〜©日本ピンサロ研究会〜

「令和2年年頭挨拶」

by KEN氏


 会員諸兄,読者の皆様。新年明けましておめでとうございます。
 日本ピンサロ研究会会長,KENでございます。

 旧年中は大変お世話になりました。

 昨年は一昨年以上に各地で災害が頻発し,当会でも被災された方がおられました。ある会員の方の,被災時の今,その時の画像を拝見し,自然の驚異(脅威ではありません)を思い知らされました。各地の懇親会等でも,たまたま被災直後の地域を訪れる機会が何度かあり,その際に拝見した街の様子は,それ以前の状態を知っているだけに,少なからずショックを受けた1年でもありました。自然にあらがう事は到底無理な事ですが,防災は無理でもせめて減災できるよう,自身も心掛けていきたいと思います。個人的な希望では,当会のネットワークを,防災面や復興面で活用できないかな,とも思っております。

 また,昨年は,当会の会員の皆様やその近しい方が,病に倒れると言ったお話しが多く,今まで笑顔で一緒に街を歩き,宴席を共にしてきた方々の憔悴したお顔や,状況を伺うたびに,自身,心が折れそうなことが多くあった年でもございました。そのようなお話しを伺うたびに,普通に,平凡に過ごしている毎日が,いかに貴重で有難いものかと,再認識しております。どれほどお金があっても,社会的地位があっても,健康でなければ,お金を楽しく使う事で来ませんし,仕事もできません。まずは健康ありきです。
 実は昨年はわたくしの親も脳梗塞で倒れました。
 遠征先で当の親から架電があり,症状を聞くと,ピンと来たので,119に通報するよう言いましたが,自家用車で行くとか,タクシーでとか,救急車の手配を逡巡していたので,一喝して手配するよう言い聞かせて,直ぐに救急搬送されて,10日ほどの入院で済みました。その後,特に後遺症もなく,普通に生活しております。もし,皆様も,何かありましたら,なんでもなければそれでいいのですから,救急搬送を躊躇うことなく実施して頂ければと思います。
 快調で家族が元気だからこそ,遊びも楽しくできます。当たり前の日々を送れることに感謝しつつ,皆様も健康に留意されて,当会の活動にご参加頂ければと思います。

 本年も昨年同様,日ピン研をよろしくお願いします。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN 令和2年元旦

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