと考えておりました。
しかしながら、ドイツ国内でもFKKの情報が潤沢なのは西部の都市ばかり。赴任先だった首都ベルリンといえど、安心して遊べるFKKとなると選択肢はほぼ『アルテミス』となってしまいます。
場所はS5・S7線だとツオー駅から西へ４駅、S41・42環状線なども通るヴェストクロイツ駅（Westkreuz）下車で南側に徒歩５分、ちょっと郊外ですが、市内中心部から遠いという距離ではありません。
訪問したのが１５時頃だったこともあり、店は田舎の工場か事務所って地味な外観で、エロさは低いです。
フロントの女性に、初めての日本人であると伝えると日本語で書かれた案内書を出してくれました。８０ユーロを払い、ガウンとロッカーの鍵を貰います。財布用と荷物用のロッカー鍵は供用。更衣室のロッカーに荷物と衣類を入れ、シャワーを浴びます。ガウンを羽織り、場内を探訪してみると、屋内・屋外プール、サウナ、ジム、シアター、マッサージ室、食堂などが完備され、まさにスーパー銭湯。そしてついにメインラウンジに向かいます。広いラウンジは多数のソファーが並び、中央にバーカウンターがあります。アルコール類は有料で、ビールは１０ユーロ。受付でトークン（代替コイン）を買って、カウンターに出します。
時間が早いせいか、女性は１０人ちょい。いずれも洋物ポルノに出てくるようなナイスバディ美女揃い。東・西欧系７割、中東系２割、中南米系１割で黒人は居ませんでした。
男性客は２０人ほどで、年齢は３０～６０歳くらいでしょうか、高齢の方も多いです。嬢が少ないせいか、交渉がスムーズに行われているような雰囲気ではなく、各自様子見って時間帯ですかね。東洋人も若干見かけましたが、いずれも大陸や半島の方々のようです。
バーでコーラを注文し、ソファーに座りながら女性を物色していきます。女性は皆さん、厚底ヒールを履いているとはいえ、身長１８０㎝の自分と同じような長身です。偽乳率３割で、タトゥは全身２割・部分４割といったところ。皆さん全裸かガーターのみの姿で、剃毛率はほぼ１０割。
まずはバーカウンターで隣に座った嬢と会話します。
『アイアムジャパニーズ アイキャントイングリッシュアリトー』
『アイカムヒアーフォアザファーストタイム』
と言ったので、以降は簡単な英語で話してくれました。しばらく話をしたのですが、フェイスが好みでは無かったので
『シーユーネクストタイム』
と言って別れました。その後も数名と挨拶くらいはしたのですが、フィーリングの合う嬢を見つけるのは大変です。
そんな中で
『アーユーチャイニーズ？コリア？ジャパニーズ？』
とテンション高めの嬢。
『アイムジャパニーズ』
と言うと
『ワタシチンチンスキ♪アナタマ〇コスキカ？』
・・・少しでも日本語を知っていてくれることが嬉しいやら悲しいやら・・・（泣）
でもこの嬢、金髪ロングストレート、外人特有の色気があり、スレンダーなのに天然爆乳。オプションが複雑そうだったので、基本コースで交渉成立。嬢の腰に手を回し、螺旋階段で３階に上がります。
３階の個室に入りがガウンを脱いでベッドに横たわり、ここでもS嬢から念入りなNG行為についてレクがありました。軽い手コキの後にＧ着されＦがスタートします。唾液たっぷりのジュボFです。そしてS嬢が上になりプレイ。
『キョニュウスキカ？モンデモイイゾ』『チンチン～♪チンチン～♪』
・・・少しでも日本語を知っていてくれることが嬉しいやら悲しいやら・・・（泣）
激しいグラインドで時間を大幅に残し終了。ゴム外しはやってくれましたが、処理はセルフでキッチンペーパー。軽いキスで退室です。終了後に財布の入ったロッカー前に行き支払い。
【評価】
〈プロフ〉
S嬢 ドイツ人 ２５歳
〈容姿〉★★★★☆
日本人の目から見れば金髪碧眼の美女ですが、アルテミスの中では標準。色気ムンムン。
〈性格〉★★★☆☆
ノリは良かったですし、少しでも日本語を知っていてくれるというのはありがたいことです。できれば諸先輩方、もう少し上品な日本語を教えてあげてください。
〈スタイル〉★★★★★
細いウエストとアンバランスな天然爆乳はさすが欧米人。日本のAV嬢ならJ〇LIAのようなスタイルです。自分としてはほぼ理想体型で大満足。
〈内容〉★☆☆☆☆
ベーシックコースなので、当然の評価です。
〈設備〉★★★☆☆
６畳間に大きなベッド、壁紙や装飾品はオリエンタルな雰囲気です。
１戦終了したので、しばらくはインターバル。サウナ・ジャグジーで一汗流し、ソファーベッドでゴロン。小一時間ウトウトし、再度メインラウンジに向かうと嬢の数が増えていました。アフリカ系・インド系の嬢も追加されています。中にはロングストレートの地味メガネっ娘も複数居ましたが、皆さん全身タトゥで、まさにロリビッチ。数名から営業トークを受けましたが、ピンとくる嬢が居なかったので
『アイムタイヤード』
で逃げ切ります。
