〜©日本ピンサロ研究会〜

「平成22年年頭挨拶」

by KEN氏


 会員諸兄,読者の皆様。新年明けましておめでとうございます。
 日本ピンサロ研究会会長,ソニー"KEN"クロケットでございます。

 長引く不況は着実に皆様の懐を直撃しているようで,昨年のレポを見ても,コストパフォーマンスに秀でた大陸系エステが一人気を吐くのみで,他の業態は惨憺たるようです。
 この不況は,実は不況ではなく,ある意味,日本の実力で,正常な状態が現状なのではないかと最近は悲観的に思えてきます。さらには,媚中反米政権が誕生し,日本の将来は全く不透明,否,歴史は繰り返すと言うとおり,昭和初期のアメリカとの衝突コースが再来するのではないか,最近は,風俗業界の事よりも前に,日本の将来に,暗澹たる気持ちであります。

 さて,昨年の当会を振り返ってみると,よく言えば成熟化,悪く言えば硬直化,マンネリ化してしまった一年ではなかったと反省しております。
 会社などを含めた,どのような集団にも言えることですが,存続期間が長くなれば,組織は柔軟性を失い,官僚化に似た現象を呈してきます。当会にもそれが当てはまっていたような気がしてなりません。
 これについては,私の運営が誤っていたのは明白で,この場を借りまして,会員諸氏に深謝いたします。
 今年はこの状態を解消すべく,何がしかの施策を実施して行きたいと考えております。その現れではないですが,当職が東日本本部長を兼務させて頂き陣頭に立ち,背水の陣で初心に戻って努力する所存です。

 継続は力なり,努力は人を裏切らない,今年は今まで以上に,愚直に管理運営に邁進して行きたいと思います。本年も昨年同様,日ピン研をよろしくお願いします。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN 平成22年元旦


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