〜日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「性感染症の臨床例〜淋病パートナー感染例〜」

by 23氏


 小岩事務所の23です。最近の性病体験のレポートに励まされ、私も誰にも言えなかった体験を報告します。特に妻帯者や彼女のいる方は必見です(T^T)

 皆さんも風俗帰りにパートナーと会う時は、バレないよう石鹸や香水の匂い、ハタマタ持ち帰った名刺などに気をつけてると思いますが、それ以上に大事なことがあります。それは

 最低一週間はセックス(オーラル含む)しないこと。

何故かは検討つくかと思いますが、パートナーに感染させた悲惨な内容をご覧ください。

 あれは関西時代での出来事。その日は悪友と仕事帰りに飲み、パチンコで二人とも勝った。となれば向かうところはただひとつ。某風俗街のピンサロへ意気揚々と向かいました。

注1:飲酒時は免疫力が低下します。気をつけましょう。

 私は元来攻め好きではないのですが、その日は酔いも味方しクンニにつぐクンニとかなりの勢いで口撃。姫の反撃は濃厚DKにはじまり全身リップ、A舐め、仁王立ちフェラと続き69でフィニッシュと稀に見ない濃厚な内容で大満足し自宅に帰りました。帰宅後は余韻に浸りながら夜遅くまで酒を飲みました。
注2:更なる飲酒と寝不足で抵抗力はガタ落ちです。

 翌晩、風俗で抜いてきたのを悟られないよう夫婦性活に励みます。
注3:これが致命的!風俗後は暫く経過観察しましょう。

 それから三日後、排尿時に違和感を感じ、四日後、排尿前に白い膿を発見!排尿時にトゲが引っ掛かるような痛みになり、五日後にはパンツがガビガビになってました。もう放って置いても良くなる傾向はないので覚悟を決め泌尿器科へ。採尿し診察となります。

医)エッチなとこへ行ったでしょ?
2)はい・・・
医)ソープ?ヘルス?
2)ピンサロに・・・
医)今は本番よりもよく感染するよ。女の子の喉の奥、リンパのところに菌もってるから口からの感染が多いよ。顕微鏡のモニターを見てごらん。このピンク色なのが淋菌。 2)嗚呼・・・
医)まさか行ってから奥さんとやってないよね。
2)!!やりました・・・最初はゴム付けずにしたんですがうつりますか?
医)多分うつってるね。奥さんいるなら風俗行くなとは言わないけど、ちょっと日を空けて様子みなきゃ。奥さんには正直に言って、産婦人科とかで検査してもらったほうがいいよ。薬は二週間毎日飲んで。

 足取り重く帰宅。帰り道は何と言い訳しようかばかり考えてましたが正直に告白すると、アホやなぁと少々怒られましたが、意外にあっさりしてました。
注4:悲劇はこれからです。

 翌日嫁は産婦人科に行き検査結果は後日と言われ、ネットで調べると女性の自覚症状は軽いようなので何事なく結果日を待っていたある日の早朝、嫁が激しい腹痛に襲われます!
 嫁がネットで症状を調べ多分盲腸と言うので会社を休み、朝一番で近くの町医者で診てもらうと、盲腸だと診断され抗生剤の点滴を受け症状が取りあえず治まったところで、手術設備のある総合病院に転送されます。
 総合病院では手術か薬で散らすかと言われたため嫁の両親まで駆け付け家族会議に発展しました。
注5:大騒ぎにO(><;)(;><)O

 そんな時、ん?ひょっとして淋病の影響!?と思い、盲腸を散らす方向へ導き両親を帰し、後日産婦人科に行くと。。。結果は陽性!抗生剤にて治療すると盲腸の痛みも再発することもなく完治しました。

 その後、子供も授かり病気による影響はありませんが、喉元過ぎれば熱さも忘れ、嫁子供の不在時にはちょくちょく行ってます(・∀・)
 もちろん行った後一週間の経過観察は怠りません。

 皆様もパートナーにうつさないよう十二分に気をつけましょう。

 東京南支部 小岩事務所 調査員 23 (H17.09.24)

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