しばらくソファーで横になったあと、シアターに行ってみますが、流れているのは洋物ポルノバラエティ番組ってカンジで、興奮することはありませんでした。シアター後方の席では後背位でハッスルしている客がいて、プレイが丸見えです。ソファーベッドでゴロゴロしていると夕食の出る１８時になりました。
食堂では客も嬢も一緒に食事が出来るのですが、ここでは嬢はガウン着用がルールのようで、きちんと法令順守なのはドイツ人らしい。メニューは簡素ですが、ガソリン補給には十分。腹も満たされたので少し横になった後にメインラウンジに向かいます。
この時間になると嬢の数は一気に増え、４０名は居るでしょうか。人種も、よりワールドワイドになりましたが、東洋人は見かけませんでした。もちろん男性客も急増で、いたるところで交渉が始まっています。
一通り嬢を物色する中でピンときたのがN嬢。透き通る白い肌、超スレンダーですが乳はそれなりのサイズ。背は自分よりも高いですが、それほど派手ではない雰囲気なのが気に入り、基本コースで交渉成立。
プレイ内容は前述のS嬢と同じですが、立ちバックにチャレンジしてみました。背が高い嬢なので、ポジション取りが楽ですね。支払い時はロッカー内で財布から必要額だけを出し、鍵を閉めてから支払いましょう。嬢の前で財布をチラつかせたのでチップ（５ユーロ）をねだられました。
【評価】
〈プロフ〉
N嬢 ロシア人 ２３歳
〈容姿〉★★★★☆
金髪碧眼の美女。背が高いものの、すっごく幼く見えたのですが、相応の年齢でした。でも、イメージ通りロシアの妖精。
〈性格〉★★☆☆☆
会話は弾みませんでしたが、笑顔がキュートです。
〈スタイル〉★★★★☆
乳は小さいですが長身スレンダー。まさにモデル体型です。それでもアルテミスの中では標準に見えますので、店のクオリティーの高さが伺えます。
〈内容〉★☆☆☆☆
ベーシックコースなので、当然の評価です。
〈設備〉★★★☆☆
６畳間に大きなベッド、壁紙や装飾品はジャングルを意識しワイルドな雰囲気です。
２戦目が終了したので、ジャグジーでノンビリ。館内をブラブラし、受付を眺めると他の東洋人客とは雰囲気の違う男性。このような場所で見知らぬ人に声を掛けるのはマナー違反かもしれませんが・・・
『アーユージャパニーズ？ニホンジンですか？』
との問いに、
『アイムジャ・・・はい、日本人です』
との回答。３０代半ばくらいの日本人で、仕事でドイツ滞在中。地元フランクフルトのFKKには良く行くものの、ベルリンのアルテミスは初めてとのことです。遠い異国の地で、同じ目的の日本人と会えるというのは嬉しいものです。
時間経過とともに出勤してくる嬢も増えてきます。が、物色していてもピンとくるような嬢は追加されてきません。ムスコも満足しているようなので、そろそろ退散しようかと悩んでいると、スカーレット＝ヨハ〇ソン（攻殻機動隊の素子役）似のクールビューティーが近づいてきて、顔に唾を吐きかけるような仕草をして何か怒鳴っています。序盤から何度か目は合っていたものの、自分が買われなかったことが気に入らないのか、おそらく罵声を浴びせているのでしょう。このときほど現地の言葉が理解出来ないことが便利だったことはありません。そのままだと癪に障るので、日本人得意の『曖昧な笑顔』をして『オマエノカーチャンデベソー』と言ってやりました。この出来事で一気にテンションダウンし、退店することに。
〈雰囲気〉★★☆☆☆
メインラウンジでは、交渉をしているというよりも、嬢との世間話を楽しんでいるというような男性も多かったです。常連客なのでしょうか、双方顔なじみといったようで楽しそう。一方で、一見かつドイツ語が喋れない自分は、嬢との会話は交渉時のみ。ドイツ語が流暢に喋れるのであれば、カウンターで全裸の美女たちとトークをしているだけでも時間を忘れられそうなのに。ここの空気を十二分に堪能するという点では、未熟な自分は何か寂しさが残りました。
〈ＣＰ〉★★★★☆
嬢のクオリティーは最高級であり、外国人美女とプレイしたいという願望のある方なら、入場料を差し引いてもリーズナブルです。また、各設備も十分なキャパがあり、丁寧に清掃もされ、他のFKKよりも高級店であると感じました。HPのバーチャルツアーをご覧になると、豪華さがわかります。
高めの入場料とて、充実した各種リラゼーション施設、食事やソフトドリンク、ベッド使用料、安全度、ヌード見放題が込みと考えれば高いとは思いません。そんな場所で様々な世界の美女と戯れられるので格安ですね。
〈総評〉★★★★★
流石にドイツ風俗の頂点って感じです。ありがとうゲルマン民族。日本にFKKのようなシステムが普及しないのが残念でなりません。まあ、モデル級の超絶美女は半分ぐらいで、他はちょっとお腹がぽっこりしていたり、ヒップが大きすぎたり。
そういえば偽乳だけではなく、明らかにヒップにも入れているようなスタイルの女性も居ましたが、自分の趣味には合いません。
(H29.08.25)