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体験メモ「現代日本風俗事情(仙台編)」

by カジャ氏


テレレっ♪ テレレっ♪ テレレっ♪ テレレ〜♪(世にも奇妙な物語BGM)

 なんでこうなったんだろう・・・そんな経験ありませんか?風活したのにレポってない。そんな状況なのに気の赴くままに足が動いて、気づけば・・・今回はそんなお話です。

 みなさんこんばんは。カジャです。
 ある月曜日の仕事終わりのことでした。残業していたら思いのほかはかどり、よし!ソープに行こう!って思ったんです。車を停めて車内でスマホで各店の嬢を見ていたのですが、いまいちぱっとしない感じでした。
 歩いて、店に向かっているとあと10Mで千姫というところで、3人組のスーツの方々が入っていきました。スルーして奥に向かうとプレジデント倶楽部があり、あと5Mというところでおじさんが入店。突き当りを左にまがりホットヘブンかなぁ・・・というところで、キャッチの兄ちゃんに声をかけられました。普段キャッチは無視するのですが、この日はなんか話してみました。
 この兄ちゃん、千姫担当とのことで、マキシムかプレイボーイの担当紹介します。と移動しました。どちらの店舗も入ったことがなかったので、お願いして連れて行ってもらうと、おっさんを紹介されました。
このおっさん(部長ですって言ってたので以下部)、しきりに
部:「若い子がいいよねぇ?」
と聞いてきます。私は、マットで巨乳と何度もいっていたのですが、今日ソープはどこもよくないとのことでした。

部:「あなたなら高級デリのほうが合うと思うなぁ。若くてかわいい子つけるから。サンゴー出せる?」
カ:『サンゴー!?やだ。』
部:「じゃぁサンサン」
カ:『それなら・・・』

 私、何血迷ってたんでしょうか。あまりデリ使わない私にとって高級デリって何?ってこともあり、ここに書くネタにもなるかな?ってこともちょろっと頭をよぎりOKしてしまいました。
 正直仙台のソープよりも高い高級デリって事に期待を込めてついていくことに。
 どこぞのマンションの一室なのか・・はたまたホテル紹介されるのか?とついていくと、ビルの中にあるレンタルルームでした。

 受付でサンサンを支払い、(受け付けは2000円だけ取っておっさんに返してた)中に入ると
部:「じゃ。10分くらいでくるから。」
カ:『え?待ってればいいだけ?』
部:「いい子くるよ〜」
話がかみ合わない・・・しくじったなぁ・・と思いつつ受付表を見ると、部屋時間1時間。
・・・1時間で33000円やっちまったかな。完璧にネタ投稿用だなと覚悟をきめて待っていると、ピンポーン。扉を開けると、20代前半のかわいい子が立っていました。

 中に招き入れ、話を聞くと入ってまだ一週間とのこと。店の名前を聞いてもわからない名前を聞いても秘密とまぁ・・・かわいいからいいか!とあきらめプレイに。
 スタイルはムチムチ系でしょうか。おっぱいは推定C。マットもちろんありません。あのおやじ、マッチングしたの顔だけじゃねぇか。

 愛嬌のある子で話も楽しく進みましたが、プレイの中身は決して上手でもなく、もちろんスペシャルなサービスもなく普通のデリでした。・・・高級とはなんぞや!?

 女の子が先に帰り、軽いぼったくりにあった気分で帰りのエレベーターで1Fで降りると、目の前にめっちゃスタイルがいい超美人なおねぃさんが。。。この人だったら高級デリかもなぁと思いつつ岐路につくカジャでした。

 結局最後まで店名も女の子の名前も、エレベーターを待ってた女性のことも何もわからずでした。

 次回は上記のレポってない箱ヘルのお話です。

 第1教育中隊 東北地区教育隊 仙台教育派遣隊 調査員補 カジャ (R01.06.26)

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