by アッテンボロー氏
毎年恒例となりました年末の人事異動により、若輩の身でありながら東日本副本部長職を任命されました。前任でもあり、現東日本本部長であるSeeD氏のように、その職責を担うことが出来るのかは分かりませんが、会員間交流の活発化の一助となれるよう活動のサポートをしていきたいと考えております。
また、会員の皆様、日本ピンサロ研究会をご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。アッテンボローです。
会員の皆様、旧年中はお世話になりました。読者の皆様には、拙文に目を通して頂きまして厚く御礼申し上げる次第です。
さて、東日本副本部長職と同時に北海道・甲信越・栃木と、前任E氏より引き継ぐ形で一挙に3支部の支部長職を併任されることとなりました。当該地域は、東日本本部の残された空白地帯とも言うべき地域であり、最もレポートの上がっている北海道支部であっても店舗数から考えますと、まだまだ全体像が見えているとは言えない状況です。やはり、地元会員の存在なくして支部全体の開拓は困難かと思われますが、新規会員の増加に対して直接的な働きかけは出来ません。従って、既存会員の働きによって当該地区のレポート数を増やし、興味を喚起することで地元のレポーターの投稿を促すという流れを作っていきたいと考えております。
そこで、小職としては、2つの目標を年初に掲げさせて頂きます。
1つ目は東日本副本部長としての目標ですが、SeeD東日本本部長と協力し東日本本部内、及び西日本本部会員との連携を強化していく事です。
一例を申し上げますと昨年、一昨年と実現できなかった、東西両本部が一同に介するイベントの開催です。以前執り行われました【日ピン研サミット】もしくは、その他のイベントになるかは今後の調整次第ですが、両本部の交流も一層盛んになっており、夢のイベント実現も視野に入ってきておると実感しています。
2つ目は支部長職としての目標になりますが、任用頂いております3支部内での合同調査の開催です。
過去に栃木支部内で宇都宮合同調査が実施されておりますが、それでも2004年の春のこと。3年近くも過去の話になります。甲信越・北海道は地理的に遠隔となることもあり、個人の単発的な遠征はあれども合同調査は行われておりません。そこで、当該3支部内での合同調査を本年中・・・とは流石に申し上げられませんが小職の在任中の開催実現をお約束させて頂きます。
合同調査実施の際にはお声がけさせて頂きますので、会員の皆様におかれましては奮って参加のほど宜しくお願い申し上げます。また、当該地区に在住の非会員の方におかれましても、近い将来に日ピン研がお邪魔させて頂きますので、入会・レポート投稿を心よりお待ちしております。
思いつくまま、書き進めて参りましたが、2007年が皆様にとって良い1年となります事を願いまして新年の挨拶とさせて頂きたいと存じます。それでは、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
東日本副本部長 アッテンボロー 平成19年元旦