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業務報告「徳島懇親会報告」

by アローゼン氏


 アローゼンです。今回は「徳島懇親会」の会務報告です。

 高松での合同調査の前夜祭として、四国屈指の風俗不毛の地・徳島で懇親会が開催されました。
「なぜに徳島?」と思った皆さん、なかなか鋭いです。「徳島の地で会の催しをやりたい」という私のゴリ押しです(笑)。
 今まで散々「徳島クオリティ」だの「地雷ばかり」だの書いてきましたが、私は風俗店は苦手ですが、街は好きです。地元の食材をふんだんに使った料理やお酒が手頃な価格でいただけます。「合同調査をするには知名度がないし、風俗店のレベルも低いけど、懇親会という形なら良いかも」という発想で、高松のバーターとして徳島を持ち出した次第です。

 当日は、いち早く参加を表明してくださった会長とべリンダさんを徳島空港まで出迎え、駅まで送ることからスタートしました。チェックインを済ませた会長は早速、未レポの高級デリを調査されます。
 私とべリンダさんは、道案内を兼ねて繁華街まで一緒に歩きます。べリンダさんは未レポの箱店に入り、「徳島クオリティ」な受付を難なく突破して、調査に入ります。実は同じ時間帯に、朴さんも未レポの箱店を調査してくださいました。

「徳島は懇親会メインだから、調査は丸投げでいいや」という安易な発想で、一部の危険な店だけお知らせするという手抜きぶりでしたが、未レポ店をしっかり調査していただき、本当にありがとうございます。

 調査は完全に明暗が分かれたようです。会長は某女性芸人さんそっくりの嬢に当たって撃沈、べリンダさんは逆パネマジで当たり、朴さんは普通すぎてネタがない、ということでした。
 私は某デリを調査しようか迷って、結局止めておきました。「調査しない支部長」は翌日、高松で痛い目を見ることになります…。

 調査が早めに終わったので、徳島駅前の居酒屋で懇親会を始めます。メインの肴はもちろん、会長が遭遇した某女性芸人さんです(笑)。会長は地元の食材を使った料理に舌鼓を打ったようで、少しずつショックが和らいだようです。風俗は出稼ぎと地雷ばかりですが、食べ物とお酒は外さないのが徳島です。

 その後、2軒目のデリでリベンジを図る会長を見送り、3人で繁華街に戻ります。適当に入ったバーがなかなか良く、朴さんもべリンダさんも満足していました。2次会が終わり、朴さんはホテルに戻り、私は帰宅したのですが、べリンダさんはその後も飲み歩き、そのままデリを調査したそうです。そんなこんなで、徳島の夜は更けていきました。

 前置きが長くなりましたが、今回の懇親会に参加された皆さまを紹介します。

・朴さん(東四国事務所長)
 以前から連絡を取り合っていたのですが、実はお会いするのは初めてでした。ちょいワルな雰囲気のダンディな方です。トークも素晴らしく、バーの女の子が喜んでいたのが印象的でした。こんな大人になってみたいですが、たぶん無理です…。

・べリンダさん(東日本本部長補佐)
 四国に来るのは久しぶりということで、調査も飲みも張り切っていました。「徳島クオリティ」を蹴散らし、箱・デリとも当たりという引きの良さに感心しました。某デリを私の代わりに監査してもらい、感謝の一言です。

・KEN会長
 徳島について早々、撃沈というスタートで、ホテルから懇親会場までの足取りが重かったようです。地元の料理で復活した後は、2軒目でリベンジを果たしたようです。とりあえず、徳島が嫌いにならなくて良かったです(笑)。

・アローゼン
 徳島で連敗が続いて心が折れたことを理由に、調査を丸投げするという、典型的なダメ主務です。「ほなけんどな、いっちょも当たらんけん、関西に行ってまうんよ…」という言い訳は止めておきます…。

 今回は小ぢんまりとした懇親会でしたが、ネタが満載で会務報告が書きやすかったです。風俗店こそ「徳島クオリティ」ですが、繁華街はそこそこにぎやかで「宮崎よりも上(べリンダさん談)」らしいので、気が向いた会員さんはぜひ立ち寄ってくださいませ。なるべく徳島にいるようにします(笑)。

 まとまりのない文章ですが、ご精読ありがとうございました。

 四国支部長 アローゼン (H29.07.07)

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