by SeeD氏
お世話になっております、SeeDです。
今回は、10周年特別企画の一環として総務部長伊勢屋氏より「執筆しろやゴルァ!」とのお達しを頂戴しましたので、僭越ながら思い出話などをさせて頂きます。
100本目のレポートにも記述致しましたが、私が入会したのは2004年5月28日。未だ3年半ほどの在籍しかありませんので、回想する過去は多くありません。なもんで、入会前に1年ほどROMってた期間、その辺りから攻めてみようと思います。
当時私は普通の風俗好きな方と同じく、ネットを見ては遊びに行く日々でした。とある日、検索に引っ掛かったのが『日本ピンサロ研究会』。最初は「なんじゃこりゃ?」って思いましたね(笑)。紹介サイトとは違った視点で書かれているレポートは非常に参考になり、且つ面白いモノでした。すぐに「お気に入り」登録したのは言うまでもありません(笑)。しばらく毎日のようにチェックし、その魅力に引き込まれていきました。「凄い集団がいるんだなぁ」って。まさか自分が飛び込むコトになろうとは…。
公言するのは初めてですが、入会の切っ掛けになったのは『GON氏』の存在だったりします。こんなことを書いては失礼に値するかも知れませんが、敢えて書くと「こんな若そうな子が風俗にハマってるんだ」。しかもドンドン昇進(でいいのかな?)していく様を見て、「こういう会も面白いのかなぁ」と興味が涌いてきたのです。もう一つの切っ掛けとして『合同調査』のレポート。現在では、主務者が纏めて報告するカタチになっておりますが、当時は各々がレポの末尾に人物紹介などを書いており、視点が違って同じ人物なのに別人?みたいな。会員さん達にも興味が出ますよね、どんな人なんだろって感じに。そんな折、GON氏のレポに『次は松戸で合同!』みたいな文脈があり、点と点が結びついた…。「松戸なら行けるぢゃん、入会してみよう…かな?」。その日の内にKEN会長にメールを送り、翌日には返事を頂き、『日本ピンサロ研究会のSeeD』が誕生したのであります。
そして初の参加となる松戸合同調査…。レポ中にも記載しましたが、開始前に故バンダイミュージアムに参拝したり、当時最高記録となる人数を目の当たりにしたり。レポに出て来る架空人物が目の前に並ぶ光景は圧巻でしたね。イメージ通りだった方、イメージを裏切ってくれた方(笑)、人物観察だけでも非常に有意義な時間を過ごさせてもらいました。こういう集まりも楽しいモンだなと思ったものです。これは、未だに続いている感想だったりもします。
ついでに「あの頃」の松戸は勢いありましたね、今は↓↓ですが(チャンチャン)。
東日本本部長 SeeD (H19.12.18)