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調査報告「海外風俗事情〜タイ・パタヤ編〜」

by てんばがー氏


 てんばがーと申します。遅めの夏休みをとって、タイ・インドネシアにふらふらと一人旅してきました。
 やっぱり一人がいいですね。結局、人間はみんな孤独。泣きながら生まれて、泣きながら死んでいくんです。せめて刹那に生きていきたいとの思いを強くしました。
 さて、では長文になりますが早速。

〈日時〉9月下旬
〈場所〉タイ・パタヤ(ソイ6)
〈店名〉Roxy Bar(たぶん…)
〈業種〉置屋
〈価格〉2,150バーツ(以下、THB)(ビールと女の子のドリンク含む)
〈HP〉なし

 海がもともと好きなのでビーチもあると聞き、初パタヤに行ってきました。
 ドンムアン空港からA1のバス(30THB)で20分くらいかけてモーチット バスターミナルまで行って、そこから長距離バス(128THB)で3時間弱揺られれば到着です。タイ語は挨拶くらいしかできませんが、使いやすいルートかと思います。

 個人的に分かりにくかったこと2点は備忘までに書いておきます。
(1)バスターミナルの窓口がわかりにくい。外周ではなく正面から建物内に入ってから窓口があります。正面入り口にセキュリティがいますが、チケットを持っていないと中に入れないというシステムではありません。
(2)長距離バスはご飯の持ち込み不可(スナック・飲料は可)。売店で買ったご飯を持ち込もうとして「その場で食え」と係員に言われちゃいました。

 深夜便からの空港泊、朝一のバス移動だったので、11時ごろにはパタヤに到着です。いつも通り宿を決めていなかったので、まずは宿探し。ウォーキングストリートとソイ6の間にある安宿に飛び込みで入りました。
 結果論ですが、ザ アベニュー パタヤとかロイヤル ガーデン プラザとかが近くにありご飯にも不便せず、ソンテウも捕まえやすかったため便利でした。安宿なので文句は言えませんが、お湯の出だけはどうにかして欲しかったです。
 お日様の高いうちは健全にビーチやラン島を観光して過ごしました。正直、そこまで綺麗な海とはいえなかったです。場所にもよると思いますが、わざわざ訪れるレベルではないように思えました。
 町自体はというと、ほどよい大きさで美味しそうなお店も多くある感じですので、昼間はのんびりマッサージでもしてもらい、夜はバーホッピングかお気に入りの女の子とご飯に行くという流れが良さそうです。

 さて、お待ちかねの夜です。まずは情報収集もかねて、マッチングアプリで知り合ったバービアの女の子に会いに行きます。
 バービアはソイ10にあり、生バンドがご機嫌な音楽を流しています。うるさい音楽は好きではないのでちょうどいい感じです。
 女の子はというと、送ってもらったセルフィー△15%といったところで愛嬌のある感じです。ジェンガとかオセロとかゲームをしながら給料とかお客さんの話をしつつ、ビール等ちょこちょこ飲んで600THB。お店のおばちゃんから連れて帰らないのかと言われましたが、また今度といなしておきます。ソイ10はバービアが少しあるだけで、女の子は少なく質もいまいちでした。

 一通りの場所と雰囲気を把握するため、LKメトロへ移動します。ちょっと離れていますがタクシーという距離でもないので歩いていきました。
 ビリヤード台がどーんと置いてある店があります。店先で細身の可愛い子に腕をつかまれ、まんざらでもなかったので入店。英語がペラペラだったので、問題なくコミュニケーションの取れる嬢でした。
 イサーン出身で25歳、タイ語、カンボジア語、英語が話せるそうです。この店で働いてまだ1週間とのこと。ただ自分の車を所有していて、時々運転して地元に帰っているそうです。子供のためだとか言っていましたが、結構稼いでいるんでしょうね。
 全然お客さんが入ってこないので、店内で流れている音楽(Youtube)を嬢のおすすめのタイのポップミュージックにかえてもらい、ビリーヤードすることに。自分もビリヤードは下手なんですが、嬢もそんなに上手じゃなかったです。気を使って負けてくれている感じはなかったので、きっとあまりしたことがないんでしょうね。勝つたびにキスしてもらいます。そこらへんは全然抵抗がないみたいですが、あんまり触られるのは好きじゃないみたいですね。
 ここでもお店のおばちゃんから連れて帰らないのかと言われましたが、こちらもまた今度といなしてソイ6へ移動します。
 帰り際に再訪を嬢と約束しますが笑いながら”Tomorrow Never Comes”って言われちゃいました。LKメトロはバービアが多く日本人向けの店もちらほらとありましたが、全体的に年齢層高目で落ち着いた感じでした。

