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研究ノート「乱交パーティー潜入レポート」

by あにき氏


 最近運動不足だなってすごく感じるんですよね。あんなことしたりこんなことしたりしたあとは腹筋とか股間節が痛くなったり…。ん?あんなことって何かって?そりゃバッティングセンターとかボーリング行くことですよぉ。ちょっとお客さん、いまヤラシイこと想像してたでしょ?まったくもうホントにやらしいんだからぁ…。そんな私も同類項ですがねw
 あっ、こんにちワンツー、あにきです(爆)

 今回は私が以前に何度か行ったことのある乱交パーティーの報告をさせていただきます。

店名:個人営業のためたぶんない
業種:くんずほぐれつ
場所:茨城県鉾田市
料金:3時間2万円(2回まで発射OKで実際には時間制限はほとんどない)
TEL:ないしょ(ホントはケータイ壊れてデータ消えちゃった…)

 群馬に住んでいる私がなぜ距離にして150qほど離れたこんな場所の風俗を知ったのか、まずはそこから話しましょう。

 実はある出会い系サイトでこの店に遊びに来ている姫から私宛にメッセージが来ました。
『私たちといっしょに遊びませんか?エッチが好きな仲間で楽しんでいるので興味を持ってくれたら連絡ください』
ありがちないかにも怪しげなメッセージです。実は私は以前にも昔流行った伝言ダイヤルで同じようなメッセージに釣られて参加費と称して2万円ほどだまし取られたことがありました。その時は言われたお金を振り込んでその翌日から連絡が取れなくなり、忘れたころにその頃勤めていた会社に刑事さんがやってきました。あれはびっくりしましたよ…。
 結局は詐欺事件として被害届を出した人が何人かいたらしく、その振込んだ先の口座からたどって私のとこにたどり着いたみたいです。賢明な方はそれだけじゃたどり着かないだろうと思うかもしれませんが、まぁここでは話せないようないきさつがあったので容易に私の勤務先に来たんです…
 あにきって名前だからと言ってもあくまでも私は被害者ですから 笑

 そんなわけでそれ以後はそう言ったメッセージには基本的には見向きもしないようにしてたんです。でも、何を思ったか気付いたら『はじめまして。興味ありますのでよろしく。』みたいな返事をしてました(^-^;)
 その翌日レスがあり、
『私はそこに参加しているだけなので、もしよければ主催者から直接連絡させるので連絡先を教えてください。』
というメッセージ。見る人が見ればかなりあやしいです。個人情報保護が騒がれている今の世の中でそんな簡単に連絡先を教える人がどこにいるでしょうか?そんな人がここにいました(爆)何考えてるんですかねぇ、あにきさん…
 正直言って多少の疑念もありましたが、好奇心には勝てず興味本位で連絡先を打ち込んで送信をクリック。すると、その日のうちに知らない番号でケータイに連絡がきました。

 恐る恐る電話に出ると丁寧な喋り方の男性でした。ちょっと一安心。電話で男性は場所と開催日時、あとはシステム等を説明してくれて、あとは参加したい時に事前に連絡をもらえればいいということだった。ただ個人営業だし、参加している女の子は素人なので毎日開催しているわけではないみたいです。
 最後にこの先何日間かの開催予定を聞き、参加費用はどうするのかと質問すると「当日でいいですよ」と言うので、参加を決意した。

 しかし、前述のとおり群馬−茨城間は150qくらいあるのに交通が非常に不便で高速がないため片道4時間近くのなかなかの長旅なのです。
 しかも、その当日は予定になかった仕事が入り、それが片付いてから向かったため、夕方6時からの開催に3時間ほど近くして到着したのは9時すぎでした。
 場所が非常にわかりづらい場所にあって近くまで来ているわからないというのもありました。目印は鉾田の某消費者金融の無人契約機とパチンコ屋、そしてホームセンターの裏、それぐらいだと思います。

