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研究ノート「性感染症の臨床例〜クラミジア〜」

by 19の昼氏


 ちょっと体調が悪かった時期があり、薬を飲んで服用していたところ、完治しました。
 嬉しくて調査を実行。調査後にSTD対策で放尿はしましたが、いつもより出が悪かったのが気になりました。で、次の日、目が覚めると、パンツに白いシミがたくさんついていました。朝勃ちが原因かと思い日中を過ごしましたが、トイレに行くたびに白いシミが・・・・

こいつは戦争だ!(ロシさんのパクリ)

 いや、違う

こいつは病気だ!

 ということで近くの泌尿器科へ。即日検査の結果、クラミジアでした。いろいろSTD対策を取ってはいましたが、入会して二度目の性病にかかりました。

 病院では、プラスチックの板にペニスの先端の膿を塗り付けて検査。合わせて尿検査も実施。即日検査してもらい薬を処方されます。健康保険を適用すれば3500円くらい。保険を使わなければ12000円くらいでした。

 処方されたのはジスロマック。一度に4錠服用するだけ。効果は1週間ほど。この期間はお酒は厳禁です。オナヌーとかはしていいそうですが、精液にクラミジア菌が混在しているので、手を媒介して眼に入らないよう(クラミジアはもともとは眼の病気です)に注意が必要です。顔射などもってのほかです!キスも禁止(喉から感染する)ということです。

 再検査は服用後2週間。薬が切れてからもしばらくの間は精液等にクラミジアの死骸が混入しているようで、その時期に再検査をすると死骸に薬が反応して陽性とされるそうです。死骸が出尽くすのがだいたい2週間だそうです。

 2週間後の再検査では、ペニスと喉の検査を実施しました。即日検査で問題は無いとのことでほっとしました。

 調査後の放尿、アルコール消毒、洗浄等を実施することである程度対策をとっていたのですが、ダメでしたね。会員の諸兄に報告したところ、「対策ではなく、健康管理の問題では?」と多くの方にご指摘をいただきました。

 ちなみに、うつされたと思われる嬢はほぼ特定できているのですが、その嬢は既にお店を退店されていますので、ご安心ください

 今後は健康管理を万全にして、楽しい調査活動を行っていこうと思っております。

 以上、鴨クラこと19ラ昼でした。

 親衛調査隊参謀長 19の昼 (H27.05.04)

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