〜©日本ピンサロ研究会〜

「平成17年年頭挨拶」

by R氏


 新年明けましておめでとうございます、群馬支部Rです。
 年頭挨拶と致しまして、本年の群馬支部活動方針、私の活動方針を 述べさせて頂きます。

<群馬支部活動方針>
 昨年は、年頭の太田合同調査の開催を始めとして、皆様からの多数のレポートの 寄稿により群馬支部がおおいに盛り上がった年ではなかったかと 思っております。本年は、この流れを止める事無く、さらなる盛り上がりを目指したいと 考えています。
 具体的な目標と致しまして以下を挙げさせて頂きます。

1.群馬支部管内合同調査の実施
 規模の大小を問わず、多数開催したいと考えています。目的は、複数人数による一括 調査により情報の量・質を向上する事です。また、支部会員同士のつながりもより深めて 行きたいと思います。

2.他地域への積極的な遠征
 支部管内の調査も無論重要ですが、他地域の風俗に触れる事により自らの知見を深め、 より正確な評価を行う力を養うことも大切だと考えます。勿論、他地域の会員の皆様と 交流を深める事も目的となります。特に他の北関東地域(栃木・茨城)との横のつながり が薄いように感じていますので、群馬支部が中心となり強化出来れば、と思っております。

<調査時の方針>
 こちらは個人的な活動方針になりますが、調査時の活動方針として以下を挙げさせて頂きます。

 調査には、

1.日ピン研会員である事を知られる事無く、
2.模範的な客である事を心がけ、
3.楽しみながら、
4.評価は冷静に行う。

を念頭において臨んで行きたいと考えています。

<体験レポートの方針>
 また、こちらも個人的な活動方針となりますが、体験レポートの方針について少し述べさせて頂きます。 本年は、以下2点に注意してレポートを書いていきたいと考えています。

1.情報の正確さに加え、考察を織り交ぜること。
 店内の雰囲気や店員の態度等、店のWebページからは読み取れない情報は勿論の事、 「研究者」の立場としての考察も含ませていきたいと考えています。そうする事により レポートの内容に厚みを持たせる事を目的とします。

2.多少の感情を混ぜつつ、面白いレポートに仕上げること。
 実はこれが日ピン研体験レポートの特色であり、重要な部分では無いかと思います。 具体的には、姫のビジュアルやツボにはまったサービス、頭に来た店員の一言等の「主観的」な部分、 私のその日の気分や懐具合など「状況的」な部分、を詳細に描写する事により、 レポートに面白さ・読みやすさを加える事が出来ればと思います。  また、これらは総合評価を見る上でも参考になると思いますので、大いに取り込んで 行きたいと考えています。

 以上、勝手な事をいろいろと書きましたが、上記方針にて調査活動を行う所存です。
 本年も日ピン研群馬支部を何卒宜しくお願い致します。

 群馬支部長 R 平成17年元旦


〜日本ピンサロ研究会〜