 心の中で”Tomorrow Never Comes”と呟きながら、ソイ6へソンテウで移動します。ここはピンクのネオンが怪しげでいい雰囲気です。ファランが通る時と自分が通る時でびっくりするくらい反応に差があるので、ここまで違うと苛立ちを通り越して清々しいですね。もちろん自分が通るときは驚くほど無反応という意味です。
 お店をぐるっと一周見たいなと歩き始めたのですが、ハイヒールはいたお嬢がお店から出てくるときに段差で転びそうに。とっさに受け止めますが、嬢はニヤッとしてそのまま店に連れ込まれます。結構危なかったけど、作戦だったのでしょうか?
 お店の中には男性が3人と嬢が2人。ファランは嬢を膝の上においてキスの真っ最中。インド人男性は単独でビール傾けている。日本人男性はスマホ(たぶんGoogle Translate)を媒介に嬢とお話し中。自分もとりあえず嬢を膝の上にのっけてお触りしながら会話。イサーン出身で24歳。面白くて愛嬌は抜群ですが、美人とまではいかない感じです。あと英語が苦手のようで会話が進みません(もっと自分がタイ語を勉強しないとダメですね)。会話が途切れると目で「上に行こう」とアピールしてきますが、まだお店をめぐりたいのでLINEだけ交換して次のお店に。
 再びふらふらしていると嬢に腕をつかまれて連行されます。ベテランっぽい嬢です。イサーン出身で30歳とのこと。なんかイサーン出身の嬢ばかりです。場所柄北部の子が多いんでしょう、たぶん。年齢がいっている分の穴埋めというのもあるでしょうか。この嬢はとにかくエロかったです。ずっと膝の上でキスを織り交ぜつつ、股間を刺激され続けてました。ビール1杯でこのサービスでいいんだろうか?これだけで帰ってしまおうかとも一瞬考えましたが、この嬢と遊ぶことに決めます。
 奥のカウンターでお店への支払いをすませ、嬢にはあとで残りを渡す感じだそうです。階段を上ります。お店の2階に住んでいる子も多いようですので、生活感のあるベッドルームといった感じです。1階でも見せてくれたのですが、ふとももと胸元にガッツリと墨が入っています。自分は全然抵抗がないのですが、抵抗のある方もおられるかもしれないですね。
 60分1発勝負とのことですので、ゆっくりと楽しむことにします。脱がせてみるとお腹周りは少し残念でしたが、出るところは出ていますしいい感じです。ディープキスを楽しみつつ、下の方に降りていったのですが、豊満な胸で少し違和感が…。シリコンでした。まあ、タイは多いと聞きますし仕方ないですね。セクハラしつつ飲んでいたので、この時点で嬢はかなり濡れていました。感度は良く、クリちゃんをいじめていたら思いっきり頭を押さえつけられました。無臭なので問題ないですが。ここで攻守交替。
 乳首からリップサービスが始まり生Fで攻めてもらいます。奥の方まで咥えてくれる良いFでした。玉の方からねっとりと舐めてくれ、ほっておいたらずっとしていてくれそう。気持ちはいいのですが、イキそうな感じはなかったので再度攻めに転じることに。Jrをふとももにあててみますが拒否反応もなく、Gという雰囲気もなかったので、そのままINします。かなり濡れているので締まりはそんなにですが、Nなのでかなり気持ちいいです。アナルの方まで愛液が垂れています。奥の方が好きなようで、グリグリと入れた時の顔がそそります。正常位→騎乗位→バックと一通り楽しんで中にフィニッシュとなりました。
 ソイ10から色々とセルフでお預けしていたので、かなり大量に放出してしまいました。嬢もぐったりしていたので、まったりと過ごしてバイバイしました。

 このあと冷やかしにウォーキングストリートへも行き、GOGOバーの嬢をチェックしてみたり、クラブを覗いてみたりしました。嬢のクオリティはウォーキングストリートの方が粒揃いといった感じでしたが、雰囲気的にはソイ6の方が個人的には好きです。ソイ6は微妙なレベルの嬢が多いのは事実だと思いますが、可愛い嬢も散見されたので十分に遊べると思います。今回のパタヤ滞在は実質1.5日だったため少ししか楽しめませんでしたが、次回はバービアの嬢と長めの夜を楽しみたいです。

 第2教育中隊 大阪地区教育隊 梅田教育派遣隊 調査員補 てんばがー (R01.10.22)

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