 ようやくそのホームセンターを見つけて裏にある近くの工場の駐車場に止めるとすぐのとこに店がありました。と言っても、少し古めの普通の一戸建ての貸家です。5棟ほどある中の一つでした。
 玄関前に立ちチャイムを鳴らすと中から鍵を開けてくれ、中に通されました。玄関には何人分あるかわからない靴が並べられており、私が靴を置くスペースはなさそうでしたので下駄箱では棚の上に適当に置いておくことにしました。
 迎えてくれたのは"くまさん"と仲間内から言われている電話対応してくれたと思われる男性でした。ホントに熊のような体格をしていますが、顔付きはやさしげなカンジです。

 それからリビングのような待機部屋に通され、そこには1人の女性と3人の男性がいて、簡単な料理やお菓子、飲物が置かれたテーブルを囲んで談笑していました。会話の内容は普通に雑談です。ほとんどエロ的会話はないです。
 そして、その部屋の奥にはリビングより少し広めの部屋があり、そこがプレイルームになっていて、障子でしきられているため何人いるかわからないですがプレイの最中のようです。どうやらリビングにいた女性はくまさんの奥さんでプレイ自体参加しないと言ってました。

 部屋に入るとくまさんが先に来ているお客さんに私を紹介してくれ、そのあとは浴衣のような服を渡され、シャワーに入って着替えるように言われました。
 部屋に戻ると奥さんから「遠いところごくろうさま。疲れてない?」と聞かれたので、「疲れてない」と答えると「早速で悪いんだけどもう時間遅いから1回行ってきちゃう?」と言うので閉ざされていた障子を開けてプレイルームに突入です。するとやはりプレイの真っ最中でした!
 女の子二人と男性3人。何度行ってもこうゆう場所は慣れないですね。どうしていいかわからず部屋の隅っこに座ってその様子を見ていると私の存在に気付いた中年の男性(Fされ中)が手招きしてきました。
「いっしょにどうですか?」
私がもう一組の邪魔にならないようにそちらに行くと女の子が私のクラウチ(細いとこなんかそっくり…)を握ってきました。
 いつも通り緊張して縮こまっているクラウチも握られれば大きくなります。そんなカンジで続けていると一緒の男性が○入するということでポジションを変えると今度は○入されながらFです。気持ちいいし興奮もします。その○入中の男性がなかなかいかないため、少し休むということで攻め手交代を頼まれました。
 しかし、ここで頭をよぎるのはいつもの中折れへたれあにきです。内心ドキドキしながらG着して○入態勢に入ります。銃身を握り照準を合わせ、いざ○入!!
 ……あれっ?
途端に芯が無くなってフニャフニャフニャ〜…やばい!焦れば焦るほどダメです。
「緊張してるからかな」
女の子からも男性からも慰めの言葉が…その場は疲れて休むはずの男性がもう一度登場し、○入、ようやく無事発射したため、場が冷めることがなかったですが、あいかわらずのヘタレっぷり。
 私ももう一度元気になったところで再度チャレンジしましたがやっぱりダメでした。結局その日は不発のまま、あとはリビングで談笑しながら運転の疲れと中折れのショックを癒してから帰路につきました。

 それから3ヵ月してリベンジしようと2度目の突撃をしましたが、やはり不発に終わりました…。

 感想としては他の乱交パーティーよりはアットホームで気持ち的には一番リラックスできたと思います。姫(?)質はほぼ素人なので細かい評価は控えますが、平均前後ですかね。
 その後はケータイからデータが消えてしまい連絡が取れないので行ってませんが、もう一度チャレンジしたい気持ちはあります。
 何度か乱交パーティー行っていますが、いまだに発射したことがありません。いつか発射することができて、一皮向けたあにきが見せられればいいなと思います。
 まぁそれまではこんなあにきですが、よろしくお願いします。では、また。
 あっ、ここのパーティー知っている人がいたら教えてください。もしくは"くまさん"本人でも可。

 群馬支部 太田事務所長 あにき (H18.07.22)

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