〜©日本ピンサロ研究会〜

「平成21年年頭挨拶」

by 伊勢屋氏



 新年明けましておめでとうございます。

 昨年は会が発足してから10周年記念の節目の年であり、節目に相応しい1年になったと思います。

 会長の親政と、北は北海道から南は九州・沖縄までの全国行脚により、地方発の活性化が確実に芽を紡いだ意味のある1年になったのではないでしょうか。
 特に九州での発展は目覚ましいものがあり、数多くの地元会員さんのご協力もいただきつつ、地元会員さん主催による合同調査も開催することができ、これは過去10年間もの間ずっとできなかったことが「できた」記念すべき大きな一歩ではと思います。

 今年もこの勢いをそのままに、地方発の活性化の定着の時期と位置づけ、首都圏・大阪圏に偏りがちな活動を日本全国でのもりあがりに置き換わっていくことが当会の発展につながっていくのではと考えています。このような活動を通じて次世代を担う会員さんの発掘のきっかけにしてまいりたいと考えています。

 会長には引き続き親政&遠征を行っていただくこととなりますが、会員の皆様のご理解・ご支援をいただきながら、全国規模での盛り上がりに発展していけるような会運営ができるよう、総務部としてはバックアップしてまいりたいと考えています。昨年末の人事異動において、支部長クラスのメンバー以外にも、総務部メンバーが大幅に増員されたのも、今年の活動をにらんでのことだと認識しています。

 また、当会ホームページの更新作業においては、大半を手作業に依存しているところがあるため、会運営上の大きなリスクとなっています。
 手作業で付加価値を出すようなところと、機械的に処理をすることで、時間を省力化する部分とのバランスをよく考えた上で、このリスクを低減させる必要があると認識しています。
 この点については管理部長とよく相談して、今後の展望を策定してまいりたいと考えています。


 今年も昨年同様,日ピン研をよろしくお願いします。

 総務部長 伊勢屋 平成21年元旦


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