by 19の昼氏
19の昼です。
中央情報課にいるくせに、オキニ調査ばっかりして職務を遂行していないという叱責を,多数の方々から頂いております。懇親会でもそういった指摘をたくさんいただいておりますが、私はM属性のため、それらの声はすべて性欲に転換されております。これからも温かい罵詈雑言をよろしくお願いいたします
さて、今回のテーマは、
「主要7エリアにおける、対前年比較」です。
投稿数の多かった地域や支部にフォーカスして、前年比較をしてみました。特に「増税の影響は?」「CPは何に連動する?」などといったことをベースにメモ程度に記述します。
まずはデータの集計条件
対象地域は2014年の投稿数上位5地域+日本橋+愛知支部の7エリアを前年比較
分単価でみたところ、鶯谷、中洲のヘルス、曙町のデリヘル、日本橋、愛知支部のすべてがDOWN,他は上昇です。
注目項目
すすきのは分単価が上昇していますが、嬢のサービスレベルは下がっています。店員の接客対応は上昇していますから、よほど嬢のサービスが低下しているかと思われます。
吉原は全項目の評価が下がっています。金額だけが上がっていますのでCPの低下が著しいです。とはいえ、サービスレベルが3.5を超えるのは吉原と曙町のみです。
吉原のレベルの低下による顧客離れを獲得しやすい立地にある鶯谷も全項目で評価を下げています。分単価の減少もですが、プレイ時間も減少しているという点では、吉原より危機的です。120分で30,000円が相場の、韓デリレポが大幅減少したことも要因かと思われます。
中洲の場合は、金額上昇に対して嬢のビジュアルを改善し、店員の接客応対を改善させたデリとソープ、分単価の料金を下げてサービス時間を延ばして売り上げを増やす対策をしたヘルス、といったところでしょうか。
曙町は、ヘルスについてはサービス時間が延び、分単価も上がっていますが、CPも上がっているという奇跡が起こっています。その影響をうけているのか、デリヘルの分単価は大幅に減少し、分単価もデリヘルの方がヘルスより安くなりました。デリヘルも接客対応の改善をすることにより改善していまが、これはヘルス店が深夜営業しているデリヘルの掲載が増えているのと、その評価が高いためです。昼に箱ヘル営業をしているデリヘル店を検討するのが良い方法かもしれません
日本橋は、値上げに非常に敏感な大阪だけあって、分単価はほぼ同じ。嬢のサービスレベルは向上していますが、店員の対応は低いままです。大阪の店員の対応の低さは全国でも下位にあります。嬢に助けられている街というのが正しい見方かもしれませn
愛知も鶯谷と同様、分単価が下がり、サービス時間も短くなるという現象が発生しています。金額が下がっている分、CPも少しだけ改善されています
表から見て気が付いたことと、現地で調査した実感値を含めて記述しましたが、これ以上の推察については、中央情報課の1スタッフが述べるより、現地の方々の方がお詳しいと思いますので、遠慮させていただきます。吉原は行ったことも無いのでデータでしかわかりません・・・・
以上、集計係である中央情報課の19の昼でした。
調査部 中央情報課長 19の昼 (H26.08.08)