〜©日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「性感染症類似症例」

by アドマイヤプリンス氏


 こんにちわ☆アドマイヤプリンスです!久々に投稿させて頂きますφ(.. )
 私が体験した事が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

体験レポ
病名:急性副睾丸炎
発症時期:七月中旬
治療費用:六千円ちょい

一日目。嫁が寝たので、こっそり深夜にオナニーをする。終了後に金玉がつっぱり、何か違和感を覚える。しかし、精子がいっぱい出たかな?俺もまだまだ元気やな☆と気にも留めず、そのまま寝る

二日目:夜、風呂上がりに不意に誰かに金玉を下に引っ張られる感覚に陥る。金玉には若干の鈍痛

三日目:勤務中に激しく金玉が痛む(誰かが思い切り金玉を下に引っ張っている感覚、座ると痛みは無くなる )さすがに不安になり、性病を疑うも嫁とは長年セックスレス。風俗に関しては五月上旬に十三でオーラルセックスのみ、とりあえず昼休みで早退し泌尿器科に向かう。
 七月中旬に炎天下自転車を漕ぐ(; ̄Д ̄)=3あれ?汗を全くかかない… ここで自分が発熱している事に気付く。
 病院に到着。とりあえず体温計を渡される、体温を計ると38、6℃。続いて尿検査→血液検査→触診。喉の腫れ。金玉の腫れ。痛みの箇所から副睾丸炎と言われる。抗生物質を注射され、薬を処方され帰宅。

四日目:一晩中高熱(38℃〜39℃の間を彷徨う)腰の激しい痛み(力士二人に骨盤を左右に押し広げられてるみたい)睾丸の激痛に悩まされる。自分一人では立てないので、会社を休み病院に行くと速攻座薬"(っ""Д""")っ・:∵:"再び抗生物質を注射される。検査の結果、ウィルス性の副睾丸炎とのこと。
 ここで先生が前立腺も診ようかと…覚悟はしてましたが、お尻も綺麗に拭いてないし何より座薬がまだ残ってるだろうし…しかし、気が付くと肛門に潤滑剤を塗られてました。前立腺触診
先:『はい。よっんばいになって力抜いてね〜』
ア:『はい。』
先:『もっとお尻突き出して』
ア:『はい。』
先:『いくよ〜』
ア:うぐっ!
先:『ここはどう?ここは?』
ア:『わかりません!』(初めての感覚で気持ち悪かったです)
先:『大丈夫やね、だってあかんかったら僕の指入らんぐらい腫れてるもん。』
ア:ですよね…だって先生の指イモムシみたいにぶっ太いですもん…
先生は芋虫を引き抜くと『後は宜しく』と言い残し退室されました。看護婦さんとも目を合わせられず逃げる様に退室します。

 お尻を拭くためそのままトイレへ、すると、前立腺を刺激された為かチン○からから我慢汁らしきものが出ているではありませんか!つくづく変態な自分の身体を呪いました…

五日目:快方にむかうも、発熱の後遺症である極度の筋力低下に襲われる。

六日目:なんとか身体に鞭打ち出社。

結果:原因は何らのウィルスが空気感染しそれが金玉で悪さをしたみたいです。性病ではありませんでしたが地獄の苦しみでした( ̄〜 ̄)皆様も突然金玉を誰かに引っ張られる感覚がきたらそれは副睾丸炎かもしれません…

 以上、駄文乱文失礼いたしましたm(_ア_)m

 (H23.08.08)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